チョンゴキブリ「コアゲーマーが多いPS4こそ真の勝者」→鬱病と社会不安障害を引き起こすだけだった
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https://gamerant.com/video-game-addiction-depression-anxiety/
ＷＨＯがゲーム中毒者を精神病の１つに分類してからというもの
ゲームと病の関連性を論じるのは人気を得ている話題だ。
そして、ここにきてアイオワ州立大学のダグラス・ジェンティーレ教授が
３年にわたる研究を続けた結果、特に１８歳以下のゲーム依存症の者は
深刻な病気を患いやすい事を発見したようである。
３０００人の子供を対象にした彼の研究によって
９０％以上のユーザーが何ら障害を抱えず、安全にゲームを行えたものの
残りの約１０％のユーザーは強迫観念にも似たゲーム依存症に陥り
鬱病や社会不安障害を発症しやすい事が判明したからだ。
ジェンティーレは、さらにゲーム中毒者というのは
概ね、学校の成績が悪くなる傾向が強いとも注意している。
ただ彼はゲーム中毒を克服した場合、上記の症状を患う可能性は低くなり
学校の成績も改善できるだろうと説明していた。 ジェンディーレの研究はゲーム依存症が
時に深刻な病状をもたらすのを明白にした。
が、しかし彼の研究によれば９０％以上のユーザーが
これっといった病気を患うことなく、安全にゲームを利用できるのを証明してもいる。
また一連の問題で何より重要なのはゲーム依存症に陥った者に対し
適切な治療方法を見つけ出すことであろう。
より多くの研究を続ければ、いずれそれは見つかるはずである。
ゲーム中毒はアルコール依存症などと似た病状に思われている。
フォートナイトによってゲーム依存症を患った９歳の女の子が
リハビリ施設への入院を余儀なくされた事件など、これの典型的な事例だろう。
ただアルコール依存症患者と似た治療によって
ゲーム依存症も克服できるのかどうかは分かっていない。
ゲーム中毒は真新しい病気であり、まだ結論を出せる段階ではないのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
