米通商代表部(USTR)は13日、約3000億ドル(約33兆円)分の同国製品に
最大25%の関税を課す計画の詳細を公表した。

対中関税「第4弾」は昨年7〜9月に発動した1〜3弾とは次元が違う。
際立つのが全体の4割に達する消費財の多さだ。

「第4弾」は中国からの輸入依存度の高さも目立つ。各品目の輸入全体に占
める中国製品の割合はノートパソコンやゲーム機が9割を超え、中国からの
輸入額が2018年に最も多くなったスマホでも8割前後に達する。
中国の輸入依存度が低かった第3弾までとは異なり、第4弾は代替がきかない。
高い関税が輸入コストの上昇に直結し、短期的に米国の消費者が打撃を受ける
おそれがある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44773390U9A510C1MM8000/


大変なことになってきましたねえ