0001名無しさん必死だな
2018/06/03(日) 22:52:14.46ID:IVWk/UMZdいまはこうして『FFXIV』でようやくごいっしょできましたが、僕は『タクティクスオウガ』の次というか『オウガバトル』サーガの続きも見たいし、
『ベイグラントストーリー』のエンディングのあとがどうなるのかも見たい。
でも複雑なのは、それらを松野さんがやるんだったらいっしょにやりたいんですよ。
僕はあれらに衝撃を受けて、いっしょに作りたいと思ってここまで来てるので。
かといって、それを『FFXIV』がある状態で、うかつに「全力でいっしょにやりましょう」とも、大人だから言えませんし、やるからには全力でやりたいんです。さらに「ほかの人とやってほしくない」という。
──好きすぎでしょう(笑)。
松野氏:
吉P忙しいから(笑)。
──松野さんといっしょにゼロから作れるとしたら、どんなゲームにしたいんですか?
吉田氏:
そんなにボリュームがなくてもいいからHDのゲームで、なんならレアモンデ(『ベイグラントストーリー』の舞台の都市)を舞台にして、もっとリアルタイムで、玄人がビビッとくるゲームを、松野節全開でやれたらと思います。
──でしたら松野さん、何かいいアイデアを出さないと(笑)。
松野氏:
それ、じつはひとつあって。
会社を辞めちゃったんだけど、本当は『オウガバトル』には3作目の構想があって、“オウガバトルRPG”にしようという話をしていたんです。その企画書も書いていた。
──本当ですか!?
松野氏:
そうやっていくことによって、「クエストという会社は、じつはいろんなものが作れるところだ」と示したかった。
RTSというニッチなリアルタイムのシミュレーションに始まり、ヘックス制というか、グリッド制のウォーシミュレーションへとだんだん軟らかいものに移行して、
最後は「RPGという、より大きな層に向けて会社のブランドを引っ張っていこう」という計画があったんです……まあ、自分がスクエニに移籍しちゃったので(笑)。
吉田氏:
その続きのRPGを作りましょう!!!!!! いずれやりましょう!!!!!!
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/180522/3