所詮この世は金とコネ を体現している

ニード→自堕落な奴だったとは言うが、親からのプレッシャーも相当あったはず。ちゃんと努力して世界に名を広めたのに「所詮お前は二位どまりなんだよ」というメッセージ

オリガ→甘えがあったものの、自分で踏み出す決意をして努力する。が若くしてボロボロになり、頑張っても裕福にはなれないのほぼ確定(宿屋のおばさんとかのセリフで分かる)

リッカの宿屋連中→親のコネ元上司のコネで楽して恵まれた条件の宿屋経営
たまたま拾って手なずけた便利屋の主人公をいいように使う
だが別にそれをしなくても王様と会長が優勝に持ってってくれる節あり
こいつらは努力家らしいが↑に比べると(主要人物の方がちゃんと描かないといけないのは当たり前)「凄腕」も「努力」もまるで説得力がない
冒険者になってからも「主人公の手伝い」というより「主人公の寄生虫」である
そして黄色い人に面倒ごとを押し付け自分たちはやりたい楽しいことをする

堀井(神)「え?こんな可愛い女の子たちにモテる主人公になれて嬉しくない人なんていないでしょ?」
(宿屋連中やサンディは堀井のリアルのお気に入り女の子という噂を立てられる)