「名作映画」のはずなのに何が面白いのかさっぱり分からなかった映画といえば・・・
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まあフィールドオブドリームスとかはアメリカ球史を知らないと理解できないことも多いからな
ブレードランナーはその秀逸な世界観で数々のフォロワーを産み出した 名前だけが先行してるとか
下地が無いとついていけないとか
名作映画にもいろいろあるからねぇ まあ名作と呼ばれる作品の中には起点になっているものも数多くあるからな
そこを起点として更なる名作が山ほど誕生した
ただしそれらのフォロワーと比べると起点だけに完成度はさほど高くない
それこそゲハ的に言えば時オカなんかはまさにその代表と言っていい 風と共に去りぬ
いやマジで主人公はヒストリー持ちの基地外だし、上映時間も無駄に長いくせにそれでいてクライマックスらしい盛り上がりも特に無く、比較的まともな旦那に愛想を尽かされ、開き直るだけの意味不明なエンディング… >>5
ブレードランナーの世界観が秀逸なのは分かるけど、ストーリーが面白いとは思わないんだよね >>9
わかってねえな
あれはスカーレットさんのクズっぷりと空回りを楽しむ映画だろ 風と共に去りぬトリビア:
原作者のマーガレット・ミッチェルが執筆・出版した本は生涯でこの1冊だけ。 スターウォーズ
トランスフォーマー
マーベル
アメリカの特撮は演出が派手なだけで何が面白いのか解らん。 アカデミー賞宣伝工作とかお漏らしで教えてもらったし >>9
今の映画みたいに起承転結がしっかりしてないのよね
だからキャラクターとしてのオハラさんを愛でることが出来るかどうか次第
俺は面白かったよ
現代の「面白い展開」の文法は
だいたいスティーブン・スピルバーグが作ったと聞いたことがある
俺は映画は詳しくないから、よくは分からんけどね アルマゲドンはイマイチだったな
確かに映像の迫力は凄いのだけど話はつまんなかった
でも、アメリカが全世界を救うみたいなノリだから多分アメリカ人はああいうの大好きだろうな 市民ケーン
本当に当時撮影方法が真新しかったってだけの映画だった >>18
あれ当時からラズベリー賞取ってるからクソ映画扱いだぞ ブレードランナーは最初に見たのがどのバージョンかでも感想が変わってくるかも マーベルは時間が長すぎるし本数も多すぎる
見てて疲れるから短くしてくれ 何故こうも平然と板違いのクソスレを立てるのか
クズは脳が退化しているとでも言うのかね?
ああ、もう脳が萎縮を始めてるわけか
なささっさと社会のために死ねよ>>1 A.I.
キューブリックが亡くなる時に構想していてスピルバーグが映画化したの
何が面白いのかわからない
ホームアローン、ゴーストバスターズ
何が面白いのかわからない 七人の侍
平凡なストーリーと凡庸なアクション映画
録音技術が悪すぎてセリフが聴き取れない 紅の豚
なんか最初のタイプライター演出と裸の幼女以降ストーリーが頭に入ってこない
空戦バトルはおばさんの取り合い?最後人間に戻るんだっけ?
オトナ帝国の逆襲
そもそもクレしん本編自体に思い入れがない >>33
空戦バトルは「仕事」
大塚明夫は、豚を排斥するために空賊から雇われてた
だから秘密基地を見つけたときにボコれば物語は終わりだったんだけど
女の子から「卑怯だ」と言われたのを素直に受けて、決闘という流れになった
人間になれたのかどうかは不明 映画あんまり見ないけど
フィフスエレメント見たときはさっぱり内容が理解できなかったわ
全部見たはずなのに何一つ説明ができない 世間的評価は高かったのに個人的には一ミリもささらなかったのは
「グラディエイター」と「マッドマックス怒りのデスロード」
特に後者がほんとうに面白く感じなく、最初から最後まで見るのが苦行でしかなかった 新しいけど天気の子。
エンディング見ずに帰った作品は初めてかも。 >>29
ゴーストバスターズはアメリカのローカルギャグが多いので
外国人が見ても「?」な所が多い
>>35
ストパラはあのシュールなノリについていけるかどうかがすべて
人を選ぶ映画であることは事実
>>38
CGのシの字もなかった時代に銀塩フィルムの特撮だけで
あれをやったことは十分驚異的だった タイタニックだな
勧善懲悪
男性は女性のために死ぬべし(無きにしもあらずだがお説教うぜえ)
上記の点でマッチョ臭くて嫌 >>30
外国にないタイプの娯楽活劇が外人たちにめちゃウケた
録音技術云々も字幕で見る外人には関係なし
日本の「サムライ」のイメージはほぼこの映画一本で形作られた
>>40
人類を上回る高次の存在とかいって着ぐるみ宇宙人を出しても説得力がない
当時の技術で「高次の宇宙存在」を描こうとすれば、ああする以外になかった
>>51
語り口が独特すぎて、ただの美少女映画と思って見てたら
あっちゅう間に置いてきぼり食らっちゃうね
背景を理解するのにスペイン内戦史の知識が必要なのもハードル高い 未来世紀ブラジル
ぶっ飛びすぎでついていけなかった、つまらないとは言わんが評価が高すぎだろ >>9
戦争の悲惨さはとにかく伝わってきたな
色々日本人の大戦経験とかぶるところあったし
個人的にはあの時代のオハラのあのたくましい生き方に共感できるかどうかじゃないかなあの映画
俺からしてもオハラは見てて腹立つ糞女だし、そりゃ愛想尽かされるわだし、なんならあの男はオハラの親友のあのド聖人と駆け落ちでもしてくんねぇかなって気分になってたけど うる星やつら「ビューティフルドリーマー」
子供の頃に見て意味がわからなくて、大人になってからもう一度見てみたがやはり意味がわからなかった
高校生の時の現国の偏差値は60ちょっと 泣けると言われてシャインみたが全然泣けなかった
演奏シーンは凄かった ショーシャンクの空へ
出来が良いのは認めるが、何が面白いのかわからない >>1
さんまが昔笑っていいともでその映画見た後に高校野球どっちが勝つか賭けをしてるのがいたと呆れてた グリーンマイル
プライベートライアン
バグダットカフェ
どれも冗長すぎる >>11
あれはロイ・バッティの方に感情移入しながら見るとヒリヒリするストーリーなんだよ
まあ合う合わないはあるから無理強いするつもりは無い
>>29
そこら辺は全部B級扱いでしょ
スピルバーグで言ったら名作扱いされてるのはカラーパープルぐらい
そもそも「名作は面白い」って1の命題の方に違和感感じるんだよな
名作って誰もが見て面白いって言うより、不快感を感じない、の方が近いと思ってた
世界名作劇場とか世界文学全集とかそんなノリの学校教育ノリの
面白いモノってそういう優等生なとこから逸脱した、
下世話だったりエロかったり残酷だったり下らなかったりするもんだと思う
個人的に名作なのに面白かった映画は「サウンドオブミュージック」オープニング最高 >>58
あれはテレビシリーズ見てたオッサンしか分からんと思うw ジョーカー
ロード・オブ・ザ・リング
シン・ゴジラ ふぁ、ファイナルファンタジー・・・
全てにおいて怒級のクソ映画だった
良いところを探すのすら難しい タクシードライバー
印象に残るシーンは多いがストーリーは何が面白いのかよくわからん 天空の城ラピュタ
ジブリでバトル要素があるやつって観てて疲れるしどれも微妙だわ ターミネーター2
話だけなら低予算の1の方が面白い >>58
胡蝶の夢がテーマ。
うる星やつらのキャラは役を演じてるに過ぎず、キャラが持つ原作由来の性格や能力及び
友引町というなんでも出来る舞台装置も脚本に活かしてる。
映画内の裏方だった無邪鬼はラムの夢を叶えるべく、彼女が幸せで楽しい祭りの前日を繰り返してた。
夢から覚めようとラム以外の主要キャラが奮闘するが、辿り着いた「現実」は果たして…?
という映画だった。
劇中は夢なのでカット毎に直前の情景を上書き改変していく。常に変化して行くので混乱するよね。
個人的には大好きな作品。 >>6
文化圏が違うと通じない
と言うか宗教が違うと通じない創作物は多い >>76だけ同意
今観たら違うんかなあ
みんな面白いって言うんだよなあ スタンドバイミー
やたらと高評価だから期待してみたら
特に盛り上がることもなく淡々と終わって驚いた
話題になっていた当時に視聴したら
また感想は違ってたのかねぇ 海外作品は文学もそうだけど
特別な盛り上げどころも作らず淡々と終わる作品多いんだよな
これは逆に日本人が楽しみ方を分からないだけなのかもしれん スピード
スピード感やカメラワークの秀逸さなど
確かに優れてはいるのだが
出てくるキャラの行動原理が整合性のカケラもなくてゴミオブゴミ。
それでもアクションの映画としての映画の出来は神ではある。
せっかく映画世界に浸っていたのにシラケて現実に引き戻されてしまうこと多々。
劇中の爆弾犯人の性格からすると、絶対にとらない行動する。
爆弾解体 >>85
爆弾解体班の超慎重な性格のベテラン班長なんか
用意周到で天才的な爆弾犯人の家に突入する時に
回りを調べもせずに(どんなバカな人でも絶対にワナを疑うシチュエーション、誰でも絶対に調べる)
普通に犯人の家に突入して、犯人の仕掛けた扉の爆弾を作動させて爆発死するし 登場人物が必ず合理的な行動を取ると思い込んでると
古畑任三郎にしてやられるぞ ちょこちょこ元々名作評価じゃないもの上げてる奴いるな 21世紀宇宙の旅
理屈がわかってもちっとも面白くない映画
キューブリック自体がシャイニングでもやらかすし嫌い >>64
そもそも誰がみても面白いなんて前提がおかしい
名作はしいて言えば
年月が経っても
語り継がれていくような作品の事 2001年宇宙の旅は小説も読んでおかないと意味不明だし、退屈かもしれない。
でも猿がモノリスに触れて知性を持ち
道具を扱えるようになったくだりで
棒切れを空中に放り投げ、それが宇宙船のカットに繋がるシークエンス。
あれはSF映画史上で最高の演出だと思う。進化の表現としてあれほどのものは後にも先にもない。
何度観ても震える。 七人の侍
何言ってるのか聞き取れなくて10分で停止した >>87
スピード(1)だけど
100人いたら100人とも、この犯人のアジトに罠(爆弾)仕掛けてあるよねっ、て状況で
爆弾解体の一番優秀なベテラン警察官が
ふつーに用心もせずに扉開けて爆弾はぜて殉職するんだぜ
ありえないなよな 12モンキーズかな
友人に勧められて見たけど面白い所がサッパリ見出せんかった >>82
スタンドバイミーは子供たちの物語よりも
大人になってそれを振り返るおっさんの気持ちを慮る話だな 名作と言われる作品よりデスレース2000とかのほうが好きだ 2001年宇宙の旅の映画は(当時として)異様なまでにリアルな演出にこだわった作品だったな
映画であれゲームであれリアルな演出にこだわりすぎるとああなるといういい見本 羅生門は下手な睡眠魔法より強力で抵抗出来た試しがない スピルバーグのAIは嫌な結末だったように覚えてる。
いや、そうじゃないでしょって観ながら思ってた。 >>99
映像技術磨くためのテストケースも兼ねてるのかと思ってたけど、
現状を見てると間違った方向に進んだ気がして仕方ない。 シン・ゴジラ
いかにもオタク趣味だなーって感じで、ゴジラ使ってやるなよって思った >>95
聞きとりにくいのは公開当時から不評だったんだってさ
まあノリで見られる映画だけど >>28
トランスフォーマーは途中でトイレ行っても良いくらい面白いというストーリーがどうでも良い映画だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています