野村哲也「『FF』はテキストが乗った青いウィンドウさえあれば『FF』なんだよと坂口さんに言われた」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
坂口 『FFV』のイベントはふたりで作ったので、その時点でふたりのものと言えますよね。
だから、僕が作った『FF』を北瀬が継いだというか、そこで北瀬と“血がつながった”のだと思っています。
そういえば、北瀬が突然「“『FF』とは何たるか”を聞かせてください」というメールを送ってきたことがあったよね。
北瀬 『FFXIII』を作っているときですね。『FFXIII』のチームは大人数で、ともすれば、「何を作っているのかもわからない」という人がいてもおかしくなかった。
だから、月に1回は全員を集めて、パートごとにプレゼンテーションをして、全体を確認するという会を実行していたんです。
余興みたいなコーナーも設けていて、そこで坂口さんのメッセージを……。
坂口 え、余興だったの!? まじめに書いたんだけど(笑)。
北瀬 すみません、半分余興です(笑)。ディレクターの鳥山(鳥山求氏。スクウェア・エニックス所属。『FFXIII』シリーズディレクター)と
「『FF』とは何だろう」と話をしているときに、「たとえばディズニーには、創始者であるウォルト・ディズニーの言葉が残っていて、現代のアニメーターにも受け継がれている。
『FF』で言えば、それは坂口さんの言葉ではないか」と言ってきたんです。
そもそも、坂口さんと同じ時間を過ごしたスタッフが少なくて、鳥山からも「聞きたい」と言われたので、お話を聞きたいと食事に誘ったんですよ。
坂口 でもそのとき、すごく酔っぱらって、適当に答えてしまって。つぎの日に後悔して、真面目な文章をメールで送った(笑)。
北瀬 そういえば、、「坂口さんと“『FF』とは何ぞや?”という話をした覚えがないな」という話をしていたら、哲(野村哲也氏のこと。スクウェア・エニックス所属。『FFVII』以降の複数の作品でキャラクターデザインを担当)が、
「“『FF』はテキストが乗った青いウィンドウさえあれば『FF』なんだよ”と言われた」と回想していたことを思い出しました。
坂口 それだけだと誤解があるなあ〜。もちろん、哲はわかってると思うけど、もっと深い意味がある!
『FFV』のときは、僕と北瀬が「とにかく『FF』を変えよう」と、アイデアを出し惜むなんてことはしなかった。それでからっぽになったとしても、またつぎは全力でアイデアを出して、ガラッと変えればいい。
「青いウィンドウさえあれば何をしてもいいんだよ」とアドバイスしたってことです。
https://s.famitsu.com/news/201412/25068666.html あくまでも坂口がそのくらいのつもりで作れと言っただけで
本当に青いウインドウさえあれば何でもFFなんて思っているわけも無いわけで でもウィンドウの色って変えられたよね
セーブごとに色変えてた思い出が 青ウィンドウと指カーソルは伝統として引き継いで欲しかった こういうのは大事なんだよ。DQの宿屋やレベルアップの音とか 野村の解釈が浅いっていうかやっぱズレてるんだな
坂口も感覚とか勢いの人って感じだからしょうがないのかもだが DQは2Dで作れたがFFは無理だろうな
グラしか今や取り柄ないから 9で青を選べたけど、なんか昔のと違う色でちゃんと仕事しろって思った >>12
最近FF14やってるけどゲーム部分で文句はいっぱいあるけど
キャラや設定、世界観、音楽なんかは10以降では一番FF意識してるって感じたな
ゲーム部分で言いたい事はたくさんあるし万人受けしないってのも確かにわかるんだが
ドラクエ10にしてもそうだけどオンゲってだけで叩かれすぎ いつまでも若いつもりでいるおっさんみたいな見苦しさ
老舗としての余裕を示してほしい >>12
11はFF5くらいまでの世界観に戻してるからね
クリスタルも出てくるし、剣と魔法もあるし、おかしな機械文明もでてこないし
14はそのうちヴァナディールが出てきそうだから気になる FFなんてシリーズでもなんでもないただの客寄せパンダだってことだろ。
それに甘えつづけたから今のスクエニの体たらくになった。 FFは飛び飛びで遊んでて、最後にプレイしたのは「FF10」で最近の作品の事は全く知らんけど、
「青いウィンドウ」の印象が強いな。途中から濃い青になっていったんかな。(スマホが透明?)
FF3のCMで「最後の壮大なドラ〜マ」と言ってて、すぐにSFCの4が出たのが印象的やったわ…。
「Nintendo Switch 情報ブログ」で、やっとスイッチ版の先行DLが開始されたと知り、
KEMCOの「アルバスティア戦記」 (レトロ調・王道RPG DL専売 1,296円)を購入したで!
VITA版と同等の容量かと思いきや、実際は53.4MBだった。(PS4版は757MB…。何この違い?)
↑ Wii Uで遊べる「マザー2」が41MBやったわ。 解禁日の2月7日が今から楽しみや〜。
アルバスティア・プロモ映像も好印象。仲間と歩く姿がドラクエ的。こんなのが欲しかってん!
そして、会話表示窓が「青色やん!」「昔のFFと同じや!」 ←卒スクウェア派が懐かし買い?
「絆をつむいで世界を救え! 」とか「四天王」とか…、あの頃のワクワク感が加速するで〜。
クソゲーの「選別眼」を持つ親世代が目利き買い!? 音楽は元・スクウェア大阪の人らしいわ。
お手軽RPG量産工場に転身してるケムコ。桃伝や里見八犬伝(←GAME)日本昔話のRPGを希望♪
昔、唯一買ったケムコのゲームは有名な「ダウボーイ」だけや…。クソゲーとの評価らしいけど、
BGMは今でも耳に残ってるし、即死のピシッ!も憶えてる。結構 好きやったで。開発は米国社。 ファンタジーという名前で超科学テクノロジーのあるのがFF6辺りからのメインFFだったんだけど
その路線はいい加減終わって欲しい
というか終わっただろ 昔はFFというと主に子供がプレイしてた
子供が初めてやるRPGは大抵ドラクエかFFだった
子供はゲームを通して現実とは違うファンタジーの世界に夢中になってた
今はどうなんだろうか
夢中になってもキャラ萌えとかな感じがするしそもそも子供がプレイしてない気がする >>28
昔と今現在を比べるのはナンセンスだわ
そもそも家庭用ゲームの歴史なんて30年ちょっとの歴史
別にFFやドラクエは今のまんまでも良いと個人的には思う
そこの年齢層にフィットするゲームなんだから
問題なのは次世代の年齢層に合うゲームを新規に作れないことだよ
別にFFやドラクエはそのままいって高年齢層向けに作れば良い
でその代わりになる新たなものを作るってのがスクエア(スクエニ)の目指すべきところだろう
第2、第3のFF、ドラクエをな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています