http://dengekionline.com/elem/000/001/744/1744313/

 さらに、ソフト市場では相変わらず任天堂タイトルしか売れていない状況が続いている。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』などの大型タイトルが発売されれば再びNintendo Switch市場に勢いが出る可能性は高いが、
任天堂のシリーズタイトルしか売れない(売れていない)状況は気になるところだ。

http://dengekionline.com/elem/000/001/748/1748344/

これに対してNintendo Switchは、任天堂1社で実に80%のシェアを占め、残り20%の市場をサードパーティで食い合っており、
2位のカプコンでも販売シェアは3.4%。3位以下は3%に満たない状況だ。

 かつて任天堂ハードでは、任天堂タイトルしか売れず、サードパーティが新規のソフト開発を委縮。
結果、タイトル数の減少を招き市場が縮小していった経験もある。
それだけに、サードパーティからもヒット作が生まれ、市場全体が活性化することに期待したい。