0001名無しさん必死だな
2020/08/07(金) 14:13:36.59ID:CMf7sQ6Zdhttps://automaton-media.com/articles/newsjp/20200807-133115/
『Aeon Must Die!』の開発環境は過酷な状態にあり、給与未払い、不当解雇、ハラスメントがまかり通っていたという。
開発ソフトウェアが違法なものだったために制作がストップする事態もあったそうだ。
共同設立者で元CCOでもあるAleksei Nehoroshkin氏は問題の解決に取り組んでおり、ジェネラルディレクター・テクニカルディレクター・筆頭株主などと協議を進めていた。
この間、Nehoroshkin氏は交渉のバックアップとして弁護士を雇用する。
弁護士による法的な書類や調査の結果、チームに法的義務はなかったにもかかわらず、CEOによって不当に罰金や責任を課されていたことが判明した。
そして何より、『Aeon Must Die!』にまつわるすべての権利が、数年にもわたってCEOただひとりに帰属していたとのこと。
これはCCOを含むすべてのスタッフが信じていた公式の話とは完全に矛盾する事実だったようだ。
結果的に6月22日、Nehoroshkin氏を含む8名のスタッフがLimestoneを退職するはこびとなる。
同日、スタッフらはパブリッシャーのFocus Home Interactiveに書状を送付した。その内容はスタジオ内の現状を説明し、調査を依頼するものだった。
またチームはパブリッシャーと協力し、プロジェクトを完遂したい旨も伝えていた。そこにはスタッフら12名の署名も記載されていたという。