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そして襟川氏は最後に、“ルビーパーティー”として今後の展開を語った。
2019年9月は『アンジェリーク』も“ルビーパーティー”も25周年を迎える。

家庭用ゲームを中心に展開してきたブランドにとって、やはり課題はスマホタイトルを作るというところ。
「近いうちに発表できると思う」と、ルビーパーティー作品のスマホタイトルの可能性を示唆した。

また、一方で、ずっとコンシューマーで開発してきたということもあり、低迷している今だからこそ、盛り上げたいのだという。
他社と組んで、ニンテンドースイッチで女性向けゲームを遊んでもらおうという施策も実施しており、そういったコンシューマーでの取り組みは今後も続けていきたいと語り、
「新しいときめき、幸せを感じてもらえる作品を作って30周年、40周年と長く続くブランドにしたい」と最後に思いを述べて、講演を締めくくった。