調査会社の米IDCが1月30日に発表した2018年における全世界のスマートフォン出荷台数シェアによると、
2位のアップル(14.9%)に3位のファーウェイが14.7%まで迫ったことが明らかになった。
アップルの出荷量が2億880万台だったのに対し、ファーウェイは2億600万台。その差はわずか280万台。1位はサムスンの20.8%だった。


 直近の18年第4四半期(10〜12月)は、全体で3億7540万台で同4.9%減となり5年連続で減少。
アップルは11.5%減の大幅な落ち込みで、昨年秋から投入されたiPhone XS Max/XS/XRなどの不振が影響した。

https://www.bcnretail.com/market/detail/20190131_103280.html


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