0001名無しさん必死だな
2019/11/08(金) 16:00:22.36ID:NpbUMf/vd「PICA 200」は、DMP独自開発の3Dグラフィックス拡張機能「MAESTROテクノロジー」を搭載したモバイル向けのGPU。
世代的にはOpen GL ES 1.1相当で、複雑なシェーダー機能をハードウェアで実装する事により、
これまでPCやゲーム専用機がプログラマシェーダーによって実現してきた高品位なグラフィックス技術を、少ない電力で実現することが可能となっている。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/375911.html
事前に出回った噂では、NVIDIAの組み込み向けGPU、2世代目TEGRA(俗称「TEGRA2」)が採用されると言われていたが、
大方の予想を裏切る形で、日本独自設計の国産のグラフィックスIPコアが採用されることとなり、業界に大きなセンセーションを呼んだ。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/380961.html
任天堂が、新ゲーム機「Nintendo Switch」にNVIDIAの「Tegra」を採用する。
任天堂が“NX”と呼ばれていた次世代機に、Tegraを採用するというウワサは、今年(2016年)の春頃から、
半導体業界に飛び交っていた。チップ系のカンファレンスに行くと必ずそのウワサを聞かされる状況だった。
NVIDIAによると、任天堂が採用するのはカスタム版のTegraとなっている。
シリコンレベルからカスタマイズされたチップなのか、既存のTegraの機能を一部無効にするなどしたチップなのかはアナウンスされていない。
しかし、任天堂のゲーム機の中核CPUチップは従来カスタム設計なので、今回もチップレベルから物理的にカスタマイズされたTegraの可能性は高い。
ただし、NVIDIAのIPの流用となると見られるので、セミカスタム的なアプローチだと推測される。
任天堂がNVIDIAを選んだことは、意外と思えるかも知れない。
しかし、NVIDIAは、実は過去の任天堂ゲーム機開発の際も、任天堂とゲーム機のチップ提供で接触している。NVIDIAの技術スタッフが任天堂を訪れ、自社技術について説明を行ない、任天堂も検討を行なった。
任天堂からしてみれば、可能性のある技術を検討するのは当たり前で、これまでも、NVIDIAと没交渉ではなかった。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1026659.html