ゲーム誌の記者であるイムラン・カーンがマルチ供給タイトルとしてよく知られている
幾つかの非常に大きな人気ソフトに対し、ソニーが時限独占タイトル化することに成功したと主張している。
彼はここ数週間のうちに何人かの信頼できる情報筋からそれを確認したようで
時限独占化した作品が「かなりある」とも発言していた。

「彼らが独占したソフトに対して私は非常に驚いていますね。
 ただ、それを近日中にソニーが公開したとしても、それ自体に驚きはありませんが」
とはイムラン・カーン。
現時点で正式発表されていないことには注意が必要だが
これはスクウェア・エニックスのファイナルファンタジー16を指している可能性があるのかもしれない。

彼はさらに独占ソフト化したあるゲームに対しては
そのあまりにも巨大な人気から特定のハードのみの発売に
同社が成功したのは衝撃的だとも説明。

「ソニーがどういったソフトを獲得したのか知ったとき
 あなたは間違いなく驚愕するでしょう。周囲から喚声が上がるのは絶対に保証できます。
 それは彼らが独占したものがあまりにも地味な作品だからではなく
 あまりにも巨大な人気を得ているからですよ。
 だから私はこの会話が二カ月ほど経った後にどういう形で伝えられているかとても興味がありますね。
 マルチ供給するソフトとして広く認知された作品を独占したわけですから。
 無論ソニーはまだそれを公開していないようです。ただ何時これが発表されたとしてもそれ自体に驚きはないですが」

と彼は話していた。

この言葉からも分かるようにカーンは具体的にどの作品が時限独占されたのかは明かしていない。
だが彼の説明から、既に多くの人達がどのゲームがそうなったのか予測を繰り広げているようだ。
GTA6、FF16、あるいはベセスダのスターフィールドがPS独占になったのかという声も上がっている。
もちろん現時点で正解が何だったのかは誰も分からない。
が、こうした予想が面白いものであるのは誰しもが認めるところであろう。
https://wccftech.com/sony-locked-timed-exclusivity-for-huge-multiplats/