0001名無しさん必死だな
2018/09/28(金) 12:30:32.30ID:BfLrmTzlr――Twitterで、今回出展している『イナズマイレブン アレスの天秤』について投稿されていましたね。
日野
ええ。じつは出展したバージョンは、ここから完成までにさらに磨き上げていくべき部分がまだまだ多いと課題を感じている段階のものなんです。
――出展バージョンでは、雷門中と星章学園の試合シーンが遊べましたが、プレイしてみて、過去作の試合シーンの感覚を、簡潔なコマンド指示で体験できるようになった感じがありました。
ですが、確かに相手にボールを取られたときには“激プレス”をかけることしかできないなど、
今回の出展バージョンでは、実装が間に合わなかった要素があって、これから追加されていくのかな? といった印象も受けました。
日野
おっしゃる通りですね。まさに相手に攻められているときの立ち回りについては、今後アクションの追加を予定しています。
そのほか、細かい部分もかなり調整していくので、完成品は劇的に違うものになっていると思います。
なので、今回出展しているバージョンについては、“コンセプトを体験していただく”ためのものだと思ってもらえたらと。
――シリーズ公式配信番組“イナズマウォーカー”で長い時間をかけて少しずつゲームの情報が発表されてきた中で、
今回いきなりプレイアブルで出展されることが発表されたので、とても驚いたのですが……
そこはやはりレベルファイブ印、ギリギリまで調整や追加要素を盛り込む形で開発が進んでいるのですね。
日野
そうですね。『イナズマ』も『妖怪ウォッチ』もそうですが、クロスメディアプロジェクトとして、
アニメや玩具と連動して展開しているので、どうしても発売時期には制約があり、いつまでも作り込み続けることはできないのですが……。