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新規ユーザーを獲得できるキラータイトルの出現が待ち望まれる中、今期のラインナップを見ると、夏にスクウェア・エニックスから新作のアクションRPG『鬼ノ哭ク邦』が発売予定。PS4の新たな軸になれるか注目したい。

また、2019年で15周年を迎える『モンハン』シリーズは、秋に『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が発売予定で、多くのユーザーの注目を集めている。

この他、かつて多くのファンを獲得した『サクラ大戦』シリーズの完全新作『新サクラ大戦』も冬に発売予定だ。こうしたタイトルでどこまで新規ユーザーを獲得できるかがポイントになりそうだ。

Nintendo SwitchとPS4の二極化がさらに進みそうな2019年度だが、やはりキラータイトルの存在は重要だ。その魅力に引っ張られ、多くのユーザーがゲームを手に取ることで市場全体の拡大に繋がってゆくためだ。両市場がどこまで市場を拡大できるか今後の動きを見守りたい。

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10万本以上売れたタイトルが1本もない上に新作もなく、さらに『Days Gone』以外はすべて前年度タイトルという非常に寂しいランキングとなった。6月以降の巻き返しに期待したいところだ。

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携帯市場は今後も厳しい状況が続くと思われるだけに、PS4とNintendo Switchがよい形で競い合い、市場全体が活性化することに期待したい。