http://news.denfaminicogamer.jp/news/180820b
カプコンは8月20日、『モンスターハンター:ワールド』(以下、『モンハン:ワールド』)が、
コンシューマ版とPC版を合わせて全世界で1000万本の出荷を突破したと発表した。
この売り上げにはダウンロード版の販売実績も含むとされている。


海外フォーラムRedditのゲーム系サブレディットでもこの話題は取り上げられており、
もっとも注目を浴びているのは「巨大な予算を得たら『モンスターハンター』の続編はどうなるんだろう?」という発言だ。

 実際にこの疑問に対する直接的な答えは帰っていないが、
ユーザーたちは「過去作も好きなものの『モンハン:ワールド』の操作性や快適性を体験したら戻れない」と意見したり、
前作『モンスターハンターダブルクロス』で登場した「流派」のアクションを本作も複雑であると挙げたりしている。
 また、据え置き機だけでなく携帯機での『モンスターハンター』も引き続き開発してほしいとのユーザーの声もあるようだ。
ひとつのフォーラムでもあるものの、こういった発言からも本作が古いシリーズから一新され世界的に大きな反響を得たことが感じられないだろうか。