「プレステの父」久夛良木氏、新興AIトップ就任で目指す世界
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https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00005/101400158/
AI(人工知能)を開発するスタートアップのアセントロボティクス(東京・渋谷)は9月18日、元ソニーの久夛良木健氏が8月26日に代表取締役兼CEO(最高経営責任者)に就任したと発表した。
久夛良木氏は家庭用ゲーム機「プレイステーション」の生みの親で、ソニーの副社長COO(最高執行責任者)を務めた。2007年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の会長を退任。
自らの会社を立ち上げる傍ら、情報アプリのスマートニュース(東京・渋谷)など複数の企業の社外取締役を務めていた。 >>3
PSという負けハードに全力投球させ全ブランド殺したのは凄かったな [久夛良木氏] Cellコンピューティングになると、家庭の中にスーパーコンピュータがあるのと同じことになる。これはすごいパラダイムシフト。
今、地球シミュレータクラスのを、IBMがグリッドコンピューティングでやっているけど、あれがもっとリアルタイムインターフェイスを持って家庭に来ることも可能になる。それ(演算能力)が何に使えるか、考えるとワクワクして来る。例えば、ロボットがその(Cellコンピューティングの)中にはいるのか、ロボットの制御になるのか、お話し相手になるのか、いろいろなことができる。AI(人工知能)に人間が期待できるようになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています