ゴーストオブ対馬といえばオープンワールドのゲームで
現在、PS4で最も期待されている独占ソフトの1つである。
が、どうもこのソフトの発売はまだ遠く離れており
ファンはかなりの間、首を長くして待つ必要があるのかもしれない。


これは今作を開発しているSucker Punch社の求人募集から持たれた疑惑だ。
彼らは「ゲームの物語をより魅力的に作成できる、またはその手伝いが可能な」脚本家を求めており
採用された場合、ストーリーの構成や会話シーンの制作、一般的な脚本活動を仕事内容として紹介している。
同社はまた、この仕事は他のコンテンツとも密接にかかわることになるだろうとも説明していた。
これは一体どういう事だろう。


しかもSucker Punch社が募集しているのはこれだけではないのだ。
彼らはさらにライティングアーティストを求めており、
ここには「視覚的に魅力があり且つ衝撃を与えるような場所作り」や
「ゲーム内の町や幾つかの場所の配置変えや改善作業」を行う業務だと書き記されていた。


しかし昨年のE3で発表されたゴーストオブ対馬の風景は十分に洗練されており、
ゲームがあの通りに発売されるのであれば、これ以上なにをする必要があるのかと疑問の声を上げる者も少なくない。


今回Sucker Punchが手掛けている作品は客観的に見ても非常に巨大なゲームである。
13世紀の日本を舞台にしたもので、開発会社は歴史的にも正確な描写が出来るよう心掛けている。
ならば、そういった大作を完成させるために幅広い人材を募集するというのは理にかなった手段でもあるのだが
何人かのファン達は、これを完成がまだ遥か先にあるために行っていると捉えたようなのだ。


そもそもゴーストオブ対馬は2017年のパリゲームショウで発表されたソフトである。
ならば2019年になぜ改めて人材を募集する必要があるというのだろう。
多くの者がストーリー自体は既に完成されていなければおかしいと考えている。
勿論、今回の求人情報は同作のDLCのための可能性もあるのだが、これは現状では何とも言えないものがある。


小売業者からの真偽不明なリーク情報も相まって、今作がいつ発売されるのか予想するのは難しい。
だがファン達は間違いなく早い発売を望んでいるはずだ。
そして物事が上手く進むのならば、我々はもうすぐその情報が得られるかもしれないだろう。
https://gamerant.com/ghost-of-tsushima-ps4-release-date-length/
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