ソニー丸山「他会社の中にはソフトの出荷量を保障していたところもあった」【任天堂】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・丸山茂雄氏は70年代のアイドル、80年代のロックを手掛けて「音楽業界の父」と呼ばれ、
プレイステーションとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)を生み出した人物
――それまでのゲーム業界の慣習とSCEのやり方が違ったところはどこだったんでしょう?
丸山氏 ソニーの前にゲーム業界に参入していた会社の中にはソフトメーカーにソフトを作ってもらうために、制作費を支払ったり、ソフトの出荷量を保障していたところもあった。
すると、売れないと、メーカーが買い取るしかない。そういうことを何度も繰り返して、すぐに始業がメチャクチャになっていたの。
その点、ウチはまず、ソフトメーカーに制作費を払わなかった。
――おおっ!
丸山氏 向こうからしれみれば「新規参入のくせにウソだろ?」ってなもんだよ。でも、こちらとしては「自分たちが良いと思う作品を、自分たちの責任で作ってください」と言い切った。
それが当たり前のやり方だし、音楽でアーティストに対するやり方なんだよ。買い取ることも絶対しない。
当時「ゲーム業界の常識は、ソフト業界の非常識」と言っていたね(笑)。
http://www.ohtabooks.com/press/2018/03/15141352.html
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1523354816/l50
※【悲報】スイッチ版ディスガイア5、任天堂が買取って売上を水増ししてたことが発覚 2 >>1
公正取引委員会競争政策研究センターの資料より引用
http://www.jftc.go.jp/cprc/reports/index.files/cr-0508.pdf
SCEは,従来,前記ライセンス契約を締結したゲームソフト製造業者との間で,ゲームソフト製造業者は同契約に基づいてSCEに製造委託した
PSソフトのうち一般市販用のものの全数をSCEに販売すること等を内容とする商品売買契約を締結し,
ゲームソフト製造業者が製造した(SCEが製造受託した)PSソフトを全数仕入れて販売していた
本スレ
【悲報】ソニーが「ゲームソフトをサードパーティから買い上げるシステム」を採用していたことが判明!
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1525682830/ >>1
■ゲームズマーヤ閉店ニコ生まとめ■
https://www.youtube.com/watch?v=GLdK2a1BmIU ;
マーヤ「某社と契約する際に面陳(パッケージを表向きに陳列)じゃないとダメと言われ、広い店舗に引っ越した」
マーヤ「ダミーパッケージをいーっぱい渡されたくさん並べた」
ゴキコメ「任天堂の事だww初心会www金のマリオ像www」
有野課長「…ソニーですか契約したの」
マーヤ「はい。ソニーさんです。任天堂さんは(その頃は)問屋さん(任せ)だったので違います」
【ゲームズマーヤの歴史(ニコニコ大百科より)】
ゲームズマーヤとは、東京は葛西にあるゲーム専門店。個人経営としては日本で最も有名な店である。
元は葛西駅の近くに構えていた老舗の玩具店だった。当時から独自のミニ四駆レースを開くなどして近所の子どもたちの心をがっちりとつかむ術は心得ていた。
その後、プレイステーションに始まる第3世代家庭用ゲーム機の出現に伴ない現在の場所に移転。ゲーム専門店として再出発する。
【公正取引委員会競争政策研究センターの資料より引用】
http://www.jftc.go.jp/cprc/reports/index.files/cr-0508.pdf ;
⃝2 店舗政策
SCE は,PS 製品の発売に際して,PS 製品を取り扱う小売店舗を 4,000 店か
ら 5,000 店程度に限定する方針を有しており,SCE の営業担当者は,取引先候補
の販売業者に対してその旨説明していた。また,SCE は,PS 製品を販売する小
売店舗の選定基準として,一定の売上規模・販売スペースがあること,地域での
立地が良好であること,PS ソフトの品揃えができること,テレビゲーム販売事
業への意欲があることといった望ましい条件を設定し,こうした条件に合致する
か否かを考慮している。SCE は,直接取引する家電・カメラ量販店等の小売業者
に対し,PS 製品を取り扱う店舗を限定するように求めている。
【悲報】公正取引委員会の資料より、ソニーはサードタイトルを全数買い取りしていたことが発覚!
http://www.jftc.go.jp/cprc/reports/index.files/cr-0508.pdf ;
SCEは,従来,前記ライセンス契約を締結したゲームソフト製造業者との間で,ゲームソフト製造業者は同契約に基づいてSCEに製造委託した
PSソフトのうち一般市販用のものの全数をSCEに販売すること等を内容とする商品売買契約を締結し,
ゲームソフト製造業者が製造した(SCEが製造受託した)PSソフトを全数仕入れて販売していた >>3
当時セガにはサードが集まってすらなかったのでその嘘は無理だよwww 任天堂ファーストの出荷数だけじゃなくて
任天堂ハードで出したサードソフトの出荷数も嘘の数字ってことか
任天堂が自分で買い取ってるんだもんな 任天堂がやってたのはロイヤリティ(生産手数料込み)を貰ってソフトメーカー名義で問屋にカセットを送る仕事
小売問屋が受け取ってくれなかったら(ソフトメーカーによる)買い取りとなって在庫を抱えてしまうデメリットがあるけど任天堂に支払った金額分はちゃんと生産される
SCEがやってたのは2パターンあって大手には比較的安いロイヤリティでCDロムを生産してあげるけど
中小に対してはSCEが予めある程度のロイヤリティ+流通手数料を受け取っておき小売から請求があった分だけ生産・ソニーの流通へ乗せるサービスで
ソフトメーカー的には在庫を抱える心配がないって大きなメリットがあるがこれは買い取り保障とは違う
最近ゲハで話題になっている買い取り保障とはソフトの生産前にロイヤリティを支払わなければならないどころが
逆に自分達の取り分を貰えるというメーカーにとって夢のような話であり、上記二つとは全く違うものだと言える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています