◎全世界50000台限定という、ソニーの末期端末の常套手段で、一見すると生産数が極小な様に見せかけて販売された、2018年8月24日発売の 「PlayStation 4 Pro 500 Million Limited Edition(プレイステーション 4 プロ 500 ミリオン リミテッド エディション)」。
当然、バイヤーに狩りつくされた訳だが、3週間が経過した現在、完全に熱気が冷めている様子。
そもそも絶対数で世界共通とはいえ、50000台も作られれば当然、高値相場など維持できるはずもないのは分かり切ってはいたが。。。
今後、新しい限定ハードやPS5の発売が控えている中で、もう誰も見向きもしないアイテムではあるが、転バイヤー(ここではにわか転売ヤーの意。筋金入りのバイヤーはとっくに売り抜けている)がどこまで下げていくか、予想検証してみよう。

(ちなみに稚拙なマーケット知識をもったちょっと痛いバイヤーが発売当初から湧き出てきたが、彼らによるとこれから、オクやフリマ等でも出品が減り、10万円を超えていくような右肩上昇状態に入るとのことだったが。。。
あまりにもアポーンなナル持論でさすがに引いた。。。世情や、マーケットの根本をまるでわかってない奴は哀れでしかない。
にわかファンも含めて中途半端なレア度で周知されてる為、開封率が下がる事はわかりきってて、更に絶対的な生産数の多さから未開封品の出品ループ状態になることは容易に予想できたのだが、、。
新商品発売まであまり時間はないですよ。。いまだに出品している様なにわかさん♪)

今後も、限定に踊らされず、発売される経緯やその後の状況と、生産される絶対数がどの程度で、購入者層はどのようなものなのか見極めて
ほしいものを適正に入手していこう。