武士道って社畜道じゃね?
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家族とかじゃなく君主(社長)の為に命を捨てるってまんま社畜じゃねーか >>1
葉隠れが元々武士としての出世のための人付き合い等のマニュアルだからな 封建社会の完成形とは少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ
ってシグルイでも言ってたろうが
主君の為に命を賭すこと出来るマゾ(社畜)がいねぇよ成り立たねぇんだよ そう言うやつを煽るよりおだてて数増やさにゃ
日本は終わるのがわからないイッチ 社畜はキレてもクソ雑魚だからいくらでも搾れるけど武士はキレたら斬りかかかってくるんだぞ。ちゃんと不満貯めないように扱われてただろ お抱えでないかぎり利害一致した上で命預けてる気も座ってる連中を
現代のクソ味噌と同一視するのはちっがぁう >>10
太平の世に書かれたものだから「死ぬこと」って実際の死じゃなくて「滅私奉公」の意味だよ >>15
それは戦国時代
実力主義の乱世と違い社会を変化させないことに重きを置き武士が死なずに余ってた江戸時代では一度首になったら復帰の可能性はほぼない >>16
騎士は自由契約だから平気で2君に仕えられたぞ レイプ略奪採取領土欲があまりににも酷くてとりあえず十戒決めたからそれ守れよ
主君に対しての服従は当然やけど絶対てことはないからなただし教会重視やで
金貯めようと思うなよ欲出るから 己が持ってるものは他者に与えろよ
異教徒認めんからな
教会は腐敗がない前提だから守れよ
騎士道て大体こんな感じ
教会の都合の良いように重視させられる >>8
マゾたくさんいるじゃん
会社のために法律違反するやつばっかりやで 騎士道と同じで平和な時代が続いた江戸時代の武士道と
戦国時代の武士道はまた別なんじゃないの? 結婚したら「会社・家族の為に何でもやります!」と言ってるようなもん
失業したら女は離婚して別の男と再婚すればいいだけ 江戸時代以前は御恩と奉公の思想で利益を与えてくれる・権利を認めてくれるから主君に対して奉仕・忠誠を誓うのであって
江戸時代以降の武士道的思想はあまりない
だから鎌倉幕府も元寇で活躍した武士らに十分な褒美を与えれれなかったから滅びる結果になったわけだし
室町幕府も応仁の乱以降の衰退ぷりと下剋上上等の戦国大名の台頭に繋がっていくわけだし ごみ糞武士が多いからこんな戒律つくったんやで?
皆が滅私奉公なら作らんわこんな戒律
家康が農民理由なく切ったら腹切らすぞの武家諸法度と一緒 >>20
それは社畜じゃなくて宗教にはまって仕事で稼いだ金つぎ込んでるだけ >>25
いや、これは個人が書いた就職についての礼儀や人付き合いのコツをまとめたビジネスマニュアル本
ただ、藩への滅私奉公について進めていたので後に佐賀藩の公式の就職内定者の指導教本になった
身だしなみや「人間顔が大切だからむやみに傷などつけないように」みたいなことまで書いてある
つうか重役ならまだしも当時の武士は社畜どころか領土持ちの上士とか3日に一回くらいしか仕事が無かったらしい そもそも武士道とはキリスト教信者だった新渡戸稲造が
日本では西欧に対応する道徳規範がないため困った挙句
騎士道に対応するものとして武士道というものを思いつき
英語で外国人に日本には武士道という規範があると本を出したのがきっかけ
新渡戸稲造は当時「武士道」という言葉があるかどうかも知らなかった
(江戸時代に葉隠が書かれていたが)
これが外国でベストセラーになり逆輸入の形で
日本に(新渡戸稲造が理想とする)武士道という考えががもたらされた 武士道以前に日本の道徳て儒教の五常の影響が大きいからね
仁、義、礼、智、信のうちの礼が上下関係を守りなさいて意味に変化していくわけで
さらに三綱が加わって君臣、父子、夫婦道徳の意味も日本道徳の元になっていく 日本の教科書に乗る人物には何故かキリスト教徒が多い
洗脳かぁ? 普通にそうだから
日本の会社って藩主と家臣の関係だから >>16
武士道・・・主君の義に殉ずる
騎士道・・・自分の義に殉ずる
武士道は元々有った文化を江戸時代に明文化したってヤツだな
多少の改編や変化は有っただろうが >>34
騎士道・・・自分の義(神・教会)に殉ずる >>34
元は儒教の概念だろうが
基本騎士道からインスパイヤされて
新渡戸稲造の理想を書いたものやな >>7
葉隠 聞書第一 0017
人中で欠伸やくさめをするのは不嗜、出たら知られぬようにせよ 葉隠
聞書第一 0014
>人に意見をして良くない点を直すという事は大事
>意見というものは、まずその人が受け入れてる気がある、受け入れる気がないかを良く見分け、
親しくなり、こちらの言葉をかねがねから信頼するようにしてから、好む話から引き入れて、
いい方を様々に工夫し、時節を考えて、あるいは手紙で、あるいは休みの時などに、
わが身の悪いところを打ち明け、言わなくても思い当たるようにか、先に良いところを褒めておき、
気を引き立てて工夫を凝らし、乾いたのどで水を飲むように受け入れさせ、良くない点が治るのが意見だ。
↑「葉隠」はたしかにビジネスマンが読むべき 五輪書も世界のビジネスマンのバイブルみたいになってるし
時代を選ばない考え方なんだろうな 1%〜5%の特権階級身分制度維持の為だから美化も仕方なかった
農民をいじめるのがメインの役目で社畜でも強力だから 実際農民イジメみたいなのはあまり江戸時代ではなかったて話なんだけどね
基本米だけ税対象で副業okだし、検知時の収穫量を基準で米を収めてたから
中期以降だと同じ田畑でも技術革新で収穫量は増えてるものだから農民自身の生活は割と余裕があり、
余程の天候不順の飢饉でもおこらなければ武士よりも生活に余裕があった話だし >>41
嘘つきだなぁ
江戸時代の地方は収穫する作物が決められていて全部不作
姥捨て身売り当たり前の貧農だよ 天保の大飢饉とかヤバイよ 天保の大飢饉はその前の飢饉の反省から幕府が対策打ってたけどね
それでも被害が甚大で大塩平八郎の乱につながるんだが 基本飢饉が起きなければ領民への負担は必要以上に上げない
一揆でも起こされれば御家おとりつぶしの危険があるから
天領も治安優先で代官には人間的に信用できると判断されたものが選ばれる
そのため飢饉時に独断で年貢米領民に配って切腹した代官が何人かいる その社畜道のお蔭で辻斬りがされなくなったんやぞ
そこら辺を歩いてたらぶっ殺されたうえに相手にお咎めなしな時代に戻りたいのか
侍どもが勝手にマイルールでドMプレイ始めたおかげで町人文化が花開いたんや 古代日本では年貢は全部獲られるんです!全部!って古舘伊知郎が前にテレビで言ってたな
古代人がどうやって生きていたのかは不明
たぶんそこら辺の草とか食ってたんだろう >>1
全然違う武士道は一つではなく家によって変わるから
社畜はただのアホで選択ミスしただけの日和見野郎だし >>41
こういう嘘歴史をしれっと嘯くバカって本当どこでもいるな >>44
成り立っていないんだよ
この地域は林業 あっちは漁業って利権のたらい回し 品目すら自由にならなかった
そこら辺に勝手に生えるアワやヒエと収穫期を外れた麦で命をつないでいたのよ
武士だけ米と地方特産品を独占して贅沢三昧 身分の高い特権階級社畜 >>50
いろんな地域の保存してる書物に悪政が酷すぎる年貢がキツすぎる書簡やら減税嘆願書やらアホほどあるのに 今日本はあるからそれは全部ウソってことか
もう少しマシなこといえよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています