0001名無しさん必死だな
2019/10/16(水) 06:58:26.70ID:wPa7sGWd0同社のジム・ライアンCEOも以前、ソニーは今後クラウドやPS Nowに象徴されるストリーミングサービスへの
対応をより強化するだろうと発言していたが、それが現実味を帯びた格好だ。
「将来的には明らかにストリーミングへの需要が強まると思いますね
大規模な人口がそれを通して様々な娯楽を利用するように見えます。これはゲームも例外ではないでしょう」
とは彼の過去の言葉である。
ソニーとしても最近PS Nowの価格を値下げしており、今回の特許申請と合わせて考えると
彼らのクラウドへの関心は日増しに強まってるように思える。
また今回、申請されたコントローラーはGoogle Stadiaのそれと似通ったもので
インターネットに接続した際の遅延を解消する事に重点を置いていた。
同社の説明によれば
「コントローラーからネットワークを経由し直接クラウドサーバーに送信する事で遅延の解消が可能になる」らしい。
なお申請された特許の説明は以下の通りとなっている。
『クラウドゲーミング機能を伴った消費者向けのコントローラーは
以下の機能を内包している』
・サーバーへの入力を主な目的として1つのデバイス
・このコントローラーは直接、ネットワークにアクセスする事を可能にしている。
クライアントサーバを用いずそれを可能にしたものだ。
・サーバー側は入力を受け、円滑なゲームプレイを提供するための適切な対応を
ネットワークを通じデバイス側に表示する
さらに同社はこの特許について以下のような画像で表していた。
https://cdn.wccftech.com/wp-content/uploads/2019/10/sony-cloud-gaming-playstation-controller-ps-now-712x740.png
https://cdn.wccftech.com/wp-content/uploads/2019/10/sony-cloud-gaming-playstation-controller-ps-now2-499x740.png
https://cdn.wccftech.com/wp-content/uploads/2019/10/sony-cloud-gaming-playstation-controller-ps-now-3-e1571163893762-740x500.png
https://cdn.wccftech.com/wp-content/uploads/2019/10/sony-cloud-gaming-playstation-controller-ps-now4-508x740.png
今回申請された特許が必ずしも新たなPSに反映されるという保証はないが
これはソニーのクラウドゲーミングに対する計画の一部を垣間見せるものではあるだろう。
https://wccftech.com/sony-patent-cloud-gaming-controller/