アトリエVITAユーザーは徐々にSwitchに移行している模様

https://www.gamer.ne.jp/news/201803020041/
――今回はPS4、PS Vita、Switchという3つのハードでの展開でしたが、遊んでいる方のバランスはどのぐらいの感触でしょうか?

菊地氏:
全体の半分ぐらいの方がPS4で遊んでいただいていて、残り半分ずつの方がPS VitaとSwitchでそれぞれ遊んでいただいている感じです。
Switchに関しては年末にかけてソフトが品切れになってしまい、ダウンロード版を買われている方も多かったです。

――調合システムは実際に遊んでみると、活性化アイテムの意味の大きさを感じました。
手に入る材料のバランスも含めて、段階的に楽しめるようにする配慮が感じられましたが、いかがでしょうか?

菊地氏:細井と私で共通していたのが、「アトリエ」シリーズ20周年で、かつSwitchで初めてのタイトルだったので、わかりやすさが重要だということでした。
ひとつひとつの要素を理解するステップを踏んでいくことは気持ちいいことだと考えていて、その点は細井のディレクションによってゲームデザインとして組み込まれていきました。