0001名無しさん必死だな
2018/08/18(土) 23:09:08.90ID:qsnVtv8G0「前回の1962年大会以来の歴史的な国際イベント。一翼を担いたいと思った」。ジャカルタ郊外の自宅から約1時間かけ、同競技場に通う大学生のリナ・ウランダリさん(19)は観客らの案内役をする。着用しているTシャツはもちろん、靴やバッグなども組織委の支給品だ。
ボランティアは今年1月に募集を開始した。約3万人の応募から書類審査や面接を経て選んだ。組織委のボランティア担当によると、リーダーシップや責任感に加え、英語などの外国語を話すことができるかどうかが大きな基準だったという。
5月から7月までにスポーツの基礎知識やマナーなど3回にわたる研修を実施した。リナさんによると、3回目の研修で30万ルピアの日当が知らされた。ただし、日当は今月20日以降に5日分ずつ後払いされるため、まだ受け取ってはいない。
日本貿易振興機構(ジェトロ)の調べでは、ジャカルタ特別州の最低月額賃金は2017年で335万5750ルピア(約2万6000円)。1カ月が30日とすれば、1日につき約860円。仮に公休を8日として除いて試算しても約1200円。期間限定ながらボランティアの日当は2〜3倍に相当する。組織委ボランティア担当者は「当然の報酬。予算も確保しており、しっかり支払う」と話す。
20年東京五輪・パラリンピックは組織委が大会ボランティア(移動サポート、案内、競技など)8万人、東京都が都市ボランティア(観光案内など)3万人を9月から募る。当初は、活動中の飲食は提供されるものの宿泊費や交通費が支給されない「ブラックボランティア」と話題になり、一定額を支給するよう変更した。
アジア大会のボランティアも報酬のためにやっているわけではない。同競技場のシャトルバスの停留所で案内役のボランティアをする大学生のデフィ・アンジェリアさん(19)は、きっぱりと言った。「確かに報酬はいいけれど、お金のためにやっているわけではない。国を手伝うためにやっている」
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/08/18/20180818k0000e050249000p/6.jpg
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180818/k00/00e/050/248000c
>大会組織委員会によると、ボランティアには交通費と食費を含め30万ルピア(約2300円)の日当が支給される。
単発バイトじゃねーか