宮本茂「ゲームは作品ではなく商品。主役はお客様でありゲームではない」
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約1時間の講演の中で、個人的に印象に残ったのは、宮本氏の「僕らは作品ではなく商品を作っている」という発言だった。
ゲーム開発者にとって、主役はあくまでお客さんであり、ゲームそのものではない。
宮本氏は普段から、スタッフにも自分たちが作っているものを「作品」ではなく「商品」と呼ぶよう指示しているという。
https://nlab.itmedia.co.jp/games/articles/0910/27/news082_3.html >>762
それが良いって客にそれを差し出してるだけだろ
つまり商品って概念は変わってない
嫌ならやらんければ良い。俺はスマホゲー自体やらん
どんなメーカーでもな >>18
ガチャゲーのアホみたいな利益を見た感じ客は豚だと思うが 俺はスーパーマリオはじめてやったとき作った人の名前なんて知らなかった
雰囲気ゲーとか言われてる風ノ旅ビトも知らない
ICOのときも上田なんて知らなかった
でもデスストは序盤にKOJIMA HIDEO GAMEの文字が音楽流れるたびに出てくる
ちょっと異常だと思う
ゲームは1人じゃ作れないから商品なんだと思う
インディなら作品でいいと思うけど
ZUNのほうがコジキステマ監督より格が上だと思う A HIDEO KOJIMA GAME
あ…秀夫小島ゲーム… >>769
正直マリオを作った人の名前なんて時オカが出るくらいまで知らなかった
知らないけどとても楽しんでたし大好きだった。ゲームって本来それでいいのだと思うな >>6
客側が価値を認めてどう呼ぼうと気にしないだろ
作り手の姿勢としての話だろ >>6
これ最高の誉め言葉だよな
作り手と客の認識が逆だったらヤバイ >>763
宮本は間違いなく老害
なのでゲーム開発からは一歩引いた感じで関わるようになっている >>772
それわかる。
いつもネットで買ってる趣味の工具がすごく出来が良くて、
「このメーカー無名だけどクオリティ半端ねえ」と思ってたら
実は小さな町工場で職人の婆ちゃんが1人で仕上げてたのを知ってしまった時みたいな
ソニーがやったゲームクリエイターの権威化も、あくまでゲーム映画的なものと考えれば分からなくはないんだけど、
製品の評価より前にクリエイターの顔が出てくるのはあまり好きじゃないし
ハードの制約やメーカーの意向、技術力、資金力に左右されるゲームには合ってない気がする
むしろ少人数でゲーム作ってたスーファミ以前の方が作品にクリエイターの顔が出しやすかったんじゃないかと >>726
売れればいいとテキトーなもの作って売れば会社の信用に関わるし、ある程度商品としてのクオリティーは維持しないとダメだぞ >>772
逆の例でいうと、Get Wildという「歌、音楽」が大好きになり
だけど作曲者「人間」が晩年なにかと不祥事おこして総バッシングくらう羽目に、
だけどそんなことでGet Wildまで嫌いになったりしない、みたいな。
作品が評価されるってのはそういうもんだと思う >>761
シャーロック・ホームズは作者曰く商売のために書いた小説で、俺が本当に書きたいのはこっちだ(タイトル失念)ってのがあったけど、結局売れた(&読者が受け入れた)のはホームズの方だったし、
ドラゴンボールに至ってはそろそろアラレちゃん終わりにしたいといったら「じゃあアラレちゃんより売れる漫画描いて」と返されたことがきっかけで始まったとも言うしな コナン・ドイルは本来SF作家
新聞の連載で書いたホームズが人気出たがそちらに専念したいと思いホームズを終わらせるために最後の事件を書いた
だご継続を望む読者の声が多かったのと母親にまで終わらせたことを非難されたため
シャーロック・ホームズの帰還を執筆。結局ライフワークになった
後半生は錬金術に傾倒したことで有名だが
今でこそオカルト色の強い錬金術だけど当時は科学的な要素も強く
SF作家であり医者でもあったドイルがその道に進んだこともそこまでおかしくはない >>281
開発者はほとんど芸術家じゃないだろ
芸術家=アーティストは歌があるなら歌手とか一部の人
ユーザー側はお金を支払う関係上、どう呼ぼうが自由
開発側はお金を得る立場にいる関係上、正しい言葉を使う必要がある
その上で開発側が作品と呼ぶかはまた自由 単なるイライラ弾避けシューティングゲームを
『作品』扱いどころか『聖典』扱いしいて崇めてる東方信者達は宮本の言葉を一万回復唱するべきだな ほんとオタクって言うことがコロコロ変わるよな
いつも「東方は偉大な作品ですぅ!!」とか言ってる奴らが
今回の宮本の言葉を見て「ゲームなんてのは作品じゃない!!商品だぁ!!」とかエラソーなことを言ってるのを見ると笑うしかないw
こういうこと言うと、必ずと言っていいほど東方信者達が「東方は同人ゲームだから!!同人は商品じゃない!!作品なんだ!!」とかイイワケするんだよなぁ
ホント『同人』って便利な言葉だよなぁ・・・『同人』って言えば、くっだらないエロ同人でも『商品』じゃなくて『作品』になるんだからなw >>785
ちなみに匿名のそいつらが同一人物だっていう裏は取れてるの?
取れてなくて言ってるなら病気だな。 >>690
ドラッカーなんか知らん!
そもそも宮本の方が偉大。 小島が上がっているけど、テンセントに対してもこの視線なら大丈夫そうだよね。 今の日本がダメなのは、東方みたいなくだらない同人ゲームのことは神作品扱いして持ち上げて
世の中の優秀なクリエイター達のことは奴隷扱いしてバカにするようなオタクだらけだからだよ
何の生産性も無い役立たずなオタクどもが「クリエイターどもは調子に乗るな!!俺たちの要望通りに商品を作ってりゃいいんだよ!!」とか言うようなクソみたいな国が発展できると思うか?
オマエらみたいな、クリエイターに対して威張り腐る能の無い、クソみたいなオタクどもが企業のトップになって老害化したりするから
アニメーター達が安月給でこき使われてしまうような、クリエイター達にとっては地獄のような国になってしまうんだよ、この国は
日本は、職人や技術者のおかげで、ここまで大国になれたのに
なんで何の才能も技術も無い役立たずなオタクどもが、ネットやツイッターで威張り腐ってるんだ?
こんな、口だけ野郎の役立たずだらけな国なんて衰退して当たり前だ >>790
自分の脳内で勝手な世界構築すんなやw
日本の自称クリエイター小島や名越や野村がどんだけ会社から優遇されてると思ってるんよw
むしろそいつらのせいで抑圧されてる開発者山のようにおるやろ >>790
何一人でヒートアップしてんだこのキチガイは ニコニコが全盛期だった頃は
「動画やイラストを作ってくれる人たちは神様やぁ〜、ホンマにありがたいでぇ〜」とか言ってたオタク達も
今では
「おい、さっさと次の動画を上げろよ。いつまでかかってんだ?やる気あんのか?あ?」みたいな感じだもんな
そりゃあ、クリエイター達がニコニコから次々に逃げ出していったのも当たり前なんだよなぁ・・・
ニコニコが衰退したのは、完全にオタクどもの自業自得だろw 岩田信者「いわっちは偉大!」
ワイ「はい、ファミコンの『オセロ』(河田発売)」
岩田信者「ぐぎゃーっ(噴死)」 宮本が商品ではなく作品だって言ったら
その通りだって持ち上げるような馬鹿が
ポジショントークしてるだけなんだけどね 万のオーダーで販売するものを自ら作品と称すやつなんていないよ
なんか勘違いしてない限りは >>797
アナログ時代はそれであってた
なんだけどデジタルの場合、原本は創作性で作られる(作ることもできる)一方で
原本があれば掃いて捨てるようなコストで無限に複製できるから微妙なのよね・・・
今出てる東方なんかも元々はゲームミュージックを作りたいという理由で作ってたら気づいたらこんな状態になってた的な話だし
それこそ、少なくとも紅魔郷を出した時点では音楽聞いてほしかっただけで利潤なんて求めてなかった(=商品ではない)だろうし >>789
たぶん買収される位なら株買い上げで上場廃止してしまう可能性の方がむしろ高い。岩田がそんなことはやらないみたいな話してたことあるから、株価下がった時たぶん検討はされたんだろうとは思った。 なおスクエニは、自分のゲームを芸術作品と勘違いしてる模様 >>785
普通の人は異なる意見を見て「これは同一人物に違いない!」とは結論付け無いものだよ
もしかすると周囲を敵認定してしまう統合失調症の可能性が有るから煽り抜きで医者に行った方がいいかもしれない 宮本が老害かどうかは監修したUSJのアトラクション見ればはっきりする
もうちょっとだけ待て
個人的にはあれだけ客を楽しませることに真摯に向き合ってきた人が関わって酷い出来になるとは思えないけどな
むしろアトラクションの教科書みたいになるんじゃないかな あらゆる芸術作品も、作られた当時はオーダーに沿った商品だったはずでしょ。
付加価値はその後の人間によって権威付けられたものでしか無い。 >>805
浮世絵なんかのような事例はあるが、あらゆるってのは語弊があるな
それが芸術ならば「表現したいことがあるから表現した」「作りたいから作った」が本来の姿
下はネット上で誰に頼まれてないのに無償で絵や文章を公開しているヤツ全般がそう
上はゴッホみたく当時のオーダーに添わなかったせいでアカンかったヤツら なんかこのスレ「俺様はお客様だぞ!」
って調子こいてるクレーマーが多いよな
ゲーム制作者が商品と心がけるのは良いけど
客がそれを押しつけるのは思いあがりだよ
「これは芸術作品だ。気に入らないなら買わなくていい」
くらい言う制作者がいたとしても叩く筋合いないだろ >>807
「表現したいことがあるから表現する」「作りたいから作る」というのは、別に芸術本来の姿でもなんでもなく
写真の発明や啓蒙思想・ロマン主義の勃興などによって生まれた近代以降の芸術家崇拝的な芸術観かと
近代以降の芸術家(ファインアート作家)にしても、実際にはただ自分のために作品を制作するというより
美術史に貢献するため新たな表現・題材を探求する研究者といったところがあるし(作品は専門家向けの論文のようなもの) >>809
個人で作って売るなら良いけど
制作は1人じゃないし出資者がいて流通関係者がいてプロモーターがいるわけでしょ
そいつらみんなの生活がかかっている
ゲームは立派な工業製品なんだよ >>811
わかってないな
宮本茂が部下に商品と呼べと指導する理由は
お前の言うとおりでいいんだよ
でも社員でもない関係ないお前みたいな奴が
宮本茂と同じ事を言い出すのは大きなお世話 >>811
「お前の店のために説教してやってるんだ!」
とか言い出すクレーマーが一番やっかい
お前もそんな醜いクレーマーと同じだと自覚しろよ >>809
俺はそれで良いと思うよ
このスレだって監督気取りの糞クリエイターがクソゲー出したから叩かれてるだけで
別に商品と呼ぼうが作品と呼ぼうが好きにすればいい
ただ今は監督気取りの糞が糞撒き散らした後に>>687みたいなこと言ってるから
作品()って空気になってるだけだよ 客として自分たちのニーズに沿ったゲームを求めちゃいけないのか?
クリエイターとかいう人たちの作った変なゲージツをバカにしちゃいけないのか?
表現の自由どこいった? >>807
べつに任天堂の商品だって表現したいものはある。
だからこそ面白いの軸を重視してるでしょ。
商品だというのはその上で、いろんな人が楽しめるようにとかバグなくすように丁寧に作るって話。 これ外人には勘違いされがちな発言よな(特に特亜には)
日本人は1つの商品に全精力をつぎこむからね職人レベルで
単に芸術品と勘違いすんなって話よな 商業として成り立っていないゲームでも自分は欲しいというゲームがあるのはわかるが
そのゲームを作る金を出すのもゲーム会社でしょ
そういうマニアックなゲームが好きな奴ほど
他のゲームでちゃんと商売成り立ってくれないと困るんじゃないの 言ってることが売れない一人同人サークル運営者と同じなんだからそれが答えだろう ゲームに没頭するには世界観も重要
世界観を作り上げるにはそれなりの才能が必要
才能があればムービーも面白くなり次へと進めたくなる
世界観重視でムービーが詰まらなければそのゲームの企画が駄目という事 「次へ進めたくなる」ってどういう意味だ?
「前に戻る選択肢はない」ってだけか、それとも
「他の場所へ寄り道する余白も無い」って意味か?
それとも
「オレが書いたとおりにトレースしろ」ってことか 俺は何となくわかるわ
糞つまんないムービーだと、何かどうでもいいなってなっちゃうことは確かにあるわ
ムービーの内容に引き込まれないから集中力も続かないし長いし最後まで見てられない 俺はムービーそのものは否定しないな。ムービーがゲームのモチベーションを高める事もある
しかしあくまで「ゲーム」なんだから、あんまり操作できない時間が長くなるのはダレる
1ムービーは長くても5分以内にとどめてほしい >>815
表現の自由
↑この言葉を使う奴にろくなのがいないのは
なんでだ >>822
売れてるインディで
僕らは100%趣味のつもりで作ったのに
何故か売れたと言ってる所あったけどね
海外だけど >>828
おまえの趣味は数々にゲーマーに刺つきさるいい出来だったってことだよ素直に喜んどけ ミヤホンの言い分が正しいなら対戦ゲーム至上主義になるじゃん
昨今のアドベンチャーRPGが衰退して行ってるみたらまあそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています