翻訳家のカズマ・ハシモト記者が17日付で「日本の植民地主義と『あつまれ どうぶつの森』」とする記事を投稿。
日本の植民地政策を正当化するかのようなゲーム、と批判を繰り広げた。

https://twitter.com/JusticeKazzy_/status/1239609297069367300

・明治政府は、北海道や沖縄の先住民族(アイヌ人・琉球人)に対して徹底的な日本同化政策を行った。言語や生活習慣を禁止するなどして彼らの精神的アイデンティティを奪い尽くしたのだ

・メディア作品がどれだけ無害に思えても、どこの誰が作ったのか知っておくべきだ

・『あつまれ どうぶつの森』のような陽気な魅力あふれるゲームに植民地主義精神を喚起する意図があるかどうかに関わりなく、日本の植民地支配の歴史とそれが先住民にどう影響したかを理解することは重要だろう

・任天堂が無神経で無作法だと思われるようなゲームをわざわざ作った、と論じているわけではない。私はただ日本の植民地政策を学ぶよう人々に求めているだけなのだ

・日本のゲームという文脈では、無人島を発見する無害なものでも植民地主義と読めてしまう

・日本の歴史修正主義はいまだ政府によって永続化・奨励され続けている。大日本帝国の過去を知り、政府が支配下で行った残虐行為について謝罪しない態度について認識することもきわめて重大であろう

私は実際には日本人ではなく、韓国人でいなければならないということを決心しました。
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