0001名無しさん必死だな
2018/06/17(日) 02:05:45.48ID:dlbjbNMO0ttp://jp.ign.com/e3-2018/26024/news/nintendo-switch-online
任天堂は今年、自社のクラシックタイトルを新しい任天堂コンソール向けに再リリースするサービス
「バーチャルコンソール(VC)」がNintendo Switchには対応しないことを明かした。
だが、だからといって同社が懐かしのタイトルをNintendo Switch向けに提供しないというわけではない。
Switchの有料サービス「Nintendo Switch Online」は今年9月、ファミコンソフトのラインナップを揃えた
『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』と共にローンチする。
E3 2018でIGNのインタビューに答えた米任天堂のレジー・フィサメィ社長は、同サービスがVCの後継サービスのようなものであり、
時間と共にラインナップを拡張していくものとして捉えていることを明かした。
「バーチャルコンソールの後継者はNintendo Switch Onlineなわけですよね。それに、様々なラインナップを揃えていく、
そして、そのラインナップを時間と共に増やしていくという方針が加わったものです」とフィサメィ社長は語る。
「これらのゲームの多くには追加でオンラインの機能が加わります。
それが、レガシーコンテンツをNintendo Switchに持ち込む最良の方法は何か、ということに対しての我々のビジョンです」
フィサメィはラインナップの更新頻度、ファミコン以外のプラットフォームからもゲームが追加されるのか否かについては語らなかった。
だが、今回のコメントは同氏が去年語った「我々の素晴らしい遺産であるコンテンツへの要望があることは認識しています」というスタンスと一致している。
Nintendo Switch Onlineのローンチ時には、20本のファミコンソフトが利用できる。
オンラインサービスの運営開始と同時に、クラウドセーブおよびオンラインマルチプレイも有料サービスの一部となる。
現在はすべてのSwitchユーザーが無料でオンラインマルチプレイを利用できるが、
フィサメィは有料サービスへの移行がユーザー離れに繋がるとは考えていない。
価格設定、追加のサービス、そして、もちろんクラシックタイトルは、Switchユーザーが同サービスに加入する十分な理由になり得ると同氏は考えている。
「我々は(人々がサービスに加入すると)思っています。なぜなら、我々の提案は対戦プレイへのアクセスに加え、
クラウドセーブとクラシックタイトルへのアクセスをオファーするというものだからです」とフィサメィは話す。
「このすべてが年間20ドル(※日本では年間2400円)で手に入るというのは素晴らしいオファーです。
このことが問題になるとは思っていません。むしろ、このことによってオンラインの体験という観点から、より多種多様な機会を提供できるようになります」