0001名無しさん必死だな
2019/02/20(水) 09:03:02.83ID:495l2Gd+0ここにきて同社がさらに深くゲームへの投資を進めた可能性が浮上している。
なぜなら3月に開催されるGDCに彼らが出席することが判明し、
しかも、その招待文書には「多くの方々を呼び寄せてください、私達はここですべてを明らかにします」との
文章が記されていたからだ。
この一文の真意に関しては漠然としているが
Googleにはここ最近、ゲーム業界への参入を示す幾つかの兆候が確実に表れている。
8か月前、彼らはゲームへの大型投資を行っていることが判明した。
匿名証言ではあるが、それはPSやXboxに匹敵する高性能ハードになるとの声もあった。
アサシンクリードオデッセイが既にこのハード向けに開発されているとの話もある。
さらに数週間前にはGoogle自らがこれが大きな決断になるだろうと予告しているのだ。
ディスク形式のゲーム機になるという説もあれば、完全なストリーミング型のゲーム機になるという話も出ている。
また、どのような形式であれ一体どういったソフトが供給されるのかという懸念もある。
今のところ供給の可能性があるのは前述のアサシンクリードだけであり
GDCでGoogleがどの程度のソフトメーカーと話し合いを重ねているのかも、興味深いものとなるだろう。
独占ソフトがあるのか、という問題もある。
Googleは決して偉大なソフトメーカーではない。
アップルがゲーム業界のネットフリックスを目指すと宣言し、
アマゾンが自社のストリーミングをゲームにも適用すべきか検討していれば、
マイクロソフトも昨年、ストリーミング形式のゲーム機を発表しており
彼らがこれにどういった形で対抗してくるかも注目すべき点であるのは間違いない。
一般論としてゲーム機を販売する企業には強力な自社ソフトが必要だ。
もし彼らがそれを用意できなければ、シェア争いに苦戦するのは必至であろう。
それだけにGDCで彼らが何を発表するか多くの者が注目しているのである。
https://gamerant.com/google-game-console-march/
