シカゴで「クラウド税」、PS NowやPS Plusに課税。ストリーミングサービスに課される税金の対象拡大が続く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00061460-denfami-game

第一次世界大戦の終戦記念日100周年である2018年11月11日、第 2015年にアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市で始まった、
俗に「クラウド税」(Cloud Tax)と呼ばれる税金の課税対象に、「PlayStation Now」や「PlayStation Plus」などが含まれるようになったことが、シカゴ市在住のユーザーから報告されている。

 報告では、11月14日よりシカゴ市在住のユーザーはこれまでの価格に加え、9%の税金がさらに徴収されることになるとされている。
Sony Interactive EntertainmentはPlayStation Networkで、2016年からアメリカの地域ごとに設定された地方税を徴収していたことを報告していたが、このクラウド税も新たにそのひとつとなる。

 あくまでレンタルやストリーミングサービスに限定された税金であり、ダウンロード販売を含む買い切りのゲーム販売についてこれによる新たな税の徴収はされない。