【訃報】黒岩よしひろ先生 逝去【鬼神童子ZENK】
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2018年5月8日 心筋梗塞
5/16にBlogにて告知
http://kuroiwa-yosihiro.cocolog-nifty.com/blog/
夢語り(短編集) サスケ忍伝 魔神竜バリオン 変幻戦忍アスカ
不思議ハンター(飯塚幸弘原作) 不思議ハンターS 鬼神童子ZENKI(谷菊秀原作)
流星超人ズバーン 怪奇まんだら ベイブレード大戦 聖龍伝 陰陽夜話SEIMEI
ふわふわ。 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
ステージガールズ(上野毛あさみ原作) マクロスF 超次空歌巫女ランカ
ふぃぎゅあ こととねシークレット 永遠のそら おうたま
バディスピリッツ(構成担当、岸本みゆき原作、gyuo漫画)
乙女神天照(連載中)Webマンガサイト・Z まだ年若いのにな
漫画家さんは長生きできんのやろか >>3
何故君は長生きしている漫画家の事を除外してしまうんだい?
早く死んだタレントをもってタレントは長生き出来ないとか思っちゃうタイプの人? 一般とエロを行ったり来たりしてる印象の人だった
最近まで普通に仕事してたみたいなのにね 13週の壁を越えられない漫画家
という印象があるな 巫女さんがエッチなやつだよね
あれが性の目覚めでしたわ >>9
若い時の無理がたたって死ぬクリエイターが出るたびにこれ思い出す 早逝漫画家といったら徳田ザウルス…
ラノベ作家も痛棺で出棺された人(PS2ラーゼフォンに関わってた人でもある)とかよく亡くなるが
定期健診が疎かになったりでもするんかね あらマジか
この人はわからんけど漫画家は運動しないでエアコンで冷やされるから突然死が多いんだよね アニメしか見てないが
単純でわかりやすく楽しめるって感じのストーリーだったかな
小杉十郎太の声が太過ぎてなんか微妙に違うなー
って思いながら見てたw ジャンプの打ち切り漫画常連の人じゃん
変幻戦忍アスカとか好きだったわ
後期は花咲かせられない不遇な境遇を呪って
生活のためにショボイ漫画描き続けてるのツラいとか
愚痴ってたのが印象的だった えっちな絵の需要はあっても話の需要は少ないというある意味不幸な人だったからな
それでも描き続けて、電子版限定ではあるものの久々にジャンプコミックス作品が出た矢先にこれは残念すぎるのう… ありゃまじか。
最近の漫画は知らないけど昔はよく読んでたなぁ。 魔神竜バリオンの単行本持ってる奴なんて俺以外にそういないだろうな... この人、当時絵が人気で話はいまいちだったのに、本人は自分の絵が嫌いでストーリーが売りだと思ってたんだよね
生活のために描いてるけど漫画なんてもうやめたいってブログでぶっちゃけてびっくりした >>9
まぁ極端な例だけどな
手塚とかはそりゃ死ぬわって思う生活だっただけで
2徹3徹なんか繰り返してて長生きするわけない >>17
結構楽しかった気がする
当時漫画も知らず、何故買ったのか今となってはよく分からないが 月ジャンでやってた怪奇まんだら、小学生か中学生位に見たから結構怖かった
いまだにお隣さんが料理持ってくるお話覚えてる
というかアレのインパクトが強過ぎて他のが思い出せないw 近年の落ちぶれっぷりヤバすぎでしょ
新人が任されるようなメディアタイアップやらされてるやん >>20
手塚治虫や藤子F不二雄はまだ長く生きたほうなんだなあって思う
二人共60までは生きたからな
50代どころか40代で亡くなってる人ゴロゴロいるから >>44
まだ表に出せる作品に係わってるだけでもマシでしょう
成年漫画しか描いてない時期もあったわけだし ストーリーがーって言われてるけど、前鬼、大好きだった。 >>48
多分生活保護ギリギリのボーダー圏内の人だったんでは
実家に帰ってた可能性もある
少なくとも生前の発言からあまり裕福な暮らしが出来てた様子はない >>48
成年誌や講師とか色々とやってたらしいよ
漫画じゃ食っていけなくて廃業パターンもあればエロ同人で食ってるパターンもあるしなんとも言えない ゼンキはアニメ化してるんだけどな
しかも昔だから40話とか50話とかやってたんじゃないか?
原作者が多く取ってたとしても
それで儲からないなら漫画なんて誰もやらんでしょ
この人は稼いでた方でしょ ブログ見てると、紙で書いたと思われる水着の女の子の画像ばかりだし、
デジタルに移行出来なかったのかな… 本誌週刊で打ち切り三連続で週刊追放。
そこからZENKIでまさかのアニメ化、好きだった声優陣が声を当ててくれるは、一華咲かせる事が出来たし、更にその後はまた堕ちる漫画化としては波乱の人生だけど、漫画化としてまだ食って行けていたのだから本望だろ 一時期大好きでコミック買い漁ったな
バリオンなんてジャンプにはとても向かないような巨大ロボットものも実はアニメ化の話があったそうで 新装版で絵柄変わりまくって本当に同じ人なのか?とか言われてた人か 女の子がむちむちしてて可愛かった気がする
マンガはあんまり面白くなかったけど
読めないって程じゃなかった
ただ、どこかで見た面白そうな設定を積み重ねているだけって感じた
ジャンプの3作ぐらいしか知らないけど
爆発力はないだろうなと思った >>58
原作有りといえど、ゲーム化アニメ化する作品なんてホント限られてるからな ジャンプの忍者のヤツとか水で動くロボットバリオンとか懐かしいなぁ
前鬼はFXのゲーム持ってたけど作者も褒めてたな、ハドソンらしからぬ難易度低いゲームで遊びやすかった 黄金期のジャンプで短期間打ち切りを何度も食らってたが、それでも何度も連載の機会貰ってたもんなあ
普通の漫画家は、短期打ち切りを1回か2回くらったら、もう連載の機会すら与えてもらえないのが大半だったのに
大ヒット作を持つ漫画家でさえ、3回ぐらい短期打ち切りやらかしたら、もう機会もらえないような状態だったのに アスカとか初期の頃は絵がめっちゃ良かったからな
あれで漫画面白ければそれなりに大ヒットしたのかもしれん
と、編集部も考えていたのかどうか 黒岩さん逝っちゃたのか・・・
あの当時じゃ珍しく打ち切られたアスカの後半を単行本で描き下ろしてちゃんと終わらせてたり、
月刊に行ってから頑張って週間に返り咲いたりと、やる気は凄いある人だったなぁ >>1
> 黒岩よしひろ先生
なに漫画家に先生を付けてんだ?
業界人ぶってるのか?
イキがるなや糞雑魚が >>64
FXのゼンキのゲームは、プレミア価格がヤバいことになってるな
本数自体出なかったFXの良ゲーは、大抵同じような事になってるが バリオン面白かったんだけどなあ
半壊したメカに乗り込んで戦ったりしてね >>68
まあその書き下ろし分を読むと本当に面白くなくて誰得な展開だったので、連載時は相当編集者の軌道修正があったんだろうなあと思ったりもした >>16
逆に週刊少年ジャンプであれだけリベンジチャンスが与えられる作家というのも
それはそれですごい >>58
サスケ忍伝バリオン変幻戦忍アスカ不思議ハンターの4連続やぞ
しかも86年87年88年90年とドラクエ1〜4と同ペースで連載させてもらえてた >>79
PCエンジンとかメガドライブのもあるぞたしか マンガが嫌いで小説に移行しようとしてたんだっけ?
賞に送ったとか言ってたが結局無駄だったのかな。
アスカの絵は好きだったよ。 何度もジャンプでの連載機会があったのは編集担当者がそれなりに力があったのか
師匠の桂正和の後押しがあったのかな >>9
だからニートは無駄に長生きなのか⋯⋯
やる気が無い長生きほど世間にとって害でしかないよなー 彼の覺漫画は面白いんだけど何故かユーザのアンケートは芳しく無かった
つまりね、連載する雑誌が間違ってたんだよ
ジャンプじゃなかった
それが彼の不幸 >>87
厳密に言うと、適度なストレスが無いと逆に長生き出来ない
過剰なストレスは短命に繋がるが ZENKIは超好きな漫画だったな
陰陽師的な世界観の漫画の中では一番好きだった ジャンプ三大打ち切り常連漫画家
黒岩よしひろ
小畑健 アスカ結構人気あったのな。俺も好きだった。特に第一話の見開き。
しかし、年齢層がばれるなw >>97
キユってそんな打ち切られた?
ジャンプで2回
青年誌のソムリエマンガは長く続いたろ 複数回打ち切られてる作家はいっぱいいるけど
一発も当ててないのに4回も打ち切られるのは黒岩先生くらいだ 原作付きの漫画とか何のために漫画家となったのかレベルなんだよ
まぁ連載できるのも一握りだったわけですが バリオン好きな人結構いて嬉しい
まぁもろ黄金期だったから他の競合作が強すぎたな 後年凄い恨み節を延々と書いていて切なかったな。書けって言われるのはエロばかり…そんなの書きたくねえよみたいな。 荒木飛呂彦のJOJOも最初のうちは打ち切り候補だったんだよな
でも、今でも俺はJOJOよりバオー来訪者の方が好きだ 月刊誌連載がSFCで3本もゲーム化されたんだからかなり売れた方だよな ジャンプ時代は当時クオリティ高い女の子の絵描いてたのに
エロ漫画ではなんだか素人みたいな絵柄になってたのなんなんだろう
デジタルに上手く適応できなかっただけなのかな >>22
数ある打ち切りでそれ挙げるお前とは良い酒が飲めそう >>30
もう漫画やめて原作だけやる!みたいなのは見たけど
それ以降も細々と漫画描いてたな
憎んでもすきだったんだろうね漫画が 変幻戦忍アスカは50刷り超えて連載終了後も15年くらいずっと重版されまくっててさらにリメイク新刊も他の出版社から出てたからな
トータルだとゼンキよりこっちの収入のが上だったんじゃまいか
本人はアスカが嫌いで生原稿赤の他人に売っちまったんだよな 当時は今と違ってかわいい女の子かける才能なんてそう何人もいないのに
どんだけ女の子書くの嫌いだったんだよって思う >>106
ジョジョは大抵最後に載ってたし打ち切り候補筆頭だったと思うよ
一度アンケで長期連載作品で終わらせてもいいものはありますか?なんて露骨な質問あったし
結局7部1stステージ終わったとこで謎の休載になりしばらくしてウルジャンで復活したのはある意味打ち切りだったかと
荒木も青年誌に移ったけど少年誌のつもりで描いてくと黒岩みたいなこと言ってたな ジョジョは連載当時はマニアが読む漫画で人気は無かったな
周りで読んでるのは変わった奴だけだった >JOJO
何かのインタビューで読んだな。1部2部の頃はかなりヤバかったと。
あんなに面白かったのにな ジョジョは雑誌では人気なかったけど単行本が売れるから打ち切りにはならなかった 昔の自分の作品を異常に嫌ってたよね
こんな下手な絵見たくない過去に戻って書き直したいとか描いててつまんなかったとか
心療内科通ってたみたいだし相当病んでたんかな >>123
手塚治虫ですら亡くなる数年前まで自分の絵を変えたいって言ってたし
単に仕事じゃなくてマンガを描く事自体が好きな人は現状に満足はしないと思うよ 昔の方が絵が上手かったし
女の子もムチムチして可愛かったのにね
ただ漫画は全く面白くなかったが ジャンプ黄金時代の終わりとはいえ
激戦区な頃でちょっと不遇な感じの漫画家だったな
絵柄が合うかどうかはともかく
今のスカスカなジャンプだったら看板の一人くらいにはなれただろうに >>36
若いときの辛さは体が認識しないんだよね
で、まだ大丈夫だろ。と思って無理をする >>120
さりげなくジョジョ読んでることを匂わすだけで、お前もまさか……みたいなノリで
一瞬で心の距離が縮まって出来た友達が二人います
友人の中で、完全にジョジョディスるやつも結構居たけど、でしょーねとばかりに
それはそれでまったく関係が悪くなりもしない、そんな作品だった ジョジョは一切読んだ事ない
バオー来訪者なら好きです
とスレ違いか
心からお悔やみ申し上げます >>9
ワンピースの尾田先生とかも
やばそうなんだよなぁ・・
睡眠時間削りまくってるし 他のスレでも語られていたけどジャンプではなくコロコロやキャプテンと言った他の雑誌でなら作家人生も変わってたんじゃないかというのがね 商業誌は漫画家本人が描きたいもの、描きたい作風とかが、必ず掛けるものではないからね
ジャンプなんか、編集部のテコ入れで否バトル漫画がバトル路線に軌道変更して、大成功した作品も多ければ、どうしてこうなった…な作品も多い >>133
>編集部のテコ入れで否バトル漫画がバトル路線に軌道変更して、大成功した作品
ドラゴンボールなんかまさにそう 人気が出たのは天下一武道会からだった
ちなみに、鳥山の「楽する(アシに楽させる)ために積極的に周囲を壊した(描かなくて済む)」ってエピソードが好き 描いてる漫画が大体伝奇バトル物か永井豪オマージュ物(おそら本人の趣向)
それで話の引き出しがあるかと言えばワンパターンで盛り上がりに欠ける
結局お色気路線頼りになって本人もそんな現状に嫌気させいてたみたいだし >>95
どう考えても次原隆二
よろしくメカドック以外全部連載するたびに打ち切られてた 設定やキャラはいいんだけどストーリーがそれを生かせてないって感じか
でも新装版アスカ表紙の今の黒岩絵が気に入って買ったら漫画は昔絵でガッカリしたなんて人もいるらしいしなかなか難しいところ 1発ヒットの後打ち切り続きだった連中もバンチではそれなりにやってたんだから黒岩もついてきゃ良かったのにな
ゆでなんかは他誌にいってもしばらく打ち切り続きだったけど アスカは打ち切りのわりには知名度やたら高いからバンチでワンチャンあったかもなあ
ただ本人は少年誌でやりたがってたし、わりとワガママで他の漫画家や編集者とうまくいってなかったなんて話もあるから無理かも アスカみたいな美少女モノでずっと行きゃよかったのにゼンキが下手にヒットしちゃったからその路線が消えたんだよな
ゆでたまごみたいにアスカの娘主人公にして続編あるとか思ってたのになあ いや、消えてないだろ?
SEIMEIとか色々やってたじゃん ゼンキの後にまた堕ちて、漫画原画をヤフオクで売ったりして食いつなぎはしてたけれど、一応最後まで漫画家として生きてこれたのだから、立派なものと思うよ。
黒岩氏がデビューしてからも、何百何千人の漫画家が消えて、話題にもならない漫画家も多い中、こうして偲ばれもしたのだから。
アスカのリメイクなり続編は見たかったです >>146
夢諦めて普通の仕事に戻る連中も少なくない中、どんな形であれ最後までマンガに関わっていられたのは幸せなのかもな
黒岩先生自身は幸せとは感じていなかったようなのが悲しいところだが 35歳で13年勤めた会社を辞めてマンガ家になった博打打ちだっているんですよ 一番新しい乙女神天照の電子コミックス買って読んだが久しぶりのノリで嬉しくなると同時に悲しくなる
やっとここに戻ってこれたところだったのに 死ぬ間際の人間って自分にもまだまだ可能性はあるっ!って思うんだっけ。 魔神竜バリオン好きだった
つまんかなったけど好きだった アスカは横スクアクションゲーにしてくれないかなと妄想してた 中華街でみっちり修行して、どんな料理も学んだのに、
独り立ちしてみたら客がラーメンとギョーザしか頼んでくれなくて、
「俺はこんなのになりたくなかった」ってボヤく町の中華屋。
みたいな感じ。
バカにはしてないよ。
物凄く気の毒におもってる。 ラーメンと餃子が不味くて数少ない常連客は汁なしタンタン麺しか頼まないのに
店主自身はラーメンと餃子にやたら自信持ってて
常連客のタンタン麺専門店にしたら?というアドバイスに耳を傾けずに店を続け
一見のお客さんはラーメンと餃子しか頼まないから潰れちゃう中華屋みたいな感じかな 黄金時代の超激戦区、ジョジョすら巻末に追いやられてた頃に
毎回打ち切りだったとはいえ4本も連載持てたのは凄い
。。女の子はエロかったが話がつまらなかったのが敗因かな 高評価の読み切りに原作までつけて満を持して連載をはじめた
不思議ハンターで駄目だったんだからもう手の打ちようがない アスカとか初期作品は割と絵柄も好きだったんだけどな。
ゼンキ以降全然知らんわ。
レス読んでたけどなんか性格に問題でもあったん?って思えてしまうな。 師匠の桂正和や永井豪らの影響かつ趣向で劣化コピーでしかなかった
ぱっと見た感じ面白そうなんだけど、中身が薄いから結果お色気頼みになってしまう
師匠らは柔軟性があって、別ジャンルも吸収してどんどん自分の武器にしているけど
悲しいかな本人にはそこまでは出来なかった >>161
ゼンキの原作者とケンカ別れしたとか
編集の言うこと全く聞かないとか
そういう噂を聞いたことがある 一時期昔のジャンプ漫画がよく復活したし(にわのまことのボンバーガールまで復活してた)
多分アスカや不思議ハンターもそういう話あったんじゃないかと思うが
本人が大嫌いだと公言してるくらいだし上手くいかなかったんだろうな やっぱ漫画家もコミュ障だと居場所ないのね
コミュ障の輝ける仕事ってクラッカーとかくらいかね コミュ障もあるだろうけど自己評価が間違ってるんだよな
カチッとした絵でかわいい女の子が描けるという才能が評価されてただけなのに
自分にストーリーがつくれると思い込んで原作に文句言う 自分の作品を大嫌いとか言っちゃうヤツに傑作は描けんやろなぁ…
才能もない、金にならなかった作品は愛せない、ダメだこりゃ。死して屍拾うものなし! 自分が描きたいものと、自分に求められていたもの差も大きかったのかな。
そこを割り切れない性格だったとか?
原作付きのZENKIだけならまだしも、本人作となっているアスカも、実は嫌っていたみたいだし、編集部の要望だったんかね
デスノやらの小畑なんかもう、自分はあくまで絵氏です。
と割りきっていると言っているのに つまり社会で我を通すのは成功した人間じゃないと無理ってことか
我を通し続けた人間が成功することもないことはないけどそれはあくまでレアケースだしな
その絶対少数になれることに自分の命運賭けるのはある意味男らしい生き様な気がする
羨ましくはないけど 可愛い女の子描けるのならお色気物にしろ
とマシリトに言われたら逆らえない ジャンプなんかで描いてたらそりゃ好きなものなんて描けないし競争に晒されるし、売れなかったら自己評価の上げようもないし辛いわな
かといって売れないまま商業リタイアして自意識だけ拗らせたら某元漫画家みたいにパヨクツイッタラーになってオタクは豚だから人権はないみたいなこと言い出すかもしれんし 才能があるから仕事はなんだかんだで途切れなかったんじゃない?
マクロスなんてその辺の漫画家が描けるもんじゃないし
最近でも伊勢神宮に取材に行ったりGWも仕事で終わったというあたり金が無いのは金遣いに問題あるような ちなみに,こち亀の作者は日曜日は必ず休みで,プロダクションには
タイムカードがあるそうだ(何年か前のTV番組より)
やっぱり定期的な休息が大切だね 荒木もきっちり睡眠とってると言ってたし若さの秘訣はそこだろうな
黒岩はブログ更新が深夜から朝方なんで年齢に合わない生活してたんだろう >>156
そんなんでも楽しめるかどうかなんだよなあ
料理人になりたいって言ってた従兄弟と、商店街の小さな中華料理の店に食いに行った時
従兄弟が、聞いたこともないようなややこしい料理を注文しやがって
困った台湾人の店主が、材料足りないけどなんちゃってで良いなら、って言って
あり合わせの材料で似たようなのを作ってくれて、スゲー旨かったんだよ
俺は、難題出されたのに楽しそうに料理する店主の様子を、うわー良いなー、って見てたんだけど
従兄弟は、ほらな?こんなみっともない料理しか出せなくなったら終わりだよ
とか言ってて、あーコイツ駄目だって思ったわ 中華街の著名な料理店で修行して、本格的なラーメンを習得したと思って独立したけど
客はラーメンはあまり頼まないで、杏仁豆腐ばかり頼んでくるみたいな
その杏仁豆腐も代わり映えしないから、だんだんと客に飽きられて売上が低迷して
店舗を変えて共同経営者の意見を取り入れたラーメンが評判になるも
俺の作りたいのは本格的なラーメンなんだと共同経営者と仲違いしてまた低迷
そんな所に修行元だった著名料理店は杏仁豆腐も大ヒットでテレビや雑誌に取り上げる
自分がやってきたことに虚しさを抱えて自暴自棄になって閉店の流れ >>124
手塚治虫は劇画調の絵を描ける作家を大分羨んでたとは聞いたことあるなぁ
読んでる方としちゃシリアスもコミカルも両方こなせる絵柄だと思うんだが
なまじ人並み以上に出来る人ってのは、やりたいことと出来ることのギャップに苦しむものなのかもね その長ったらしい例え要らんだろ
かえってわかりづらいわ 最近著名人だけでも心不全で急死のニュースがちょくちょく出てくるけど
福島の内部被曝がそろそろ表に出始めてきたか
ニュースにならない一般人も増えてたらまあそういうことなんだろうな 魔神竜バリオンで考察すると設定は亡き父の残したスーパーロボットに可愛い女の子のガイドAIと
マジンガーシリーズにお色気をプラスして今なら受けそうだけど
・連載時の80年代後半のロボアニメはZガンダムや逆シャアといったリアルロボ全盛期
・当時のジャンプ読者はリアルロボ世代直撃だからスーパーロボ路線は受けがイマイチ
・当時のジャンプはDBや聖闘士星矢といった格闘漫画全盛でロボ物は浮いている
・等身高い絵柄にスーパロボ物で古臭く見える上にマジンガー路線で食いつきが悪いしネタも盛り上がらない
80年代後半で魔神英雄伝ワタルが等身下げてRPG要素を入れた冒険活劇でヒットしたのを見ると、
絵は上手いけど設定や話が代わり映えしないしイマイチだし、例えジャンプ以外で連載しても長続きしなかっただろうな バリオンは明らかに浮いてたもの
故にやたら印象に残ってるわけで 原作つけたゼンキがヒットしたんだからもう少し我を押さえてればな 設定は良いのに実際にマンガにするとキャラもストーリーも全然面白くない
でもそういうところも含めて好きだったな 俺もここ3日なんかぽっかり心が空いた気分だわ
怪奇まんだら以降読んでなかったが好きだったんだろうなあ ありきたりだしつまんないしコミックスだって買わなかった
でも不思議と細かいところまで覚えてる
そんな作品を描く人だった バリオンにしろアスカにしろ、コミックエース辺りからのマニア向け的な雑誌連載だったら受けたんじゃね?
もっとも当時はまだ、その手の受け皿となる雑誌は無かったけれど コミックボンボンあたりなら受け皿になりそうな気もするけど、
ゲーム・玩具コラボ漫画が異常に濃い連載陣の中でオリジナルで勝負するには分が悪いかな コロコロだかボンボンでベイブレードの漫画やってたな
とは言え当時すでに本位じゃないようなこと言ってたんで結局編集部ともめたんじゃね? 現実にプライドを合わせられないとこういう末路になるという見本みたいな奴だな
とは言えこいつにとって現実にプライドを合わせても生きてる意味はなかったんだろうけど
でもその結果が死ぬ間際までのボヤキだと思うと
そのへんの折り合いをつけられない奴は生きる資格がないと社会から烙印を押されてるみたいな気になるわ あらためて調べてみたらアスカのガレージキットとか出てたんだな
やっぱりキャラは一級品だったと思うわ 産経新聞出版社は今こそステージガールズ完全版3巻を出すとき
連載は最終回まで仕上がってたのに出版社倒産で未掲載のまま宙ぶらりんになり、
日の目を見るかと思った完全版シリーズは思ったより売れなかったと完結巻だけ出ないまま終わるとかあまりにもあんまりだよ >>185
OVAでイクサー1とか出てきた頃だし狙い自体は悪くないんだ
問題はジャンプの読者層と話がつまらんかったことで バリオン時代、似たような時期にサンデーでパトレイバーが連載開始してるんだよな
パトレイバー自体が緻密にOVAとかと連動した企画だったし、既に成功してたゆうきまさみが手掛けてるのもあったけど
設定や世界観やキャラの魅せ方とか雲泥の差だし
結局読者層は関係ないんだよ >>202
キャラデザは結構見るところあるけど
純粋に話がつまらないんだよね
キャラやストーリーがこれ以上ないくらい
ありきたりだった そして原作付けてTVアニメ化もしたゼンキで勘違いしたのかまた迷走してね… 自己評価と他者評価の乖離がこれほどすごい奴も珍しかったな
素人に指摘されるまでもなく編集とかにお前の売りは絵だと散々言われてただろうのに
最後までその絵を嫌々書き続けてたんだからやっぱコミュ障でプライド高いのは間違いないんだろうね ネーム持ってくとさっぱりわからんと全部直されたというからな
それこそキャラの名前すら直せ言われたらしいしどんな原案だったのかと >>202
ゆうきまさみは漫研で調子に乗ってた所
永野護が現れて部のマドンナである川村万梨阿を取られるなど
そうとうヘコまされたからな
それをバネにして頑張ったのだから格が違うわ ゼンキの後のエロ漫画描いていた時期は、随分と絵柄が変わったと言うか迷走してたな
近年はその中間的に安定して来たのに、もう見られないと思うと残念だ 黒岩自身あまりロボット物が好きそうじゃないんだよな
バリオンを玩具化するとしてセールスポイントになりそうなギミックがない
ロボット好きなら変形合体や武装など様々なギミックを仕込むはず
当時の子供達も戦隊ロボやガンダムがあるのに、
プレイ・バリューの低そうなバリオンをわざわざ選ぶとは思えない >>182
手塚は若い才能に対する嫉妬心と、そこからくる対抗心が強かったらしい。
それがエネルギーというか原動力の一つになっていたのかも。
まあ、手塚は極めて特別な天才だから、比較対象としては不適当だが。 >>210
メカドック以降はパトロールの奴とか野球の奴とか3ヶ月打ち切りばっかだったよ
アニメ化作品持ってても容赦ない
ゆでたまご、北条司、原哲夫、桂正和なんかもアニメ化ヒット作以降でも何回も3ヶ月打ち切り食らってるしな >>214
隼人18番勝負と銘打ちながら17話で打ち切られた作品もありましたね・・・ >>215
手塚先生は嫉妬を公言して漫画で戦うからまだ良いよ
嫉妬のあまり貶された石森先生がジュンの連載辞めようとしたらわざわざ謝りに行ったし
邦画監督なんて君の名への嫉妬を回りくどく言って何も作品作らないもの >>216
ああ、ゴルフのやつもあったな
ひとつ思い出さないのあったけどそれだ アスカの変なスーツ姿じゃなくて
最後の方にあった、
ハイレグ忍者姿の時の画像ちょうだい
ブックオフにも無いよ 訃報で狩られたかな
アマゾン見るとどれもおっそろしい価格で出品されてら >>217
手塚は一事が万事感情のままに動いてるだけで、
プライドのために負けを認めたくないだけな連中とは根本的に違うからな
スポ根ブームのとき「何が面白いのかわからない」と泣いてたらしいが、
あれも僻みとか負け惜しみと言うより、
流行りものを理解できない=描けないことが悔しかったからみたいだし >>219
コミック半分くらいの加筆で完結させてたけど記憶にあるのそのアスカ見参シーンだけだわ
確か世界崩壊して1人で戦ってたような気がするがそれまでとガラッと雰囲気変わってたよね ああそうだよ
確かあのシーン、太ももムチムチで
メチャクチャ良かったでしょ? 乞食じゃなけりゃ、アスカなんて大抵の電子書籍にあるでしょ。 他の板でも中古本探してみるかって人ちらほらいたからな
ただ今連載中の作品が終わる事を悔やむ声がさっぱり聞かれないのがこの人らしい この人とファミコンロッキーの人の肉感的な二の腕や太ももは絶妙 編集としては、アスカやZENKIのような中二向けの漫画は
20代の若手漫画家に描かせたいからなぁ
黒岩ぐらいのベテランにはもっと緻密な設定を求められる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています