ゲーマーは本を読んだりするのか?(漫画・ラノベ以外)
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ttps://ja.wikipedia.org/wiki/NOVA_%E6%9B%B8%E3%81%8D%E4%B8%8B%E3%82%8D%E3%81%97%E6%97%A5%E6%9C%ACSF%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
SFならこれオススメやで
短編集で色々なタイプが揃ってるし質が高いから好みのものが見つかりやすい
そんで見つかったらその作家のものを買えばいいんや ニューロマンサーと戦闘妖精雪風はゲハに通じる物はあると思う
電気羊は映画ブレードランナーで済ませた 3年前くらいから読書はじめて小説160冊くらい読んだな
今読んでるのは伊坂の砂漠 小説なら今月はウェルズのタイムマシン、小松左京の果しなき流れの果に、アシモフの我はロボットを読んだ。
今は宇宙の戦士を読んでて次は幼年期の終わりを読む予定。 海外のファンタジーモノが好きだけど、原文で読むスキルが無くて
翻訳途中で止まってたりすると辛い 百万光年のちょっと先
https://www.amazon.co.jp/dp/4087034445/
星新一や藤子・F・不二雄が好きだったらこれもええで
ショートショートで気軽に読めるで
出てるレーベルはライトだけど掲載誌はSFJapanだから安心やで ラヴクラフト全集、中学の頃出会っていまだに読んでる
あとはバロウズかね
笑われるかもしれんが最近になってドストエフスキーにハマったわ 人のTwitter見て糞スレ立ててんじゃねぇよハゲ
パクるしか脳の無いカスは消えろ >>16
大好きだわ
アムリタと小説家の作り方でハマった ある日、爆弾がおちてきて
https://www.amazon.co.jp/dp/4048928864/
>>12と同作者のこれもオススメやで
同じくSFのショートショートやで
ライトノベルレーベルから一般レーベルに移ったものだから安心やで 綾辻行人の館シリーズ、島田荘司の土着信仰系ミステリー(龍臥亭殺人事件など)が好きだな すべてがFになる
https://www.amazon.co.jp/dp/4062639246/
ゲーマーでもとっつきやすいミステリでこのシリーズオススメやで
20年前の有名作品だしメディアミックスもあるから名前くらい聞いたことあるだろうし安心やで ファミ通でやってたゲーム・キッズ良かった
世にも奇妙な物語の系統と星新一が好きならかなりハマる 野崎まどはいけるだろうけど清涼院流水は流石にすすめたらまずいよな…… トランプ峰の
暴君誕生
はオススメ。
アメリカ政治がどのように堕落していったかがよく分かる
まあ日本も人ごとじゃないけど 昔は読んでたな。仕事してから読まなくなった。
クリムゾンの迷宮
東野圭吾の放課後
宮部みゆきのクロスファイア、魔術はささやく
とか 京極堂陰陽シリーズは全部読んで欲しい
特に魍魎の匣 パラサイト・イヴ
https://www.amazon.co.jp/dp/4101214344/
ゲーマーならこれも抑えとくとええで
世界観が共通ってだけでゲームとは登場人物からストーリーまでまるっきり別物やで
そういう意味で話のネタにもなるで >>15
天使の囀りとか黒の家怖かったな
>>28
あの分厚い本に拒否反応出る人が多そうなんだよね
匣の話好き 最近創元からゲームテーマのSFアンソロジーが発売になったから読めよ リング
https://www.amazon.co.jp/dp/4041880017/
パラサイトイヴと同時代でこれもオススメやで
単なる髪の長いおばけが出てくるホラーじゃないんやで
読んだら貞子が好きになるで SF入門者にハイペリオンとニューロマンサーを勧める
フェアリィランドやタイタンの幼女もおすすめ URL貼ったり内容の説明考えてオススメ書くのって結構たいへんなんやで
それで>>1の反応が全くないと哀しくなるんやで
だからスイッチのオススメ教えろスレは嫌いなんだよクソが S・ハンターの極大射程、狩りの時が好き。何回も読んだわ キーファにやるせない感情持ってる人はナルニア国物語オススメやで 極大射程はBBCのドラマで見たが面白かった
ゲーマーなら七王国の玉座がいい むしろゲームより小説読む方にハマってしまったぞい
死神の精度は最近読んだやつで一番面白かった 毎回MMRみたいな展開だがダンブラウンの新作は楽しみにしてる ラノベアリなら紫色のクオリア
これは本当に騙されたと思って読んでみろ系 >>46
クオリアはSF界からも絶賛されてるし有りだよな
同じうえお久光ならシフトもゲーマーにオススメなんだけどこっちはもろラノベだからなぁ 京極夏彦の小説は鈍器だからな
でも魍魎のはこと絡新婦は好き
鉄鼠は読んでて途中で疲れて一度投げ出した >>43
原作と色々変えてたりテンポの悪さが微妙だったがドラマになっただけでも嬉しい。特にシーズン2。 日本科学技術大学教授 上田次郎
3冊ほど買ってあってゆっくり読んでます ゲーテの若きウェルテルの悩み読んでるな
その前はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」と「シッダールタ」を読破した
結構文章が硬いから疲れるけど 高校生のうちに塩野七生のローマ人の物語は全部読んでおこう 一番好きな本はリチャードドーキンスの利己的な遺伝子かな ゲハってやっぱSF読みが多いな
上でも挙がってるけど、ゲームSF短編集のスタートボタンを押してくださいは良かったよ
ゼノクロの異星種族達が色々出てくる感じが好きは虚無回廊を読めよな
DRPGプレイヤーはアラビアの夜の種族とか
もうすぐ完結する大作の天冥の標は要チェックだぞ 天冥の標完結したらまとめて読もうと思ってたわサンキュー みんなすごいな
ゲーム以上に本は語彙力、想像力が膨らむものと思っているから本を読み続けられる人は尊敬だわ >>57
そんなあなたにオススメなのが
短編集で色々なタイプが入っている>>2と
同じく短編集で1話1話が8ページだか12ページだかですぐ読める>>12 ドラゴンランスとか何回読み返したかわからんくらい好き >>27
いけるいける
密室卿とか頭おかしすぎて大好き
隆慶一郎が生き返って死ぬことと見つけたり完結させてくれないかなー
あと花と火の帝の続きも頼む >>57
星新一読め
世界一読みやすい小説家だと思う 結構前に映画になったオデッセイの原作「火星の人」。映画もだけど、地味にこの本おっさんゲーマー大喜びな内容だったりする。 絶対読んで欲しいミステリーベスト5
獄門島
占星術殺人事件
十角館の殺陣
すべてがFになる
毛量のはか ここで挙がってる軟弱な小説の類を読むぐらいならゲームをする
同じ理由でテレビのバラエティやスポーツ観戦なども外れる
本なら読む意味を哲学思想書、歴史、あるいは自然科学など高尚な内容のものが選択される ブラボやって幼年期の終わり読んでて良かったって思ったわ すべてがFになる挙げてる奴結構いるな
この人の作品ってバリバリの理系だからなあ
カフカ
馳星周
横溝
文字だけが嫌なキッズはゲームブックおすすめ
ドルアーガとかソーサリーは売ってないかもしれんけど
ピップのグレイルクエストはまだ売ってたような 読書初めての人には読みやすい東野圭吾
容疑者Xの献身
白夜行
新参者
マスカレードホテル
手紙
秘密
など映画やドラマ化されてる売れっ子作家 星を継ぐもの
SFだけど半分ミステリでめっちゃ面白かった 宮部みゆきはタクティクスオウガのオタクだった記憶がある 綾辻行人が抜粋のゲーマーで宮部みゆきにゲームを進めた歴史がある 今日買ってきた本
ラー文書「一なるものの法則」 第二巻
海外の本で全五巻だけど一巻が翻訳されたのが10年前
二巻がやっと今月に出た 宮部はタクティクスオウガ14周してるが人生で遊んだゲームの三作品目
最初がトルネコ、二番目がスーパーメトロイド ゼノが好きなら2001年宇宙の旅や銀河帝国興亡史、幼年期の終わりとかはおすすめ。
元ネタだし。
あとメタルギアが好きなら伊藤計劃は読んどけ。 京極堂も好きだけど新しいのはキャラに違和感があるなあ
姑獲鳥の夏は衝撃的だった SFは読むな鉄板の三大作家のは読んだ
ファンタジーはあんまおもろないから読まないハリポタとか無理だったわ
純文は更にだなくっそつまらん 日本人ならSFより勾玉シリーズ萩原規子
守り人シリーズ上橋菜穂子
これは絶対読んで欲しい
日本の古代和風ファンタジーの名作 百億の昼と千億の夜は読んどけ
SFゲーの話の規模がでかくなったときってだいたいこれのエンディング行き着くよな
俺も含めてSF作品が多いので文学作品でお勧め言うとボルヘスや円城塔や安部公房あたりが良いな 今はドエストフスキーの地下室の手記読んでる
100年前の本なのに俺と同じようなこと考えてて面白い >>64
あれは1950年代頃?に出た小説とは思えんよな
今も通用する娯楽小説だと思う
山田風太郎だと魔界転生もおすすめ
時代小説もいいなあ >>81
玉の御統作るところとかモロRPGでいいよな >>1
今現在の話をするなら社会科学系の新書とかを一番よく読むかな。
この手のものに関して「好きな作家」なんていうものは私にはないが、
エーリッヒ・フロムや丸山真男やデヴィッド・ハーヴェイの一部の著作には
わりと強く影響を受けた。 >>82
娯楽と捉えるからだろ。
私もテキストを読むのは好きではないが、
自分の思考を深めるための手段と捉えて読んでいる。 >>82
退屈にならないようにする工夫が出来るというのも本の面白さだと思う
脳内VRみたいな情景を想像しながら読むだけでも大分違うしね
「そこには広い平原が広がっていた」
これだけでもどう想像するかは人によるしね ダン ブラウンのラングドンシリーズ
ダヴィンチコードの原作者ね 最近だと
・忘却探偵シリーズ
・いなくなれ群青シリーズ
・探偵が早過ぎる
あたりが面白かったなぁ。全部 若干ライトノベル寄りだけど。 神宮寺三郎シリーズ
チュンソフトシリーズ
ファミ探シリーズ
逆裁シリーズ
好きなら本格ミステリー小説オススメ
特に2000年代前後の小説家は読みやすい 文学系:ラテンのが好き「百年の孤独」「白の闇」あとボルヘスの短編
ポール・オースターも好き。日本では稲垣足穂かなあ
ミステリー:ロバート・ゴダード、ディックフランシスの競馬シリーズが好き
SF:グレッグ・イーガンくらいしか。ベタでごめん 町田康 告白
小さい頃、根暗な虐められっ子ゲーマーだった人だとに読んで欲しい ドグラ・マグラが好きで読み返してるわ
チャカポコチャカポコ >>94
読書のキモってそういうところだと思うわ
経験やら想像力やらで、同じ一文で得られる情報量が加速するんだよね 逆に見知ったゲームがノベライズされたときにささやかな場面の描写の細やかさに驚かされることもあるな。
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色彩が死んだ。突然雨雲が広がったときのように。
黒褐色の濃淡で描き出された風景は、海に沈む日、山頂の黄昏、いつか父と二人で歩いた草の丘。全ては揺らめき、今にもかき消えそうなか細い線画となり、紙でもくしゃくしゃと丸めたように乱れて薄れ、そして唐突に静止した。
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ドラクエの旅の扉 >>106
そういうものなのか。
読書のキモをあえて答えるなら、「精緻な読解とそれに対する批判」だと私は言うな。
修辞も詩的情緒も優れた思考もない凡庸な散文に、
想像力を膨らませるというのは徒労に等しいと私は思うし、
自分の想像力の元ネタにするだけなら、
どんなテキストでも別にかまわないだろうと思う。
まぁ、小説家の高橋和巳さんは広告文すら読みふける自らを「活字中毒」と評していたが、
そういう人は、そんな感じなんだろうかね。 まあそこは人に寄ると思うしね
自分は物語を読みたいからラノベ含めて色々読むけど
深く読むというより雰囲気や環境を想像して楽しむ派と言えるのかな
もちろん書き手がどう考えてこれを書いたのかなとか考えるのも楽しいけど。
絵と声があるギャルゲなんかもたまにやるしね(小説とは違う感覚だからたまに見るようにしてる) 土着信仰系のちょっと怖い系無いかな
死国とか狗神みたいなの
小池真理子の「死者はまどろむ」もちょっと系統は違うが面白かった サイモンシンおもろいで
知的好奇心くすぐられまくる 「青空文庫」と「小説家になろう」で
タダで色々な本を読んでる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています