なんで英語の綴りや発音って単純にならないの?
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unibansa(ウニバンサ)=大学
satyonga(サチョンガ)=強い
mattama(マッタマ)=数学
cemittsa(チェミッツァ)=化学
cemittsacii(チェミッツァチー)=化学的な
cemittsaman(チェミッツァマン)=化学者
rigata(リガタ)=右
rugata(ルガタ)=光
murigata(ムリガタ)=書く
muman(ムマン)=女
mumansa(ムマンサ)=女たち
pitsi(ピツィ)=魚
roba(ロバ)=愛
こんなんでいいだろ ドイツ語おすすめするよ
昔は英語もfaceで「ファセ」だったんだよね
なまって発音が「フェイス」に変わったのに、
当時もう活字印刷が発明されちゃってたから綴り変えられなくなっちゃったっていう
日本語の「はへを」の綴りもう変えられないのとおんなじ 文字が特権階級のものだったので使う人間が少なすぎて
流行とかでコロコロ変えることができてしまったのが原因だそうな
話し言葉は民間でもずっと使われているわけなので乖離が進んでいった イギリスは元々ケルト人が住んでいて
その後古代ローマ帝国に占領され
さらにノルマン人が征服してるから色々な言語が混ざってる
それに加えて文化面的に大陸にあるフランスやドイツ、イタリアなどより遅れていたため
フランスやドイツの言葉をそのまま輸入して使ってる
だから発音と文字に書き起こした綴りに統一性がない aの読み方ひとつとってもandはアンド、allはオール、aimはエイムと何通りもある始末
規則性が無さすぎ 覇権を取るために他のアングロサクソン言語を取り込みまくったから
これでもアングロサクソン系では一番単純な言語だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています