ゼノブレイド2のマルベーニだけどさ
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世界の滅亡を望んでるのにアデルに頼んでメツを止めてもらったり
死にかけのジーク助けたりしてて矛盾してない?
本当に世界の滅亡を望んでたのかこいつ? 現実を直視する羽目になった理想家だろ
矛盾を孕んだキャラだ マル「自分が世界の破滅なんて望んでる訳ないわ〜」→メツ(同調相手から影響受ける)「世界壊したいんごぉ〜んごぉ〜」→マル「うせやん………」
こんな感じやろ 初期の構想だとメツがヒロインでヒカリが悪役だったんだよなぁ このスレタイだと >>1 がマルベーニ役やって
質問ある?
がお作法じゃないのか? ゼノブレイド2の世界観でストーリー構成したパラレルが見てみたい >>1
アデルと組んでた頃は偽善者、だからメツに逃げられる
ジークを助けたのはかつての自分を重ねてたから
別に何ら矛盾してない レックスとホムラが同調
ホムラはレックスを利用して、中盤で裏切りヒカリになる
メツはレックスの遠い先祖 理想主義ゆえに、現実を滅ぼそうとしたのだろう
世界の方が間違っているという考え
わかるよ あんだけ大層なことしてたのにクッソ小者だったのもなあ
私は弱い人間とかも自覚してたけどその事実にすら耐えられなかったのかな マルベーニも最初は慈善家で、
人を救ってたらダメだこりゃもういいやってなったわけだから
救いたい気持ちと滅亡させたい気持ちが共存してるとも言えるな 人間を好きすぎると人間を嫌いにもなるんだよ(´-ω-`) 人間は変わると思って頑張っていたけど
結局人間は変わらなかった 普通こういうキャラは遥か昔から生きていて普通の考え方を超越してるから大物感が出るのに
ゼノブレ2は遥か昔から生きてるキャラが多すぎてスケールが小さくなってる >>24
丸紅は少なくとも人間は嫌いだと思うぞ
わざわざ難民を保護してその醜い姿を見て戒めっていってるしな
しかも難民避難させてないからサタヒコにぶっころされてたし 神に救いを求めてかなわなかった、それなのにアレをもらった、
それが悩みのタネなんだろうな 人間の善性が無いのなら世に存在するどんな悪よりも邪悪になりこの世を滅ぼそうというのがこいつの行動原理なんだろう
だけどもしこの世に本当に善や愛情が存在するなら滅ぶべきなのは自分じゃ無いのかという迷いがある
結局最後まで殺された母親への愛情と哀しみを捨てられなかったからな バイオレンスジャックみたいな男は殺され女は犯されるような世界見れば絶望したくもなるだろう 人はどんなに許しや善意を施しても救いようがないってことを身に染みちゃったからね
こんな狂った世界をそりゃ壊したくなるよ メツとマルベーニの関係はソーマブリンガーの赤毛とじいさんを思い出した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています