0001名無しさん必死だな
2018/06/08(金) 00:29:29.00ID:yApTPgWx0私はドット絵の歴史が一つの終着点を迎えたと考えています。
もちろん現在ではドット絵の復権がインディーを中心に広まっていますが
テイルズオブエターニアに関してはそういうこととは関係ありません。
つまりインディーのように小規模で簡易的な表現を少ない予算で成立させるために使われるドット絵とは関わりがない
というか、次元が違います。
〜中略〜
ゲームは絵だけでは成立しません。
ドット絵だけが素晴らしくてもそれはゲームではありませんよね。
それにドット絵がゲームを越えて素晴らしいのだとしたら絵画として発表すればいい。
ゲームには様々な要素があります。
テイルズオブエターニアという作品は、一つ一つの歯車が絶妙にマッチして、あの作品が出来上がったんだと思います。
ドット絵は構成要素の一つでしかありません。
しかし驚くべきことに、歯車だけではなく、潤滑油のような性質すら持っています。
それは音楽やキャラクター、シナリオにおいてもすべて同じことです。
テイルズオブエターニアはそのような奇跡的なハーモニーによって、お互いがお互いを引き立て合って共存しています。
実際にその点において、業界内では密かにその奇跡さが語られています。
苦い思い出と共にですけど(爆笑)至らなかったクリエイターとしてね」
bayfmより