『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるとの考察が再燃。ヒントは『アサシン クリード III』のオープニングの“鳥居”から | AUTOMATON
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Ubisoftは2018年10月5日にシリーズ最新作『アサシン クリード オデッセイ』の
発売を予定しているが、すでに次回作の舞台に関する議論が、
海外コミュニティの間で盛り上がっている。
その中のひとつとして、『アサシン クリード』の次回作の舞台が
日本になるのではないかという説が有力になりつつあることを
Game Rantが報じている。

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発端となったのはRedditユーザーDoktahManhattan氏の指摘だ。
氏が注目したのは『アサシン クリード III』のオープニング。
同作のイントロダクションとして流れるシネマティックムービーの、
とあるシーンにて3つのシンボルが映し出されるシーンが存在する。
左に表示されているシンボルは、古代エジプトの象徴でもある「ホルスの目」。
古代エジプトを舞台とした『アサシン クリード オリジンズ』を指し示している。
真ん中に映っているのはギリシャ文字のオメガに似たシンボル。
こちらは、古代ギリシャが舞台の最新作『アサシン クリード オデッセイ』を
表しているという発想だ。

そして一番右に映っているのは、日本の「鳥居」のシンボルではないかと
指摘されている。日本の神社を彷彿とさせる鳥居は「Torii」として、
一部の外国人にも認識されている。このToriiが「次回作は日本が
舞台になるのではないか」という説を後押ししているというわけだ。
これまではこの3つのシンボルは意味をなさなかったが、
『アサシン クリード オリジンズ』『アサシン クリード オデッセイ』が
発表された今、鳥居のマークに新たな解釈がもたらされた。