3Dアクションの”到達点”を3つ挙げるとしたらまずは「マリギャラ」「ゼルダBotW」が入る訳だが
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3Dアクション特有の空間探索の面白みを残しつつ
球状フィールドによって3Dアクションが抱えていた「どこに行けばいいか分からない」「迷ってしまう」「キャラに加えカメラも操作させる複雑な操作系」などの欠点を解消し
なおかつ、いくつかの球状フィールドを団子状に連ねることで横スクロールアクションが持っていた到達点の分かりやすさも実現した『スーパーマリオギャラクシー』と
壁登りで高台に登り、空間を見渡すことでユーザー自身が到達点を設定し、滑空によってそこに向かうアクションの流れと
順不同なストーリーテリング、クエスト攻略
物理エンジンや化学エンジンによる掛け算の遊び
ゲーム側からの行き先の指示の撤廃など実現することによって
ノンリニアな探索と、自分で設定した目的地へ向かう一本道な到達側のアクションを融合させた『ゼルダBotW』は確定だと思うんだが
あとひとつ挙げるとしたら何だと思う? 説明してる内容が、別に到達点とかそういうものじゃない点
マリオ64 の衝撃を語ってくれよ。 >1 で視点について語ってるが、マリオ64のカメラは凄いぞ ゼルダは3Dアクションで評価されてねえだろ
それなら時岡いれろよ ゼルダ時岡は真似されまくって陳腐化したけど間違いなく3Dアクションゲームの教科書 時岡はお手本ではあるけど、到達点と言われたらそうでないと思う
まだ、ムジュラの方がいろいろな要素で洗練されてるし >>3
マリオ64は到達点ではなく3Dアクションの課題を示したゲームだろ
1でも書いたがカメラ操作の件は明確
それを自覚してるから「ジュゲムがカメラ撮影している」というメタな演出をわざわざ用意したんだよ
あの時点で3Dアクションの問題点を自覚してた宮本茂は天才だと思うけど
アンサーを出せたのはギャラクシー 戦闘系ならイース8、アスレチック系ならマリオ3Dワールドが
個人的には最高到達点に達してると思います カメラの操作うんぬんは確かにそうだけど
箱庭アクションだとやっぱマリオ64が圧倒的だな
ギャラクシーは視点が独特だから苦手な人は酔う
って意味では64と似たような欠点も抱えている >>11
スター取るタイミングでステージクリア&ステージアンロックになってるけど、
オープンワールドで言われる二大要素の
ノンリニアなゲームプレイ
シームレスなワールド移動
を限定的にはキッチリ実装してるんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています