PS4で特定の文字を受信した場合にシステムがクラッシュすることが判明し
問題が発生して2日たった15日17:00時現在もプレイステーション公式は未だに沈黙を保ったままだ。

重大な問題にも関わらず情報すら出さないソニーの対応にプレイステーションのユーザーからは
「公式が無視をするとかありえない」「正確な情報が欲しい」「怖くてネットに繋げない」「これでは対戦ゲームができない」「全ては任天堂の工作」と言った不満の声が上がり各所で混乱が生じている。

これを受けて業界の有識者は「ソニーは2011年に起きた史上最悪規模の個人情報流出事件を起こしたころと何も変わってない、建前ではユーザーを守ると謳っているが
肝心な時に隠蔽する体質が今回も出てしまった。ソニーブランドは地に堕ちた。」とこぼす。

現在も刻々と被害は広がっており、これではソニーがユーザーを軽視する企業だと言われても仕方がない。
ソニーには影響の範囲、防止方法、リカバリーの方法といった情報を一早く出し誠実な対応を心がけて欲しい。

また国内では”Automaton”、”Game Watch”といったメディアがこの問題を報じ、それに続きYahooのトップニュース等でも取り上げられたが
大手ゲームメディアの”ファミ通”や”電撃”は一切の報道をしていない。

SNS上では「広告主の不利益になる報道は絶対にしない」「明らかにソニー忖度」と揶揄されているようだ。

公式発表を出さないソニーのとばっちりを受けた形だが、ユーザーにとっては誰が誠実で不誠実かを見極める良い機会になったかもしれない。