0001名無しさん必死だな
2018/07/10(火) 01:43:08.16ID:sPf00Wxq02018.7.9 19:02
東京電力は9日、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールからの燃料搬出に向けた原子炉建屋最上階の調査で、初めて床面の放射線量を測った結果、
排水口付近でガンマ線とベータ線の合算値で最大毎時630ミリシーベルトだったと発表した。
床面に広がった放射性物質が水に流されて排水口付近に集まり、部分的に放射線量が高くなった可能性がある。
床面17カ所、壁3カ所を遠隔操作のロボットで測定し、放射線量にはばらつきがあるが、
別の排水口付近でも285ミリシーベルトや175ミリシーベルトと比較的高い値が測定された。
測定したガンマ線は、セシウムなどが発し強い透過力がある。ベータ線はストロンチウムなどが出し、透過力が弱い。
放射性物質が付着する床面から高さ1センチで測定したため高い値が出た。
今月2日の調査では、床から1・5メートルの高さで空間の放射線量を測定し、原子炉上部のわきが最も高く、毎時59ミリシーベルトだった。
http://www.sankei.com/affairs/news/180709/afr1807090048-n1.html