0001名無しさん必死だな
2019/07/25(木) 20:56:19.69ID:ms4YmQg+0報道陣との対談に応じたヴァニラウェアが
ついに13機兵防衛圏ついての詳細を明らかにした。
今作はまずゲームを始める前に登場人物の設定を行うところから始まるらしく
ゲーム内容の方は物語を進めるためのアドベンチャーモード、戦闘、それに消化したイベントを
見直すアーカイブの3つから構成されている。
アドベンチャーはこの会社の象徴ともいえる優れた2D映像でゲームの核心部分となっていた。
13人の登場人物の物語を進めながら、大いなる謎を解いていく過程にこそ、今作の魅力は存在するらしい。
さらに「クラウドシンク」と言われる独自の設定が13機兵防衛圏にはあり
キャラクター同士の会話の中で、どの単語を選ぶかはユーザーが決められるようだ。
しかも、それによって各登場人物の性格に変化が起きれば、物語にも分岐が生じてくるようである。
13人にはそれぞれ独自の物語が有り、
それをこなす事で各登場人物と密接につながっているもう一人の人物にも影響を与えてくるらしい。
これらの物語を進める事は謎の解決に役立ち、クラウドシンクの際に与えられた言葉の中から
どれを選ぶか、あるいは誰と話すかが重要な決断になってくるのである。
https://twinfinite.net/wp-content/uploads/2019/07/13-Sentinels-24.jpg
なお多くのキャラクターは学生服の格好で始まるが、物語の進行に合わせて変更も可能であるとの事だ。
一方、戦闘はというと、これはシミュレーションRPG形式を採用している。
プレイヤーはロボットを編成、強化し敵を倒していく。
カジュアルモードも用意されているので物語に集中したい人はこちらを選べばいいのかもしれない。
13人にはぞれぞれ異なる能力があれば、戦闘タイプも近接型、ノーマル、遠距離型、飛行タイプと
4つに分かれており適切な形に落とし込むのが賢明であろう。