https://t011.org/game/140086.html

4月3日に予定されている『Rocket League (ロケットリーグ)』のトーナメントアップデート。この大規模アップデートは
Nintendo Switch 版にも適用されますが、更新を適用することでパフォーマンスの向上やグラフィックの追加設定、ゲームプレイ動画の録画も行えるようになります。

トーナメント・アップデートを適用すると表示解像度が向上。より高精細になった解像度で、60fpsのゲームプレイを楽しむことができます。

テーブルモード、携帯モード時
これまで: 1024×576
更新後: 1280×720

TVモード
これまで: 1280×720 (720p)
更新後: 1664×936 (900p)

画質の選択
4月3日に配信される『ロケットリーグ』のトーナメント・アップデートを適用すると、ニンテンドースイッチ版に新たな「ビデオクオリティ」というグラフィックオプションが追加されます。
このオプションで何ができるかというと、「パフォーマンス重視」(デフォルトはこちら)のセッティングと「クオリティ重視」のセッティングとを選択できるようになります。

パフォーマンス重視
「パフォーマンス重視」のセッティングは、これまでのバージョンでも適用されていたセッティング。ダイナミックな解像度と秒間60フレーム(60fps)のゲームプレイを提供します。

クオリティ重視
「クオリティ重視」のセッティングにすると、フレームレートは秒間30フレーム(30fps)となり、
解像度はTVモード時「1920×1080 (1080p)」、テーブルモード/携帯モード時は「1280×720 (720p)」に固定されます。またレンズフレアやライトシャフト、ダイナミックシャドウ、被写界深度など、様々な効果が自動的に有効になります。


動画撮影機能
トーナメント・アップデートではまた、ニンテンドースイッチ本体機能である動画撮影機能に対応。使い方やその機能は他タイトルと同じで、キャプチャーボタン長押しで、直前の30秒間が保存されます。

https://www.rocketleague.com/news/tournaments-update-video-capture-nintendo-switch/