1983(昭和58)年のこの日、任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピューター」、略してファミコンを販売しました。
 家庭用ゲーム機はそれ以前からも他社から発売されていましたが、現在の様にテレビゲームが広く遊ばれるようになったのは、このファミコンからです。

 そのときのゲームソフトは、ドンキーコング、ドンキーコングjr、ポパイの3本。ゲーム機本体は、まだ8ビットマシンでした。