ゲーム機のライフサイクルの後半にひびくDRAMのコスト
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PlayStation 4の大きなアドバンテージは8GBの大容量メモリ
ゲーム機のライフサイクルの後半にひびくDRAMのコスト
DRAMのコストが、ゲーム機のライフサイクルの後期になるほど響くのは、DRAMチップの個数を減らすことが難しいからだ。
ロジックチップは微細化でチップ自体が小さくなりコストが下がるが、DRAMチップはチップ数が減らないとコストがそれほど下がらず、実装面積も食う。
そして、DRAMは同じアーキテクチャで、転送レートを同等に保とうとすると、DRAMチップ個数をなかなか減らすことができない。
DRAMチップのコストと価格は、微細化しても一定で下げ止まるため、DRAMコストの比率が段々と増えて行く。
後藤弘茂のWeekly海外ニュース(2013/3/12 12:21)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/591321.html ある意味、高騰でこの記事クッソ当たってるんじゃないかなと
>>3 5年前とか関係なく今でも通じるよ
PCにも影響がある話 現在、PCでは8GB以上の大容量メモリを載せることも珍しくないが、それは、汎用のDDR3の価格が依然として地を這っているからだ。
現時点では、DRAM調査会社DRAMeXchangeのDRAMスポット価格を見るとDDR3の2G-bit品は1.7ドル以下、4G-bit品が3ドル程度。これなら、4G-bitを16個載せても、スポット価格ですら48ドルに収まる。
安い時は1チップが1ドルを切るのが現在のコモディティDRAMの価格だ。
ところが、GDDR5の価格は通常、コモディティのDDR3メモリと比べると高いため、メモリの増量がコストに与えるインパクトが大きい。
SCEのGDDR5のコントラクト価格はわからないが、高速版のGDDR5は1個当たり5〜6ドル以上の価格も珍しくない。
5年前にメモリ価格みて載せるの決断しちゃったからな 5年前でこの価格
記事の通りチップ数8に半減出来てたとしても、メモリだけで200ドルのレベルかもしれん 初期PS4は4Gbit×8を2箇所に積んで8GB
SlimとProは8Gbit×8で8GBみたいね
これなら速度を落とさずにコストを下げられるけど
ここから16Gbit×4にはできないね >>9
サンクス
8個でも生産するほどキツいだろう micronで事故起こってdramの値段がまたあがるらしい >>4
チップの数が半分に減ってることも知らない時代遅れの任豚発見。
本当に任豚って馬鹿ばっかりだな。 値上げする為にワザと事故起こしてたりして・・・てこれじゃ事件か
昔災害でHDDの値段上がって、いまだに影響してるからなぁ 今DDR4のスポット価格が1GB9ドル
8GBで72ドル。GDDR5がDDR4より安いって事はない
PS4初期の16枚のGDDR5が88ドルって試算されてたけど、高騰のせいで8枚になってもコストダウンになってないな
後藤の話しで安い時1ドル以下のDDRと1チップ5、6ドルって言うのがあるから初期からコストが2、3倍になっててもおかしくないな >>12
上で指摘して返事も貰ってるのに後出しでそういうレスはずるいわ 海外じゃPS4は在庫だらけ
単に売れなくなっただけw ぼちぼち中華のDRAM製造が始まるし、他のDRAM製造から手を引いた会社も儲かるならまたやるかなんて言ってるし、そのうちほどほどの値段に落ち着くやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています