【任天堂大勝利】調査会社「今年のハードシェアはSW:45%、PS4:39%、XBO:17%で任天堂の勝利」
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https://gamedaily.biz/article/1235/nintendo-switch-will-be-best-selling-console-of-2019-and-2020-but-can-it-reach-100m
市場調査会社のDFCインテリジェンスが最新の報告書で
今年のハード売上首位に立つのは任天堂スイッチであると結論付けた。
同社によれば今年のSwitchは45%のシェアを獲得し1700万台ほどの販売が見込まれるらしい。
ちなみに彼らはPS4のシェアを39%、XBOのそれは17%になると予測している。
DFC社の推定は今年度中に1800万台の販売を目標としている
任天堂の決算報告と比較するとやや慎重な数字ではあるが
一方で彼らは2020年もハード売り上げ1位はスイッチになるとも言及していた。
もし彼らの予測通りの販売台数になるとすれば任天堂の最新ハードは発売から3年弱で約5000万台を売り上げる事になる。
比較として例を挙げれば、PS4は5000万台に到達するのに3年以上かかっており
しかも、それはスリムのような廉価版やProのような高性能版にも後押しされた結果なのだ。
また任天堂はここにきてSwitch Liteを199ドルで販売しハードの勢いを強めていれば
ゼルダの伝説:夢を見る島、ルイージマンション3、ポケットモンスター:ソード&シールドを年内に発売し
年明けにもあつまれどうぶつの森が控えているため、今後さらに大きな攻勢が起こりそうである。
しかも同社にはこれだけでなくメトロイドプライム4やベヨネッタ3、そしてゼルダの伝説BotWの続編と
まだまだ強いソフトを手中に収めているのだ。
こうした点を踏まえているのか、DFC社もスイッチの累計販売台数が1億台を超える可能性を示唆していた。
仮に1億台越えとなればSwitchはPS2、Wii、PS4に次ぐ4機種目の偉業を達成した据置機となる。
彼らは1億台に届くと断言はしてはいない。だが、その可能性を充分に持っているとも述べている。
その上で任天堂スイッチはモバイル事業には影響されず、ソニーやMSと競合しているため
来年、2社から発売される次世代機の成否がその鍵になるだろうと分析していた。 では任天堂はスイッチの1億台突破のために何ができるのだろうか?
DFCのデビット・コールは本誌の取材に対し、PS4とXBOのハード生命が終焉に近付いている事が
任天堂に利益を与えていると考察したうえで
「現在のゲーマーはモバイルないしCSからゲームを利用しています。
このうちスマートフォンはお世辞にもゲーム専用機の代用品になるとは言えない代物であり
消費者は現行ハードからどれか2つを選んで購入する傾向が強いようです。
ですから、PS4ないしXBO所有者がもう一つのハードを購入しようと考えた時、スイッチはソニーやMSより良い選択肢になっているわけですね」
と語っていた。
一方、Kantan Games社のセルカン・トト氏は
「1億台は無理な注文のように思うが、任天堂はその数字にかなり近づいてくる印象を受ける。
実際、既にその40%の数字には到達しているのだから」
と言い表すと、君島達己・前社長がSwitchの累計販売台数を1億1000万台とみなした過去の発言を引用したうえで
「その数字は決して不可能ではない。が、少々高い目標のようにも感じられる」と発言。
「同社にとって最も重要なのは各世帯が複数のスイッチを購入するような環境を築けるかどうかだ。
そのためにはまず価格を下げる必要がある。より多くのソフトが供給されるようにする必要もある。
Switch Onlineも手頃な価格にまとめられているが、まだ改善の余地がある。
ボイスチャットなど弱い部分があるからだ」
と話している。
またSuperData社のヨースト・ヴァン・ドルーデン常務はSwitch Liteが
販売台数を押し上げる重要なステップになるとの見通しを示したうえで
このハードに合わせてゼルダの伝説の新作を発売した事は成功をもたらすだろうと述べ
「その価格と携帯機という強みは今年の年末市場で大きな需要を引き起こすだろう」と予測していた。 さらに前述のDFCのコールは独自性の強い内容からスイッチはPS4、XBO所有者の2番目に買うべきゲーム機として
興味を惹くハードになるとしながらも
「任天堂の成長を持続させるためには消費者に対し
次世代機になってもやはり、このハードは必要だと思わせる材料が必要になるだろう」とも付け加えている。
セルカン・トトも3DSが最終的に6つのハードを発売したように
任天堂が今後さらに多くのタイプのハードを発売する可能性についても示唆。
「多くのハードを発売すれば消費者により幅広く深い選択肢を与えるし、それが継続した成長をもたらすだろう。
様々な価格の、特に安い価格のハードを発売すれば広範囲に渡るユーザの心を獲得できる」
とコメントしていた。
最もゲーム市場は現在、急速な変化の真っ只中だ。
彼らが以前、1億台突破を達成した据置機・Wiiの時代はアップストアも存在していなければ、
任天堂も今では継続してモバイルゲームの新作を発表するなど業界を取り巻く環境は様変わりした。
この事からヴァン・ドルーデンはスイッチが1億台を突破するか否かは重要な議論にはならないと言及。
「現行機、あるいは次世代機でCS事業を安定して成長させるためには
特定のプラットフォームに依存しない手法が重要になります。
第一級のソフトはこの頃はますますクロスプレイへの移行を強めており
そういう意味で任天堂にとって歓迎すべき現象が起きているともいえるでしょう」
と述べていた。
任天堂も完璧な企業ではない。だがマリオが暮らす会社は確かに今世代機で多くの事を成し遂げてきた。
実際、彼らの株価は今年に入ってから約50%も上昇しているのだから。
彼らの姿勢は少なくとも株式市場において、多くの支持を集めているに違いない。 > Switchは45%のシェアを獲得し1700万台ほど
新型出てこの程度なのか?最終8000~9000万台くらいで終わるんじゃね 1割差だから
スイッチ1800万 PS41600万くらいかね 新型でて1-2週で集計でわかるほど比率変わったら怖いわw ソニーさん煽られてるぞ
>DFC社の推定は今年度中に1800万台の販売を目標としている
任天堂の決算報告と比較するとやや慎重な数字ではあるが
一方で彼らは2020年もハード売り上げ1位はスイッチになるとも言及していた。
>もし彼らの予測通りの販売台数になるとすれば任天堂の最新ハードは発売から3年弱で約5000万台を売り上げる事になる。
>比較として例を挙げれば、PS4は5000万台に到達するのに3年以上かかっており
>しかも、それはスリムのような廉価版やProのような高性能版にも後押しされた結果なのだ。 ポケモン完全新作舐め過ぎだわ
2019年度はスイッチ本体1900〜2100万は売れる PS4はもう売り切っただけだろ
これ以上新規はいないだけ 調査会社は年間で任天堂は年度間だから
第四四半期で去年度より100万多く売れれば矛盾はなくなるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています