ラッセルを知らない人も多いだろうから説明すると、冬登山で雪が深く積もってる時に雪を掻き分け道を作りながら進む事をラッセルと言う。
重い雪を掻き分けながら進むわけだから当然疲れるし、進むのに時間もかかる。
その道をトレースして来たパーティに追いつかれる事も多い訳だがここで常識あるパーティなら当然「ラッセルありがとうございます。交代しますよ。」となるのだが時々一定の距離を置いて自分達はラッセルせずに着いてくるだけの奴らがいる。
これを登山者界隈では嘲笑と皮肉を込めて「ラッセル泥棒」と呼ぶ。
ゲーム業界における任天堂はまさしくこれ。PSが出てからはずっとSONYが切り開いた道を着いてくるだけ。
恥ずかしくないのかねぇ。。。