0001名無しさん必死だな
2018/03/31(土) 12:22:50.98ID:NVVZAwJA0時価総額、人気銘柄が復活 17年度ランキング
2017年度、株式市場に最も愛された企業はどこか――。時価総額の増減でランキングしたところ、絶対額を
増やしたトップは家庭用ゲーム機が大ヒットした任天堂だった。ソニーも4位にランクイン。かつての株式市場の
人気銘柄が主役復帰を果たした1年になった。一方、減少額上位には市場の縮小が懸念される銘柄が顔を並べた。
時価総額は「株価」に「発行済み株式総数」をかけて算出する。企業価値を表し、株式市場における成績表ともいえる。
任天堂は1年間で3兆円近く時価総額を増やした。1年前の3月に発売した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は、
ようやく最近になって品薄状態が解消されるほどの大ヒットに。1月には18年3月期の連結営業利益が前期比5倍超の
1600億円と、従来予想を400億円上回りそうだと発表した。ただ、07年のピーク時の時価総額は10兆円超。今後はこの
記録を塗り替えるかが注目される。
復活組の代表、ソニーの増加額も1兆7000億円を超えた。構造改革の効果が表れ、エレクトロニクス部門の採算が改善。
18年3月期の連結営業利益は20年ぶりの最高益更新を見込む。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO28804200Q8A330C1DTA000/