0001名無しさん必死だな
2018/08/30(木) 15:25:46.68ID:65dsvjH00吉田氏: 僕はもともと正社員になる前から、本来正社員がやるような仕事をしていました。
第5ディビジョンのディビジョンエグゼクティブになる前から、超巨大な「FFXIV」と、弘道さん(田中弘道氏)が退社されてから「『FFXI』の面倒もよろしく」と言われて、「XI」の方も見ていましたし、それがそのまま第5ビジネスディビジョンに後からなった感じです。
その後「ビルダーズ」なんかも作りましたが。執行役員になっても結局のところ全スクウェア・エニックスの開発相談窓口みたいなことはやっていましたし、社長と話をする機会も多かったので。
執行役員になった時にも、執行役員会議が月イチで増えたくらいで、取締役でも取締役会議が1つ増えたくらいで、やっていることはあまり変わらないです。少なくとも「FFXIV」に割いている時間は減ってはいないです。
――よく、管理職になってしまうと現場から離れてしまって……というような話がサラリーマンの逸話としてあるじゃないですか。
祖堅氏: うちの会社そういうのないっすよ。
吉田氏: ないよね。
祖堅氏: 偉くなったからといって現場を離れろというのはないです。両方やれ、です。
吉田氏: 僕が取締役をお受けする条件として、「FFXIV」の業務を減らせとかライブストリームはやるなということであれば受けませんという話をしたら、
何も変えなくていいということを言ってもらったので、じゃあいいですよと。
だから変わっていないです。確かに仕事量は少し増えているかもしれないけれど、もともとやっていたレベルの仕事だと思っていただけると。
肩書が後からついてくるタイプなので、あまり気にしなくても大丈夫だと思います。
――それを聞いて安心しました。
吉田氏: どちらかというと「FFXIV」が巨大化しすぎて、把握するのが本当にきついなという。自分で蒔いた種でもあるんですが。
――今どのくらいの人数がいるんですか?
吉田氏: 今はすごい勢いで巨大なものを作らなくてはいけない時期でもあるので、
「FFXIV」の開発に関わっているだけでもだいたい常時350人から、繁忙期は500人弱くらいになります。運営チームを入れると多分650人までいっちゃいます。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1139698.html