ネット上で活動している著名なアナリストのベンジー・セールズによれば
あつまれどうぶつの森は非常に巨大な売上を記録しているようだ。
彼の報告によれば、3月20日に発売された今作の初動は
スイッチ全ソフトの中でもトップ3に入るほどの活発なものになっているのである。


ベンジーは以前、このゲームの初週売上についてトップ5に入るだろうと予測していたが
今では3位以内に改めたようだ。
この男はどうぶつの森は今やポケットモンスター:ソード&シールドと大乱闘スマッシュブラザーズに
次ぐゲームだと論じていた。


「もし君が今作の売上について楽観的に分析していたとしても
 私は、その予想は実際の本数よりも低いものだと述べるだろう。
 それ程までに同作は規格外な人気となっている」
と、彼はコメントしていた。


どうぶつの森の正確な販売本数は今のところ発表されていない。
ただ前述のポケットモンスターは発売後1週間で600万本、大乱闘スマッシュブラザーズは
同500万本を売り上げていた。


ベンジー・セールズ

「私が過去にこのソフトの初動がスイッチトップ5に入ると発言したのを覚えている人はいるでしょうか。
 どうも、その予測は低すぎたようです。おそらく今作はトップ3内に名を連ねるはずですから。
 最も配信版のダウンロード数を知るのは不可能なので、その点には注意する必要がありますが」


「前作のとびだせどうぶつの森はここまで1200万本を販売していますが
 あつまれがそれを超えるのは確実です。
 それも今後数カ月以内に前作の累計売上を超えるように思われます」
https://wccftech.com/animal-crossing-new-horizons-sales-opening-huge/