手塚治虫ってブラックジャックと火の鳥の二発屋なのに何で神様扱いなん?
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アトムと3つ目が通るとブッダと陽だまりの樹は入らんの? 流石にアトムとジャングル大帝は抜かせないだろ。
いや他にもたくさんあるけど。 アトムとリボンの騎士とジャングル大帝くらいは入れろ 手塚治虫の凄さが分からんとは憐れやな
彼がおらんかったら今の漫画、アニメ等はないんやで ジャングル大帝、リボンの騎士、どろろ、トリトン、メトロポリス ブッダもそうだけどアドルフに告ぐが無い
やりなおし ジャングル大帝がなかったら、ライオンキングは誕生しなかったかもしれないやん…… ただぶっちゃけBJと火の鳥を抜かしたら
藤子F不二夫の方が好きなんだよなあ
ギャグの面白さが半端無い さすがの手塚もオバQより笑える漫画は描けなかったしな 悟空の大冒険に三ツ目が通るも無いぞ。無知も甚だしい。 きりひと讃歌
三つ目が通る
来るべき世界
ロック冒険記
人間ども集まれ!
ここで一発「未来人カオス」を推したい僕なのさ >>16
手塚治虫が新人の頃の藤子不二雄の作品見て
「この子たちは僕以上の才能」だと評したエピソードがあるらしい >>1
手塚治虫にケチ付けてんの毎度同じ奴だろ
漫画文化自体がPTA他から攻撃された時に矢面に立って戦ったのが手塚なんだって
今、漫画文化があること自体、手塚の功績なんだよ >>15
手塚治虫もなんと言うか、白人崇拝者だったのかね。
まんまパクられてるのに、怒りもしなかったとか…… ガキの頃火の鳥のアニメ見てトラウマレベルに死ぬのが怖くなったから
手塚は良くない 三つ目が通るはガキの頃好きだったし、影響も大きかったと思うね
あと作品数は途方もないな。手塚作品だけで一生アニメ作り続けられるんじゃねーかな
ただ基本手塚自身の内面が黒いので正統派ヒーローをオーソドックスに描くのが苦手かな 戦闘力の数値化みたいな事も鉄腕アトムの〇〇馬力という
形ですでにやってたんだよな
漫画における色んなことのパイオニアである >>24
ライオンキングって手塚治虫没後5年後に公開されま映画だぞ
どうやって怒れと >>25
アニメはまだマシだぞ。
コミック読むと死にたくなるのに、死ぬのが怖くなる。 ぶらっくじゃっく
ひのとり
ぶっだ
てつわんあとむ
じゃんぐるたいてい
りぼんのきし >>24
そりゃ手塚先生が亡くなった5年後に封切られた映画のことまでご本人が知るわけないわな 手塚以前の漫画は4コマ漫画とか一発風刺漫画などが主で
まるで映画の様にストーリー性があったりアクション性があるものと言うのは
無かった訳だ。手塚が一気に漫画の針を進めたと言えるね アニメ化されたというか無理矢理自分でしたと言うべきか… ゴールデンカムイの最初のあたりの設定はシュマリ過ぎてやばかったけどその後はちゃんと独自になって良かった >>29
あれそうだった。
変な勘違いしてるな俺。 手塚プロはアニメの仕事を安い価格でどんどん請け負ったと言う
それが漫画やアニメを普及させるのに寄与したと言う面も大きいが
同時に今のアニメ製作現場がブラックなのはこの時の事が尾を引いてるの
ではないかとも言われる。光と闇の両面を持ってる訳だ アドルフに告ぐもブッダもよかったぞ。
手塚治虫の懐の深さは未だに抜かれていないよなぁ。 もはやなにやっても当たんない疫病神みたいなコンテンツ 全然関係無いけど、BJは大塚さんだけど、元々別の人がやる予定だったって大塚さんが言ってたけど、誰だったんだろうかね。
あれ以上ハマってる声ってあんまり想像つかないんだけど。 >>36
医師免許持ってるんじゃなかったか?
だからブラックジャックの医療描写とかもリアルに描ける >>36
それもあるが、他の人の作品に嫉妬して、俺も作ってやると同じジャンルのを作る傾向もある
嫉妬も創作の力に変えてる 当時は後続の漫画家が新ジャンルをやろうとしてもだいたい手塚治虫がやっていて困ったらしいぞ フリーハンドで正円書くのが世界一上手いと自負してたんやぞ 医学生時代の19歳に出した初単行本で40万部売り上げるのかチート過ぎねぇか あれだけ職人気質で多作、オリジナリティがあって第一人者なのに後続の漫画家にもライバル心を燃やして常にトップであろうとしたストイックさ
なんか男なら憧れちゃう感じない?
俺は漫画家ではないけど憧れる 富野監督とか藤子・F・不二雄を輩出しただけでも後の影響考えたら神レベル ただ手塚=必ずしも当たり漫画を描いたわけではなく
アトム二世って漫画は超絶叩かれたらしいな >>30
漫画も持ってるけど
アニメであの女の足の植物とか見ると
余計にグロい 水木さんが描いた墓場鬼太郎があまりの衝撃に自宅で階段から転げ落ちたり
妖怪ブームが起きると慌ててどろろ作ったりと嫉妬深いところもあるがね 初期名作(日本近代漫画の創生)
新宝島
来るべき世界
メトロポリス
ロストワールド
ジャングル大帝
人気絶頂期
鉄腕アトム
リボンの騎士
火の鳥黎明編(初期)
ワンダースリー
劇画ブーム台頭時代
どろろ
海のトリトン
ブッダ
奇子
ふしぎなメルモ
火の鳥(黎明編書き直し未来編ヤマト編宇宙編鳳凰編復活編羽衣編)
手塚治虫復活期
ブラックジャック
三つ目がとおる
アドロフに告ぐ
火の鳥(望郷編乱世編太陽編異形編)
MW
ユニコ
どの時期が好き? 水島新司に「君はいいねえ。野球だけ描いてればいいんだから」と言った手塚 奇子やMWとか昭和40年代の青年誌に連載してたダークな作品が好きだわ >>40
この話せっせとして広めたのパヤオだからな。パヤオが改善のために何か寄与したのかって話だし
手塚擁護するわけじゃ無いが日本の産業構造自体の問題な気がする なんだかんだ水木しげるも好きだ
手塚とはまた違う世界 >>58
宮崎駿も初期の名作新宝島を崇拝してるからな
手塚アニメに対してはボロクソでも漫画家としては死ぬほど尊敬してた >>16
サンデーの初代編集長が言うには
戦後日本の漫画史では手塚と藤子が2大巨頭
手塚はゼロからアイデアを生み出すクリエイター
藤子はそのアイデアをヒット商品へと昇華させるビジネスマン
出版社の本音としては
手塚は1人いれば十分だけど、藤子は何人でも欲しい >>66
「俺が知らないってことは大した奴じゃねえな」って思考な人間っているんよ >>40
昔なんかの漫画でアニメーターが手塚治虫の霊を呼び出して
「お前が数十年前にアニメを安売りしたから俺達は苦労してるんだ!」
と文句を言ったら
「数十年間も君達は何もしなかったの?」
と言い返された漫画があった。結局は努力してないだけ
>>46
漫画の原稿と一緒に修士論文だかの図をアシスタントに手伝わせてたのが自伝漫画にあったな
先祖が医者だったからって連載を何本も抱えながら免許を取った 犬好きにはブルンガ1世とフライングベンも外せない
あとバンパイアも凄く好きだった >>58
「来るべき世界」が24時間テレビ長編アニメ「フゥムーン」としてアニメ化された時
あまりの改変ぶりに冨野監督は大激怒
「なんで俺のところに話を持ってこないんだ!」
いや、あんたはイデオンでトンデモないことをやってた真っ最中でしょうが >>76
でもトリトンのアニメでやらかしてもうあの町歩けないとか言ってたよな 子供の頃、キテレツ大百科の方がドラえもんより好きで異端扱いされたのだけど、アニメ始まってガラッとまわりの評価が変わったのはちょっと悔しかった。 >>73
単価を安く仕上げたら、次はもっと安く出来るでしょとは簡単に言われるが、
逆に安く抑えられた単価を上げるのは、血反吐を吐くエネルギーが必要 男装の麗人(リボンの騎士)
ケモナー(火の鳥太陽編ほか)
ロボット恋愛(火の鳥チヒロ)
ユダヤ人問題(アドルフに告ぐ)
カタワの障害者(どろろ)
こういうの手塚の時点で大体やってた >>78
わかるー
キテレツは続けて欲しかったな
主人公がのび太と違ってクズじゃないし
ブタゴリラもトンガリも優しいのがいいな
ドラえもんはクズが多すぎる
21エモンはもっと面白かった
歌が良かったね 手塚治虫に影響されて漫画描き始めた人
手塚プロでアシスタントしてた人
アニメの虫プロで働いてた人
これらの名前を並べただけで漫画アニメの歴史が語れる 手塚が日本アニメの薄給ガーとか言うがあの時代では虫プロのメーターとしての給料ってそんな悪くなかったんだけどな
あの富野も夢に燃える年齢だったししょうがなかったとすら言ってるし 手塚の死後、遺品を整理していたら引き出しの中から変態絵が大量に出てきた >>80
変身ヒーローや巨大ロボは、数少ない後追いだったかな
サンダーマスク・・・ >>40
手塚プロで労働争議がおきて労使話し合い、てなったときに、なぜか治虫は労働者側の席に座ってたって話、ほんとなのかな >>80
二面性キャラ(三つ目が通る)
写楽ほうすけのインパクトはめっちゃデカいよな
バスタードのダークシュナイダー、サザンアイズのパイは確定
初代遊戯王も多分そう >>80
現代漫画の萌え属性はほぼ手塚が開拓してるよな いつまでも手塚のことをウジウジ言ってる宮崎って性格悪いよな
あいつの糞みたいなプライドのセントチヒロチッチが鬼滅みたいな王道にブチ抜かれたのはざまーだわ 挙がってるメジャーどこ以外だと
きりひと賛歌とか怖くて好き ワイの場合、まずドラえもんで藤子F先生が神って思って
藤子先生の伝記とか読むと手塚神って連呼してるわけで、つまり太古の古代神みたいな印象 ゲハ民は三つ目が通るとか悪魔くんのそれぞれアニメ版リアルタイム直撃で見てそう >>92
一応映画の興行収入はまだ鬼滅に抜かされてはいないけど、しばらくすると抜かされる可能性はあるかも >>90
ドラゴンボールの天津飯とかやっぱ写楽がモチーフだったのかもね >>80
MADARAもどろろに影響されているというかそのまんまだったな。
MADARAも好きだけど。 ブラックジャックによろしくってタイトルはある意味卑怯w 漫画のジャンルを開拓したからだろ?
以下世代じゃないので全部又聞きだから参考程度に。
間違いあったら訂正して
例えば今でこそ医療漫画何て珍しくなかったけど、40年前は漫画で医療物を描く何てなかった。あっても医療知識必要だから難しかったんだろうが
その医療漫画を最初に描いたのが手塚治虫
医療だけじゃなく多数のジャンル切り開いた
毎週のテレビアニメ放送も、彼の功績
確か1秒24コマ作って効率化を図り、毎週放送出来るようにした
沈黙表す、しーんの擬音など様々な漫画表現を開発
永井豪(マジンガーZ)、石ノ森章太郎(仮面ライダー)、藤子・F・不二雄(ドラえもん)など、彼に憧れ多数の名漫画家が生まれ、彼らが多数の名作を生んだ
手塚治虫がいなければ、搭乗型巨大ロボットの元祖であるマジンガーZは生まれず、ガンダムやエヴァもなかったかもしれない。
手塚治虫がいなければ、間違いなく今の漫画業界、アニメ業界はなかった
彼が礎を築いたんだから >>79
じゃあ血反吐を吐けばいい
他の業界は吐いてないと思ってるの
手塚は血反吐を吐かなかったと思ってるの
確か自腹でアニメ会社運営してたよなあいつ >>104
それが間違いの始まりでは?
コスト感覚が無かったのが悲劇の始まり >>105
わしは大好きだが世間一般はそもそも知らんやろ 火の鳥やBJは歳いっての作品だけど、手塚は初期の作品がすごい
線がエロい
ワンピースでいうとアラバスタ編まであたり ネオ・ファウストの続きが気になる
グリンゴとかルードヴィッヒ・Bとか
バンパイアもどろろも >>104
あの時代なんて漫画はさらにポンチ絵扱いだったからテレビ漫画なんか有り得ないとテレビ局に全く相手にされなかったんだよな
血気溢れる手塚は赤字なら虫プロの金で補填するからと何とかテレビ局を納得させたというすごいエピソード 水木しげるのゲゲゲの鬼太郎に対抗して作ったどろろだけど、息子に鬼太郎の方が面白いと言われたのが笑える 『僕はね、描こうと思えば君の絵位のモノは描けるんだよ』
とあるパーティーで大友克洋に対して >>113
どろろ打ちきりエンドだもんな
鬼太郎には勝てん 「鳥人大系」を忘れて欲しくないです
あと脇役のキャラがいい
アセチレン・ランプとかハム・エッグとか東南西北とかレッド公とか >>112
天才且つ他の稼業(漫画)で補填出来て、更に好きなことなら無理無茶やる人がTVアニメのパイオニアになってしまったから、それが当たり前だけど思われた時点で茨の道よ 漫画の歴史上で偉大な作家だから神様扱いは当然なんだけど
今読んで面白いかと言われると困るとこはあるから「なんで?」ってのは正直な感想ではあるな
(当然、手塚の功績の上で)漫画ってめちゃくちゃ進歩したから
単純に古いなって感じる
「どろろ」の主人公が弱くなっていくってのは今見ても斬新だと思う
小説の元祖のセルバンテスや、映画の元祖のリュミエール兄弟の作品
ビデオゲームの黎明期のポンとかインベーダーとか
まあ、今面白いかと言われると困るわけで
手塚も歴史に刻んでそっとしとけばいいと思う >>24
没後の話というのは置いといて
手塚治虫はパクられても別に怒りゃしないが、
パクられた上に自分の描いた元ネタよりも面白いと思ったら烈火の如くキレて
同じネタでもう一回リブート的な話を描くイメージ >>58
影響与えた人は数知れず、手塚プロとか雑誌COMとかで直接後輩も育ててる 嫉妬で貶してしまうエピソードが多すぎて
吉沢やすみのど根性ガエルをベタ褒めした話を本心から褒めたのか勘ぐってしまう 写楽がシャーロックで和登さんはワトソンなんだな
前にシャーロック系のドラマで助手ポジションがが和登って名前だった時に初めて気づいた 漫画の才能はあってもアニメの才能はそれ程でも無かった
基本いい作品を見ると僕でもできると言うらしい
カリオストロの城は手塚プロのスタッフにそういったらしいけど
コッソリ見たナウシカを見てからは宮崎のアニメの話をしなくなったらしい 大したことない新人は誉めるってのも聞いたな
本当に嫉妬する才能の奴は貶すと
誉められた荒木飛呂彦は レオとリボンの騎士も入れろや
あと三つ目がとおるもエロいから入れろや 手塚治虫は家系がすごく良いのよ
木曽義仲を匿った武家が祖先で、
曽祖父が陸軍軍医、祖父が裁判官、
父は住友財閥系のリーマンで(昭和初期だとすごい限られてる)
本人も医学博士号を持っている
にもかかわらず医者にならず漫画の道の先頭に立ったのは
下々にとっては巨大な遺産だろうな
もし血筋が適当だったら1960年代の漫画焚書運動はもっと苛烈で
燃やし尽くされてジャンプどころじゃなかったかもしれねえんだよ >>121
自分自身も他の作品からアイデアを使ったりしているから、パクられることには抵抗が無かったのではないかと
その分嫉妬から来るエネルギーが凄い >>68
当時宮崎が所属してた東映も同罪やろ
業界大手で同じことやってたし >>125
荒木飛呂彦の受賞の時に
手塚「宮城出身の漫画家いないから頑張って」
荒木「いや、石ノ森先生……」
手塚「……ああ、石ノ森ね」
みたいなやりとりあって、本当に人間性はひでえと思ったw 週刊チャンピオンで他の漫画の人気が出ると嫉妬してしまう
青春漫画の小山田いくとかロリ漫画家の内山亜紀とかにも嫉妬してた 話は面白いけどギャグ漫画みたいに笑えるのはないんだよな
そこら辺は藤子不二雄とか赤塚不二夫とかすげえな
唯一笑ったのはドン・ドラキュラかな >>135
ワザと居ない扱いだなw
仮面ライダーに凄く嫉妬していたから >>129
でもよ、そしたら藤子Fとかけなされまくってないとおかしいぜ
まんが道にはすごく良くしてくれた先生に描かれてるからな
ある程度成長してからだろ叩くのは
水木しげるに向けた言葉はすごいよなw 中期の風呂敷の広げ方が素晴らしいんだけど
どれも未完か尻切れトンボで終わってるのが残念 >>135
https://www.youtube.com/watch?v=ImktRhu3TGQ
手塚「ぜひ東京に出てきてください。あんまり東北の方からね、出る人って少ないんですよ」
荒木「石森章太郎先生が」←なに言い返してんだw
手塚「んんーん、まあね、ああいう程度のモンでね」←これw人数のことだよね?w 速読術も凄くてパラパラと読んでも頭に残る
週刊誌も漫画雑誌も読むから過剰なインプットのおかげでネタには困らない
アイデアは売るほどあった >>140
中学生時代から交流があれば簡単にけなせないだろ >>139
石ノ森章太郎はあの世代にしては滅茶苦茶絵が上手いしな
手塚先生、めっちゃムキムキきてたと思う
でも、その嫉妬心があってこその、滅茶苦茶な量の仕事だったと思うわ >>140
まんが道読んでたら解るけど藤子FもAも神のように崇めてるってのもあるし、
初期からのファンでファンレターも覚えられるくらい送ってたし、デビュー前の作品を出版社に取り次いだり
上京やトキワ荘への引越をお膳立てしたりもしてたし
ライバル視される前に可愛いがられるポジションに就けたんじゃやち? >>144
ああ、それそれ
この時、荒木はケツにツララ突っ込まれた気分になったろうなw 石森章太郎こそ時代とともに在った萬画作家だと思うけどね
1970年代の石森作品は、テレビとタイアップした作品以外でも「今読むと辛い」のが
多すぎる 俺35
物心ついた頃には故人だったけど学校の図書室に置いてる数少ない漫画がブラックジャックと火の鳥だったから取り合いになった思い出。俺くらいの世代あるあるです 大体、漫画家なんてものが今職業として成り立つのは、手塚や水木世代が築いてくれたから成り立ってるからな。
海外なんて漫画家で食ってくなんて不可能だからな
日本だけだよ、漫画家が成り立つ国は >>149
髪型けなされた仗助みたいな気持ちだったかもよw >>132
そんな由緒正しい超エリートだったのかよ
よくそんな家柄で当時クソミソな扱いだったであろう漫画業界に行けたな 何発も当てられてる人ってどれだけ居るの?
俺は漫画はほとんど読まないから知らないんだよ
いつも途中で飽きちゃう、ストーリーが続く連続物ではなくて1話完結型のマンガならこち亀を少し読んだことはあるけどな ぶっちゃけリボンの騎士も三つ目が通るもつまらんよな >>113
手塚治虫の息子「鬼太郎の方が面白い」
水木しげるの娘「手塚の方が面白い」
微妙な気分だったろうな >>147
石ノ森は手塚と近しいトキワ荘組の中でも手塚の絵の特徴を一番強く受け継いで
ブラッシュアップしたような作風だったから
余計に嫉妬してたフシがあるな
例のCOMに載ったジュンをボロクソにけなした件とか 一回終わった漫画家扱いされてるがブラックジャックで巻き返したってのはよく聞く話だな。
火の鳥のアニメはつまらんかったなぁw
原作は面白いんだが。 >>1
このスレのおかげで今日のEテレにすぎむらしんいちが出るの思い出したわ
あんがとよ 漫画レジェンド勢だと、F先生と横山光輝が好きだわ
>>158
今読んでもつまらない、ってのは言ってもしょうがないんだよね
どの世界でも「あの時代にやったのがすごい」ってのは間違いなくあるんで クールジャパンとか言ってられるのも手塚が居たからこそ。その手塚が国民栄誉賞もらってないのがおかしい 確かに火の鳥の漫画は面白かったな
アニメはみとらんけども >>157
現役の中なら高橋留美子がダントツで当たっているか 名前忘れたけど七色いんこのヒロイン可愛かったな
あの時代にツンデレという概念はあったんだろうか 手塚治虫と藤子不二雄は5歳だけしか離れていないのが意外 手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎は甲乙つけがたい神、としか。 >>170
ベテランなら
本宮ひろ志、浦沢直樹、細野不二彦あたりもコンスタントに当ててる印象 綺羅星のごとき神々がいる一方悪魔方面は永井豪の独占状態であった。 手塚治虫は血筋も確かだし高学歴エリート
そういう人間が漫画を描くというのは一種の権威付けにはなったよな
当時そんな出自ならまず官僚コースだろう
漫画の層を広げたのは大したものだと思う >>175
そのお三方はフルスイングで空振り三振してるのも多いけどね
手塚先生もそうか 50代以下の漫画家で2作以上当ててる人はかなり少ないな >>174
そういうこと書くといやいや横山光輝がとか水木しげるはどうなんだとか
神なら田河水泡だろとかわいてくるぞ そもそも「一発屋」とかって漫画に対する評価としては不適切な気がする
1作品が数十年続くジャンルだし
さいとうたかを、秋本治、美内すずえ
とかどう考えても一流なわけで
>>178
多作ってのは割と得難い才能だと思うけどね >>177
神託だろうな
日本の未来の為に大仕事を任されたんだよ >>155
俺も詳しく調べてる方でもないんだけど
明治医大の小説なんかも新しいジャンルとして漢詩とかからディスられていたみたいだから
クリエイティブなのが上流階級にちゃんと居てくれたのは日本にとってはありがたいことだわ 細野不二彦は過小評価気味だよなあ
色々なジャンル描いていて当ててるしアニメ化もされてる
全体的にバブリーな空気がいかんのだろうか まぁ人様にものを説くなんて大層なもんでもありませんからという自虐の意味を込めたジャンル名だからな小説って。 手塚治虫はとにかく多作なので、なんじゃこりゃってのもいっぱいある >>23
PTAって今で言うフェミやポリコレだよな
フェミの弾圧と戦うクリエイターって今はないよな >>182
1作品売れただけじゃ駄目ならワンピの作者とかブリーチ、ベルセルク、後ケロロの作者も才能ないことになっちまうもんな 当時は週刊連載6本くらい抱えてないと生活できないくらい漫画家の原稿料というのは安かったの? さすがの猿飛 GUGUガンモ あとは
おまかせクリニックだかお元気クリニックだか
全部アニメ化されてるな、ギャラリーフェイクもだっけ? >>185
漫画家はもちろん、名家の子が音楽家や小説家になりたいなんて言ったら親族から叩かれまくられるのが普通だった
二葉亭四迷なんて、親から「くたばってしまえ!」と言われたのを捩ったペンネームだったし 新宝島アトム
ブラックジャック
火の鳥
ジャングル大帝
ブッダ
リボンの騎士
どろろ
三つ目がとおる
うん、ただの魔神だよこいつ >>188
出世作は、さすがの猿飛
当時はかなりの大ヒット >>194
グーグーガンモガキの頃好きだったわ
あれもギャラリーフェイクだったんか >>82
>21エモンはもっと面白かった
「ライオン・キング」が「ジャングル大帝」ってくらいに
「トレジャー・プラネット」の「21エモン」感はやべえと思う >>148
まあ、トキワ荘の面々はライバルというより、弟子と思ってたのかも
それだと、彼らが成功するほど自分の手柄みたいに思えるしw
手塚が西遊記漫画を落としかけた時
編集がトキワ荘の4人(藤子A・F、赤塚、石森)に代筆をお願いして1晩で仕上げた事がある >>199
細野不二彦の多才っぷりは凄いね
書けないジャンルないんじゃないだろうか >>202
「アトランティス」の「ふしぎの海のナディア」感もw >>191
いや居なくはないよ
ツイッターとかで微妙に静かな反抗してる巨乳ラブコメ作家とかおるよ >>186
ちょっとウヨこじらせすぎたのが目立つんだよな
でもパワフルな漫画ばかりで好きだわ >>194
どっきりドクターだな
よくアニメ化したなロリ漫画なのに
何気にアニメのさすがの猿飛で一話だけどっきりドクターの話やってたな 当然好きだから名前出したんだけど
細野不二彦の評価が高くてちょっと嬉しい
ゲームになったのはギャラリーフェイク(PSP)くらいかね? 手塚と言えば、子供なんて五分もあれば出来ますよが思い浮かぶ
そんなんだから、手塚の最低作は娘とか言われるんだよ 細野不二彦ってグーグーガンモでイジメっ子が仕返しされない展開で勧善懲悪じゃない新世代の漫画だなと思った >>214
ゆうきまさみって有言実行型のオタクだと思ってる
「これ面白いけど、こうすればもっと面白いんじゃないかな」
「じゃあお前がやってみろ」
「はい、これでいいんでしょ」
「」 マニアックだから中々話題にしにくいがケモナーでエロ系の技量も凄いからな
日本のサブカル分野は大体高レベルで網羅してる 藤子不二雄もだけどこの人達の才能は短編集で見ることが出来る >>218
クリエイターはいい作品作れるなら、どんなに人間性終わってても良いと思うけどね
直接関わる人間はたまったもんじゃないだろうけどw 誰もジェッターマルスの話をしない(´・ω・`)
当時パクリだと思ってたら御本人が描いてた >>216
ゆうきまさみとか庵野秀明とか、あのあたりは度を越したヲタクって印象だな
そういうクリエイターになったガチヲタクが書いたんだろうなって感じの作品、最近は全く見なくなったなあ このスレって、「○○な△△は存在しない」と勝手に決め付けて(実際にそんなことはないのはスレ主もわかってて)、
「××があるだろ」というレスを書き込ませる、ゲハによくある下らないスレのパターンだな。(※)
なんかの事情で特定のテーマでネタを集めるためにやってるのか知らんけど。
(ここの場合、「手塚治虫の作品って何があったっけ?」と作品名の情報を集めるため?)
「存在しない」と決め付けた表現なのは、「○○な△△って何がある?」という素直な振り方よりも書き込みを誘発しやすいのか。
※例)
【一体なぜ?】性別が女性のラスボス、存在しない。
そういや西部劇が題材のゲームってないよな
なんでゲームの主人公は男ばっかなの?? >>182
魁男塾の宮下あきらとか男塾の一発屋と思われてるが
連載デビューした1979年から30年以上の間名前の通った雑誌での連載が途切れた期間のがほとんどないもんな >>60
サンデーで「ダスト18」ってのが連載されてたんだけど
18人を順番に描く物語のはずたったのに途中で打ち切りくらった
コミックスは「ダスト8」ってタイトルだったかなあ
確認してないけど8人で終わり? >>227
宮下あきらは、週刊少年「」って番組でのインタビューが面白かった
ネーム書かないとかぶっちゃけてて
「……ですよねー」ってw
あの時代のジャンプで長期の連載もててただけで、間違いなく一流なんだけど
宮下先生w って感じで面白かった >>230
このスレまだ眼を通してないけど
まさか名作「三つ目がとおる」
が出て無かったのか?
信じられない。
十代二十代ばかりなのか?この板は。 TVアニメを毎週作るとか手間かかりすぎて無理というところから生み出されたバンクシステム
一度そのシーンを作ってしまえばどんどん使いまわせて後になればなるほど楽になる
そんなのを編み出したのも手塚治虫 偉大な作家で、名作を残してるけど
現在通用するコンテンツでは無いと思う
数年前に手塚DCG(スマホゲー)があったけど、大爆死してた
漫画史の中でそっとしておいてやれと思う
「アトム:時空の果て」を遊んだことある奴は、あの痛々しさが分かると思う なんたらかんたらオムニスノムニスベルエスホリマク
辺りは未だに覚えてる
あれはまさに中二病だよね
第三の眼が開くと人格変わって力が使えるとか >>233
その手塚治虫の仕事を間近で見てたおかげで、神業みたいやツギハギ編集テクを身につけたのが富野だな ブラックジャックはいい歳して見るとカッコいいな
決して良い人じゃ無いのにカッコいい >>218
どんな逆境ともわたりあえて、なおかつ家族の時間を大切にしていた超人。
手塚先生の漫画を読んで凄いと思ったのが人間がリアルに描けてるって所。
ブラックジャックの六等星で椎野先生が挨拶しても無視してる看護婦の顔とか凄いリアルだと思った なにがすごいって火の鳥の太陽編が火の鳥の中で上位に食い込むほどの傑作なんだよな
黎明篇から20年後死ぬ数年前に書かれた作品なのに >>21
コンビ解消した時
「これでようやく勝負できる」と言ったとか
チート級の2人がコンビ組んでたからさすがの手塚も歯が立たないと感じてたらしい >>240
強引に火の鳥を再開させた角川春樹の功績か シドニアの騎士のイザナで三つ目がとおるの和登さん思い出したな 神様みたいな存在なのに他の漫画家に嫉妬しまくって、しかもそれを隠してないのが人間くさくて面白い ワイのyoutubeチャンネル見てクレメ ンス
tps://youtu.be/sJoAD-t_2fg >>34
それ誰の受け売り?
手塚前からあったよ
手塚は偉大だけど嘘はいかん 手塚治虫さんの鳥人体系を読んでくれ。
この描写を昭和時代にしていたとは驚き。
漫画で今年、一番、感動した。 今のワンピースみたいに毎週1年中TVアニメ放送を可能にしたのがこの人だからね
基礎を作り上げた人
でも今は1クールか長くても2クールでクオリティを重視にするのが求められている世の中に変わっちゃったけどね
娯楽の少ない昔は年中やっているアニメに人々は齧り付いたもんだが >>248
だったら手塚先生はジョジョポジションやね
それまでにそういうのはあったらしいが、全体的に広めたのが手塚先生。
当時は赤本とか所詮子供の読み物って扱いの中で、まるで映画みたいなこともできるのか!って衝撃をうけて
それで藤子コンビが漫画家になりたいと思ったと。 90年世代だったから手塚先生のすごさは中学生になるまでわからんかった
当時のはなたれ小僧だった頃は今のゴキブリみたいな、高画質主義的な感じ >>45
自分の中では井上和彦のイメージだった
出崎版は渋すぎる 動力がアトムとウランってやばすぎてシャレにならんな >>1
鉄腕アトム、リボンの騎士、ジャングル大帝、その他色々は全部存在しなかったのか・・・ どろろは去年リブートのアニメ見たけど
奪われた身体を妖怪から取り戻すとか人間に近づくほど弱くなるとか
設定がすでに面白くてズルいと思った 何発もヒットだしてるし、最近の漫画家では存在しないな一発屋だらけ、鬼滅の刃の作者は一発当てて引退したし。 神
藤子・F・不二雄、臼井儀人、やなせたかし、長谷川町子、さくらももこ
AAA級
鳥山明、青山剛昌、モンキーパンチ、さいとう・たかを、横山光輝、武内直子
AA級
永井豪、石川賢、松本零士、赤塚不二夫、荒木飛呂彦、高橋留美子 同時連載最大10本はやったんだっけ?
誰か覚えてないがそういう逸話があったが あしたのジョーのちばてつやもいたな
他にも水木しげる、石ノ森章太郎とか抜けてるし全然ダメだ >>261
鬼太郎に嫉妬してこのバトル漫画最強設定作ったんだから凄すぎる
この設定をフォーマットにすれば百人の作家がいたら百通りの話が作れるだけの幅があるのにどれも面白いだろうと確信できる
言ってみれば犬夜叉、鬼滅もどろろの系譜 >>1
40代のこどおじがこういうアフィスレ立ててるかと思うと、
泣けてくるわw 手塚治虫って確か癌で亡くなる寸前まで仕事してたんだよな
ベートーベン最後まで読んでみたかったわ ブラックジャックは才能枯渇と揶揄された時期でやはり手塚は天才だと知らしめた作品 2000年以降はバトル漫画の定番となった特殊能力同士の駆け引き展開
を最初にやったのは「伊賀の影丸」じゃなかろうか。あまり注目されてないけど
何気に偉大な漫画かもしれない。作者はかの横山光輝
まあこの人と言えば鉄人28号やバビル2世そして三国志の方が有名かな しらなすぎて草
アトムハートの秘密遊んでも全然楽しめなさそうだな >>269
どろろの背中の地図設定もハリウッド映画のウォターワールドでパクられてたりするしね
幼子に刺青で宝の在りか記すネタってもっと以前からあったのかもしれんけど >>280
漫画の能力バトルは白土三平の忍法の方が古いらしい
まあ横山光輝とほとんど同時期だけど
小説コミだったら山田風太郎の忍法帳(しかも出来が良い) その能力バトルをパクって描いたのがアトムの史上最大のロボットやで >>280
「忍者武芸帳〜影丸伝」の方が先やで
読んだらジャンプの能力バトル物はコレのアップデートやんと思った
こんなのが昭和30年代に描かれてそりゃ当時の漫画読みは熱狂するわ 能力バトル自体はアメコミが先だろうからなぁ
それに能力の細かいステータス付けて駆け引きを持ち込んだのが荒木というだけで 影丸伝のヒロイン明美の死はデビルマンに影響与えたしね
ここら辺でマンガのストーリーはある程度いったん完成したんじゃないかなって思う ついでにいえば聖闘士星矢で氷河の母親のエピソードは忍者武芸帳から
丸パクリしている部分がある
やっぱりあの世代は好きだったんだね 手塚もスポーツ漫画は描かなかったので
全てのマンガの神では無いかもしれん 駄作も多いけど良作も多い、さらに傑作も多い。
週に5.6本の締切を抱えながらアニメの制作をし、時間を見つけて映画を見にゆき新人漫画家の作品をチェックしながら社長業をこなしつつ、家族を作り子供と遊びに行き取材を受け徹夜明けなのに いやー、作品完成すると気分が良いです と言い、そんな生活を何十年と…そりゃあ寝る暇ないし早児にするわな。 あらためてみても手塚治虫はガチの天才だと思う
ダビンチとかモーツァルトとかアインシュタインぐらいの領域まで足踏み込んでる ドクタースランプアラレちゃんに視聴率とられてたけど、
そのときの鉄腕アトムのスタッフみたら先生仕事しすぎてて驚く
その上で漫画連載もやってて、難癖つける圧力団体とも戦ってるから… >>293
アニメーターが低賃金でダンピングする羽目になったのは手塚治虫のせいみたいに宮崎駿が言ってたけど
ジブリレベルのクリエーターでも日本のアニメは何も変えられなかったんだよなあ それはあるな
手塚治虫が低賃金の流れを作ったとは言うけどもう50年も前の話
その間誰も何も変えられないってのはそれはそれでだらしないというか
結局愚痴愚痴言いながらもそのシステムの中で生かされてるじゃんみたいな >>240
鳳凰編(70年)と太陽編(88年)の
仏教の扱いが違い過ぎて笑える
個人的には鳳凰編が火の鳥の最高傑作 どろろって設定だけで広げて
風呂敷畳めない手塚で一番ダメな漫画だと思った
才能の限界を感じる
漫画の神様でも向いてないジャンルあるんだなと 火の鳥鳳凰編 我王の冒険ってゲームあったよな
なんか子供の頃やった記憶がある >>300
バンパイアとかトリトンとか
あの時期そんなの多いからな
始まりの展開はすごく面白いんだけど
ただ晩年は広げた風呂敷見事に畳んでる作品ばかり
死んで未完も多いけど >>302
エンディングでアニメ映画の主題歌か流れてグッと来る演出
中身は鬼瓦アクションなのに >>302
ゲームの内容は火の鳥で有る必要な微塵もないけどな
難しいけど面白いゲームではあった今時の子に受けるとは思わないけど >>300
どろろは手塚自身もそれを認めていて講演等ではそんなふうに言っていたらしいな >>1
低品質テレビジャパニメーション&超絶ブラックアニメ業界を生み出した元凶なのにねw ブラックなのは制作会社自身の問題
手塚に擦り付けてるだけ >>1
こいつがいなかったら、ブラックアニメ業界にはならなかったわ。
日本アニメをダメにした極悪クズ 虫プロなかったら日本のアニメが世界に出る事もなかったろ >>311
お前は社会のクズだけどね
なんの生産性も産まないクズ人間がよく言うよw
俺は人間のクズ(忌野清志郎リスペクト) 手塚治虫の漫画は闇が深いな
映画化された火の鳥はあれでもマイルドな部類だと思わなかった
近親相姦のはゲロ吐くかと思った きりひと讃歌の、買った赤ん坊を蛇に喰わせる所が目茶苦茶吐き気が起こった 手塚無双作ってくれ
アトムとかみつめが通るの写楽やどろろの百鬼丸で無双したいわ (´・ω・`)手塚がいなければ深夜アニメも今はないだろね 今年亡くなったジョージ秋山先生の「アシュラ」を読んだが
火の鳥鳳凰編の序盤と似た展開だった
グロさが数段アップしてるのと、山椒大夫テイストがあるぐらい >>1>>2
それがゲームハード・業界板になんの関係があるの? >>59
手塚治虫は天才じゃない。秀才タイプ、努力の人だよ。 >>316
それ、海外で売れるのかね…
アメリカでは「低俗なマンガを読んではいけない」って言って手塚マンガを焚書するくらいアトムは売れたが、それも60年前の話だしなぁ >>323
三つ目やどろろじゃ無理かな…
メインにはライオンキン…ジャングル大帝とアトムをすえて
ユニコ、W3、ブリンク等のケモナー向けで推せばワンチャンw >>322
手塚は天才だよ努力する天才晩年も鳥山明など新しい才能に嫉妬してたとか向上心も凄かった >>326
ハードワークなのに家族との時間を大切にしてた所が超人やわ…
円谷監督とて仕事の為に家族との時間を犠牲にしたのに >>323
晩年の手塚は海外のファンとの交流が好きでアメリカとか中国とか良く行っていた そういえば藤子F不二雄のすごろくゲーがあったけど、あれって売れたのかね
欲しいという気持ちは分かるけど、手塚無双の売上はそれ以下になりそう てか無双なんかより
せっかくのスターシステム
マリンエクスプレスみたいなお話のADVにしようぜ ハヤオの手塚批判を真に受けてる人がいるけど、
彼やタカハタは純左翼の人だってのを忘れずに 話半分に聞いとけって
(なお漫画家として圧倒的天才だったことはハヤオも認めている)
あと手塚人脈にはガンダムのトミノとヤスヒコもいるわけで、
ガンダムに手塚の血も流れてると言えなくもないわけよ その辺も忘れずに >>1
低品質テレビジャパニメーション、&、超絶ブラックアニメ業界を生み出した元凶 >>333
去年神戸に観に行った富野展にそこいらの話が
あったようななかったような >>295
そもそもそれ大嘘プロパガンダだぞ
虫プロは寧ろ手塚治虫が漫画で稼いだ分で補填して給料良かった
アニメーターを薄給で奴隷扱いしてんのは宮崎駿とかの古巣の方
しかもゲーム会社は昔ブラック企業が当たり前だったが大手はちゃんと高給取りに成長してるし
未だに奴隷アニメーターなのはアニメ業界の取り巻きが問題なのは明白
それと宮崎駿とかは共産主義で資本主義を憎んでて必要以上に稼ぐなって喚いてる連中
海外展開もディズニーに頼みだったりグッズ展開も嫌悪してアニメーターを高給取りにさせてないのは宮崎駿達だからな 高畑はガチ左翼だろうが駿は違う感じがする
駿は東京山の手のエコロハ左翼
終戦時4歳じゃあ空襲など覚えてないだろう
高畑は死体が転がる中を逃げた体験があるから気合が違う >>336
大嘘ではない
手塚はTV局にタダ同然で良いからアニメを作らせてくれって頼んで作ってた
勿論TV局は他のアニメ会社にも同じ額で作れと受注するようになる
虫プロはマンガから給料出てたから良いけど結局実入りが少ないから潰れた
他のアニメ制作会社は慣例により安い制作費で作らされ続ける羽目に
アニメーターの給料が低いのは手塚の所為は間違ってはいない >>338
だから給料払ってねぇのはてめぇらだろ
未だに給料上げてねぇのがその証拠だろ >>338
っていうか、毎週テレビ放送という、当時絶対不可能と言われてたことをやったのが、虫プロね。
そのおかげで、低品質テレビジャパニメーション、&、超絶ブラックアニメ業界が生まれたって話 半世紀経ってもなおそんな状況から脱却していないとは手塚も思わなかっただろう
手塚は自分の行動力と影響力を過小評価していた >>340
高品質のアニメ業界を生み出せねぇ無能の八つ当たりだろ >>18
「悟空の大冒険」は杉井ギサブローの企画。
手塚の「ぼくのそんごくう」がもとになってるが、実質的には手塚ノータッチの別物。 >>333
今となってはあれは立派な愛だよ
他の人がもう言いたいこと言ってるから他の人と同じことはいいたくないみたいな >>1
若者から見たら手塚なんて0発屋
古臭い絵柄とつまんないストーリーでレベルの低い時代に売れただけ
現に現代じゃ完全に過去のものとなっている >>345
さすがにそれは・・・夏目漱石の作品とラノベを比べてるような
源流の価値が分からない人って無知なだけだぞw >>346
夏目漱石は現代まで続く文章日本語の創始者にして普及者だからね
この人がいなかったら、今でも新聞や小説は文語体だったかもしれない
夏目漱石と同時代の別作家の作品を読むと、いかに先進的だったかがよく分かる >>345
まぁ過去から何も学ばないし学べない馬鹿がドヤ顔してるのは見てて面白いから君はそれでいいぞ。 パイオニアであることへの理解とリスペクトがない奴
上から目線で偉そうぶってるけど
実は程度の低さを露呈してるだけなんだがわかってないんだろうなーバカだから >>348
手塚全盛期と同時代の今では忘れられた漫画家の作品を目にする機会が
現状ではほぼないからな 手塚から急に今の漫画読者が読める「漫画」のフォーマットになるんだよな >>1
まあ、功と罪があるわけで、
一緒に論じるのはお門違い 鳥山明のDr.スランプがどれだけハイセンスだったか大友克洋の未来感の衝撃すら
現在の人間にはもう本当にはわからないのと違うか
単行本で比較してもダメで掲載誌をまるごとじゃないと伝わらない感覚はある
もっと言えば他の雑誌マガジンキング冒険王コロコロ小学○年生とかも読まないと >>354
大友さんが70年代に描いた読切短編集はイマイチだった
これが、あのAKIRAや童夢を描いた人かと疑いたくなる 漫画の神様がガチで描かなかったのはスポ根だけだからな 作者の匙加減で勝敗が決まる物がどう面白いのか理解できなかったらしい 今の漫画のコマ割の基礎を作ったのも手塚治虫らしいね
初期は試行錯誤してコマ割色んな形にしてたみたいだし >>360
なんで手塚治虫のスレでキテレツの話してんだよw 手塚治虫の原稿料が1ページ15万円だったから、いくら売れても漫画家の原稿料は1ページ15万円というのはデマ?永野護が初めて15万円超えたとかいうのも聞いたけど 原稿料といえば、締め切りが迫ってる中での電話越しの指示で、原稿料がまるまる飛んだ話 >>360
手塚の場合は、海のトリトンはほぼアニメ監督の作品だな どろろは去年
アニメで初めて見たけど
めちゃくちゃ面白かったわ >>364
原口(水木)なおこ @mizuki_naoko_
私は中学生の頃、アニメ「海のトリトン」が大好きでした。
そのことを父・水木しげるは、出版社のパーティで手塚治虫先生に話したそうです。
帰ってから「手塚は、ありゃ自分のマンガとは違うものなんです、と言っとったぞ」
と教えてくれたなぁ…なんてこと思い出しました。 >>1
JRPGでいえばドラクエ、格ゲーでいえばストIIみたいなもん
日本の漫画の要素をほとんど確立しちゃった 板垣の娘さんのケモナー漫画がアニメになってたけどあれ鳥人大系まんまじゃね? 鳥山先生も悟空のノーマルの髪型は意識してなかったけど、アトムからだろうねと言ってた 今見ても面白いって事より、今の漫画に慣れた人がそのまま読める事が凄い もし今全集に目を通して文句なく現代でも通じて面白いと言い切れるタイトルはそんなにはないだろうけどね。
サンダーマスクはつまらんし打ちきりっぽかったしw 昔の作品でもアセチレンランプが人を食ったり、宇宙に放り出されて星のひとつになった描写はゾッとした 富野由悠季は手塚プロ出身でトリトンの監督もしてた
つまり手塚がいなかったらガンダムは存在しなかった ブラックジャックで収録されてない話を読んだけど顔が二つある子の話なんか別にわざわざ削除するほどのもんかねって思った
ピノコの正体の方が怖い
テラトーマで画像検索しちゃ駄目だぞ BJは名作だと思うけど絵柄が古臭いからそれで敬遠してる人は多い
手塚に慣れ親しんだ最後の世代はアラフォー
90年代文庫本ブームでBJが図書館で人気だった もっとあるでしょ
映画的手法をつかった初期のひとだぞ
まとめたいのあふぃなの? >>296
それな当時予算ではメーターもウハウハだったけど物価上がってるのに宮崎含めて予算アップ交渉しなかったからだし 1946年に18歳で新宝島を描いただけで凄まじいわ
昭和を代表する漫画家のほとんどが
多感な時期にこの作品を読んだせいで、その後の人生が決まった
藤子不二雄、石ノ森章太郎、ちばてつや、望月三起也、楳図かずお、中沢啓治、他多数 鉄腕アトム、ジャングル大帝、リボンの騎士。
おれでもこれぐらいすぐ浮かんでくる。 >>384
富野に言わせると「西崎が全部美味しいとこ持ってった」とのことで
後年ヤマトを倒すべくガンダムを作ったのも手塚先生の導きかも知れん >>383
無知は怖い。
虫プロと宮崎のいた東映動画は別会社。
東映には労働組合があった。
虫プロ系にはない。
尤も低予算てないとテレビ枠を獲得できない。
テレビアニメを成立させるには必要な条件だった。
なお、当時の東映動画は映画製作が中心。 >>380
俺もレトロ漫画は文庫コミックで読んだ
火の鳥、あしたのジョー、デビルマン、魔太郎がくる!他
あの時期、ちょっとしたブームになってたっけ
ジャンプをリアルタイムであまり読んでなかったんで
北斗の拳や男塾も90年代後半に初めて読んだw >>389
その東映労組も1972年マジンガーZ韓国発注の件で会社に敗北し事実上無力化された
虫プロが左前になったのも1971年からだからアニメーターが作画で儲かっていたのは
1960年代限定の話か
アニメ界が貧乏になったのはニクソンショックの影響が最もデカいのではないか 手塚治虫は気難しいところがあって
それで振り回された人も多かったんじゃないかな >>386
手塚の代表作で筆頭に来るのは鉄腕アトムだね
おすすめランキングでもアンケート1位だったし
2位・火の鳥
3位・ブラックジャック
4位・ジャングル大帝
5位・海のトリトン 手塚治虫って凄い人だったんだなと思ったのは
完璧主義で知られた映画監督キューブリックが
「2001年宇宙の旅」の美術監督を手塚にオファーしたという話を聞いた時
日本人特有の海外コンプだけど 手塚ほぼほぼ書いてないジャンルがないのが凄い
ミスターオールマイティー
有名作は緻密なもの多いけど
あまり知られてない作品はなかなか頭おかしい内容もあって面白いなと
マンガワンで読んでて思った
愛し合うと自分か恋人どちらかが必ず死ぬ話とか中々に厨U >>357
スポ根がメインの作品ではないけど一応書いてたぞ
マラソンの話 >>400
手塚が書けるスポーツってマラソンとラグビーぐらいかな
旧制北野中学(今の北野高校)出身だから
ちなみに偏差値全国5位の進学校で、大阪の賢い子が集まる高校
伝統的にラグビーが強く、橋下もここのOB
冬マラソン強制もここが元祖だとか >>399
奇子とかMWとかきりひと讃歌とか
いかれ具合が凄いな
ネオ・ファウストもこれからって時に未完なのは残念 >>397
急にどした?エッセイでも手塚先生はファミコンとマリオが売れる理由を分析してたけど。
手塚先生とて、漫画は所詮子供が読む物=赤本時代から闘い続けて来てたし >>397
でも手塚なんてもう老人しか知らないじゃん
世代超えてる任天堂の方がすごいよ
届かない高み以前に手塚はもう一般人の間では過去のもの >>404
子供の頃、気になってMWと奇子読んだけど
気持ち悪いってのしか残らなかったな。
大人になった今だとまた印象変わりそう。 >>406
どろろやってたやん
火の鳥のリメイクアニメも最近あったし
マリオは知ってるけど、宮本さんや近藤さんの名前を知らないのと同じ 火の鳥のリメイク?そんなのもあったのか
でも火の鳥は相当に人を選ぶがよくやる気になったものだ どろろ火の鳥リメイクなんてまったく話題になってないだろ
マリオポケモンは今でもバリバリだけど >>405
1950年代から世間の漫画に対する風当たりと戦ってきたんだよね
新聞や小説が日に3度の食事なら、漫画はおやつみたいなものだ、とか言って 井原西鶴とか兼好法師とかのように
手塚治虫は数百年後の歴史の教科書に名前が残ってると思う >>410
自分が知らないものを話題になってないってするのは
酷く間抜けで滑稽だな
そして手塚すら知らんってのは恥と思っていい Kindleで無料だったときにもらったジャングル大帝読んでみたがこれまた面白かっ 宮本茂って元々漫画家になりたかったんだから
自分の名前で手塚治虫が叩かれてるって知ったらキレるんじゃね
そもそも任天堂はファミコン時代からアニメーターと仕事してるような会社だから
手塚治虫を馬鹿にするなんてありえないだろ 既に亡くなってる手塚治虫に対して比較対象が現役の任天堂っていう流れがわからん >>417
何となく岩田さんと似てる
発展途上から圧力と闘ってきた所とかメガネとか笑顔とか >>417
自分が嫉妬などで気に食わない物同し争わして悦に入る哀れな底辺
金銭や能力や環境に関係なく余裕が有る者ほど自分に無い物に敬意を払うが
余裕が無い者ほど他の者を無差別に嫉妬し逆恨みして妬む >>414
気持ち悪いなこいつ
どろろ火の鳥が世間でまったく話題にもなってないのは事実なんだが
そして手塚程度を知らないのが恥とかw
今や手塚なんてお前みたいな老人しか知らないだろw
藤子、鳥山、赤塚、水木、石ノ森みたく今でも人気のあるコンテンツは皆無
もう完全に時代遅れの過去の遺物だよ
手塚信者キモすぎ >>421
物を知らないっていってんだよ
バカは話が長いな >手塚すら知らんのは恥
老害過ぎてやばいわ
今の若者は手塚なんて見たことも読んだこともないのにw 良くわからんが売上的には
火の鳥はむしろ当たってないんでは? 夏目漱石や宮沢賢治を知らんのは一般的に見ても恥だろ
たかが漫画それも大昔のオワコン漫画家を知らないのが恥w FC〜PS1の頃のスクウェアにたいして
スクウェアってFFだけの一発屋だろというようなもんだな 本来、手塚治虫は漫画家というより夏目漱石や宮沢賢治の並びにいるような人だからな
クールジャパン云々言う前に教科書にさっさと載せたほうが良かろうよ
こういうアホがデカい面するから 鳥山というかDBは今の世代でもちゃんとウケてたのが凄い >>429
スマホガチャ効果だろうけどDB今の方が稼いでるとか意味不明状況w >>428
手塚治虫ってとっくに教科書に載ってるぞ
アトム火の鳥ブラックジャックは小学校の教室と図書館に確実にあるから義務教育時点で読むわ
親が買い与えるからな >>423
お前が若者のすべてと思うな
お前がモノを知らないだけだ
知らないなら知ればいい、それだけのことをしないから
バカといってるんだぞ 客感的に物事を見れない老害
自分から進んで読もうとしなければ今の若者は手塚に触れる事などない
もちろん古臭い絵柄の手塚漫画などごく一部の漫画マニアしか読まないだろう
ドラゴンボール、ドラえもんは今でもコンテンツとして人気だから自然と触れる機会はあるけど
お前がだいちゅきな手塚がもう世間からはまるで見向きもされなくて悔しいでちゅねー
でもね世代時代を越える作品作れなかった手塚自身の実力不足だよ >>431
手塚の漫画なんて誰も読まなかったわ
あしたのジョーは人気だったけど
上でもあるけど手塚にある程度触れた最後の世代は90年代の文庫本ブーム世代のアラフォー >>1
鉄腕アトムとリボンの騎士がねえな、やり直し! ジャングル大帝は漫画読んで衝撃だったわ
レオが王になってハッピーエンドかと思ってた
あのラストも王らしくていいんだけど 若者は手塚漫画なんか読まない知らないってずいぶんと頑なに主張する老害が暴れてるなw
柔軟性を欠いて硬直した思考を老害というのなら老害と実年齢は関係無いって事だね。 >>437
惨めなだね〜老害手塚信者
手塚みたいなアニメ大コケ続きの時代おくれのオワコン漫画が需要ないからって現実逃避はやめよう
じゃあお前客感的に手塚が今の若者に知られてるデータでも出せよ
ドラゴボは今でもカードや映画やゲームが大人気
手塚のゲームや映画なんて爆死してるじゃねえか アドルフに告ぐが一番面白かったなあ
面白かったんだけどエグくて本当に手塚治虫が書いたのかと訝った
暗黒面を書く人だったのね… どろろって設定が面白いせいか気が付くといつもリメイクされてんな >>434
お前アラフィフどころか60代やろw
ブラックジャックよりあしたのジョーが人気って Fate本編を遊んだことないFGO信者みたいな必死さを感じるな。 >>431
国語の教科書にエッセイがのってたね
火の鳥のシーンも使われてた >>416
初代スーマリのパッケージ描いた人って、アニメ界の大御所なのよね
NHK朝ドラにもモデルとなった人物が出たほど >>444
初代スーパーマリオブラザーズのパッケージは宮本茂本人の絵だよ。外注が忙しいからすべて自分で描きあげたと。
ハイジの人こと、小田部氏がマリオってこんなキャラ?って宮本氏に何度も確認とりながら
だんだん今の形になっていった 手塚先生がまだ存命だったらバトロワ物とか描いてたかも どろろちょっとだけ読んだけど完全にベルセルクのパクリやん怪物に追われたりするし
恥ずかしくないのか >>445
小田部さんの絵じゃないと思ったが宮本さん本人の絵だったのか
多才すぎるな 赤塚不二夫が凄いからなぁ 水島信二も凄い 漫画家は神格化されても仕方ないよ 小説家も昔は変人呼ばわりされてたらしいけど
今じゃ崇高な存在みたいになっちゃってるしな 誰かみたいになりたくて漫画家になったわけでもなかろうし >>450
多才というか絵も書くクリエイターはあんまいないな
桜井くらいか
中も堀井も坂口も田尻も野上もちゃんとしたデザイナーが書いてるし >>457
最近の人にファミコンの歴史も知らんのかと言ってるようなもん >>406
いや、任天堂って実際そう思われてる面はある気がするよ
任天堂って良くも悪くも娯楽、特にゲームに極振りで、メディアミックスとかキャラクター商売とかいわれるものにはあまり力を入れてない一面があるし、
その影響とかで認知が進んでなくて「あー、所詮はゲームね」みたいに思われてるとこは確実にある
サンリオ並とは言わなくても、もう少しだけ、最悪宣伝だと割り切ってキャラクター商法には力を入れた方がいい気がする ポケモンのアニメや映画やUSJのニンテンドーランドのメディアミックスとか
東京オリンピックのマリオとか国の看板張れるキャラクター商法やってるけど
他社のSONYやスクエニにピカチュウやマリオやUSJのコーナー作れるレベルの奴はゼロ いつまでも板違いの糞スレ保守してんじゃねよ
業者なのかただの暇人なのか
どちらにせよロクなものでないことに変わりはないが というかゲハに沿った流れの話題にしてるよなみんなw 俺の記憶にある範囲だと七色いんこかな
ギリギリだけど少年誌で連載作品を読めて良かったわ 手塚は流行りを取り入れる事には晩年まで貪欲で
文庫コミック出す時も自分でチェックして時代に合わせたアレンジしてるのよ
火の鳥黎明編で狼の群れの描写に
「くそまじめ型」「ミュージカル型」「赤塚不二夫型」「デモ型」「ファミコン型」とあるけど
なぜ1967年の漫画にファミコンって単語が出てくるのかずっと謎だった
って書くことでゲハに合った話題にするw 「ミッドナイト」あたりになると、着眼点とキャラ設定はいいのに肝心のストーリー展開が
時代についていけてない感があって、ちょっと当時悲しかった
劇中登場するワルどもの造形とかネーミングとか、あるいは主人公が乗ってる白タクが
マッハ号みたいなトンデモ走行しちゃったりとか…悪い意味でサービス過多だった ミッドナイトやブラックジャックや七色いんこは大体流れやフォーマットが似たり寄ったりだなと感じてしまう
こういうのは主人公のキャラクター性がものを言うんだよな
藤子FでもドラえもんとオバQは大ヒットしたけどそれ以外はそこまで受けなかったしね
21エモンとモジャ公は従来の居候ものにはない面白さがあってSF作品としての質も高かったが
如何せん読者が期待する方向性ではなかったのか単行本の冊数も伸びなかった パーマン、キテレツも大ヒットしたろ
それ言うなら手塚で世間的に大ヒットなんてアトムしかないぞ >>375
手塚は漫画家なんでアシスタントはいるが
富野は最初から虫プロのアニメ班なんで全く関係ないぞ
今でいえば鳥山尾田と東映アニメの演出スタッフの関係
面識すらないし手塚は富野を知らない 作る側になればわかる、わからんのは消費するしか脳のないウンコ製造機だからだ >>472
猿、喪黒、濃いめ寄りの絵柄がA
ドラえもん、パーマン、軽め寄りの絵柄がF >>24
没後だからなんだけど、白人ってよりディズニーに対しては柔軟になりそう。
昔ファンタジアリスペクトした映画もつくってたしね。
本家の映画さえまともにできていればもっと… >>473
へーそうなんだー
富野
今、聞いたとおり、所詮手塚治虫は漫画家なんだから。漫画を描き、アニメーターの真似事をやっている。それが社長であるわけがない。社長であるわけがないと(僕が)実感したのは「こんな会社にいたらはやく制作進行ではなくて、演出にならないとギャラが上がらない」ということで猛烈に頑張りまして、りんたろうさんの目を盗みながら、絵コンテを切っている時でした。半年後に手塚さんに呼ばれて「演出にならない?」といわれた時は、あ、この人は漫画家でありクリエイターであり、僕が小学校の時に尊敬していた先生で、社長ではなかったんだと知ったのが、僕の印象です。
そもそも虫プロは手塚治虫の家の敷地内にあったのも知らずデマこいてんだろゴキチョン
因みにワンピ尾田はアニメスタッフと旅行するくらいの面識だ 宮本ってマリオの一発屋なのに何で神様扱いなん?
あんなヤツただの老害じゃんw >>475
プロゴルファー猿、笑ゥせえるすまん、魔太郎はAだと分かってたけど
忍者ハットリくんと怪物くんは、ずっとFだと思ってた だから東映アニメのワンピやってた演出家を尾田の弟子とか尾田が育てたとか普通はいわない
富野は手塚のアニメの演出をやったというだけの関係で漫画家の手塚とは無関係
富野まで手塚の功績にするのはよくないどころかいくらなんでも神格化しすぎ 上司の目を盗んでアルバイトしてたら社長が誉めてくれたって構図なのかw >>481
おいおいすり替えんなよ
>>473
>面識すらないし手塚は富野を知らない
>>375は「手塚の弟子」なんて言ってないぞ
小学生の時に手塚治虫の「アトム大使」(「鉄腕アトム」の前身にあたる作品)を読み、親に「アトム大使」を連載していた雑誌『少年』を毎月買ってくれるように頼む。この経験が、後に富野が手塚治虫と関わるきっかけにつながる。この頃は画家になりたかったのだが、いつまでたっても絵がうまくならず、14歳で画家になる夢に見切りをつける。その後映画の魅力にとりつかれ、映画業界の仕事に興味を持ち始める。
1964年、手塚治虫の虫プロダクション入社。就職先はアニメ業界ではなく映画業界を志望していたが、富野の大学卒業前、すでに大手映画会社は大学新卒者の採用をやめており、学部の関係上、就職口が虫プロしかなかったと述べている
>>375みたいに断言はしないが
「手塚が居なかったらガンダムが存在しない」可能性はあるな しかし自分ちの敷地にアニメスタジオを建設するとは当時のアニメ産業が
それほど小規模だったのか手塚先生がとんでもない金持ちだったのか ジャングル大帝とリボンの騎士だろ
リボンの騎士のチンクはゼルダのリンクだぞ >>486
虫プロ初期のアトム製作スタッフは6人しかいなかったって
手塚のコラム(国語教科書に掲載された)で読んだから
自宅の離れを改造したんじゃないの
これで4年近くアトム放送して1回も落とさなかったから凄い ここに出てるタイトル名眺めてるだけでもいかに有名作が多いか実感させられるな
マジで凄いわ >>458
野上は知らんが、それ以外はプログラマーだしな >>482
おばちゃんの女教師を拷問する絵図を描いた漫画家 >>80
漫画に男装の麗人取り入れたのは手塚かもしれないが、
多分手塚はフランスのジャンヌ・ダルクの影響強いかもしれないわ >>488
ゼルダのリンクは欧米の木こりだと思うが
マシリトが言ってたが悪く言えばピーターパンかもしれない
リボンの騎士のサファイアも欧米のベティ・ブープの髪型に似ている 手塚先生は宝塚歌劇団のファンだったからな
当然「リボンの騎士」にも影響が出てるし、ベルばら旋風が吹き荒れてた1975年には
「虹のプレリュード」も描いている
カッペとかカマトトって言う単語は「虹〜」で初めて知ったわ >>16
手塚治虫ってすぐ他の作家に嫉妬して対抗したがる(実は照れ隠し)けど
Fと赤塚は両手放して褒めてたらしいからな
あの2人は別格 >>489
今より凄まじい使い回しやってほとんど新規カット描かなかったからね昔のアニメは
チャー研とか見たら分かるけどこれでもかというほど使い回してるし >>497
いろんなところで都合よく言っているだけだろ
たしか天才は石ノ森章太郎だけって言ってたし >>495
宝塚市出身だからね
あの地域出身者は、多少なりともヅカの影響を受けてる
今は亡き阪急ブレーブスの選手は
ヅカのチケットを手に入れやすかったんで
結構ハマってる人がいるんだと。ふくもっさんとか >>34
とんでもない。「正チャンの冒険」や「スピード太郎」などストーリー性のある漫画は戦前からあったよ。
正チャンの冒険なんかタンタンより先だし、スピード太郎は複雑なコマ割りをしたSF活劇だったし、
絵柄もモダンで日本の漫画は戦前から世界の最先端だったんだよ。 >>502
手塚が子供の頃大好きだった「のらくろ上等兵」なんか
今読んでも面白いから凄いわ
ちなみに作者の田河水泡氏は82歳(1981年)までのらくろを描き続け
その後は3人の弟子に受け継がれ、今なお続いてる
ちなみに最初にアニメ化されたのが1935年だから
漫画もアニメも手塚が元祖ってわけじゃない あと、少女漫画の元祖と言われてるのが上田トシコ(1917〜2008)
デビューは1936年、満州のハルビンにて
この人が師事したのが松本かつぢ(1904〜1986) >>504
手塚が評価された理由の一つに戦後漫画というポイントがある。戦中の漫画は青少年に悪影響があると
規制されてたから。軍国漫画ばかりだったし。
戦中子供だった世代は戦後の手塚漫画の自由な表現に引き込まれた 知ってるかアメリカはむかしからアメコミの最先端だったんだぜ 家族と上手くいってたってのは嘘だろ
ホントに上手くいってたら引き出しの奥に隠してたエロ落書きを死後晒したりするわけない >>508
アメリカは昭和12年に白雪姫を制作した事が凄い
日本で公開されたのは昭和25年、当時の衝撃は凄かったそうで
自分たちが戦時総動員体制でいた頃、アメリカじゃ
こんな途方もない娯楽作品を作る余裕があったのか、って意味で
そりゃ日本負けるわと改めて落胆したそうで 風と共に去りぬもな…昔見たとき驚いたわ。1939年、自分が生まれる前、歴史で習うような時代に
こんな質の高い映画作ってたのかと 最盛期には同時に11本も連載抱えてたらしいね
信じられん 最晩年には俺の絵は若い奴にもうウケないだろうと
アニメで手塚絵を使わなくなったのが悲哀を感じる
ワンダービートとかラブポジションとか メジャーじゃないの読むとなると数が多すぎて大変だよ 手塚治虫って漫画でばかり評価されるけど
本人はアニメを見て育って映像を意識した漫画を描いて稼いだ金でアニメスタジオを立ち上げたアニメ寄りの人間なんだよね…
漫画なんて600作品くらい描いてるけどみんなその一割も名前を挙げられない 逆に最近の人は作品が少ない感じ
昔はジャンプでも連載しながら短編集を何巻か出す人がけっこういたのに最近は短編集出さない作家さん増えた >>515
最後のほう劇画?タッチの野球漫画描いてたような >>519
ジャンプなんかだと打ち切り競争が苛烈すぎて才能燃やし尽くすしかない状況が続いてるからな
空知や尾田は一作品内に全アイデアぶちこんでるし
鬼滅も長期連載のアイデアを超圧縮して密度を上げたからあの人気になった 昔の優秀な編集ってのは大ヒット漫画を描かないと人生が破滅するように漫画家を誘導したもんさ…
だから大金持ちになってるはずの漫画家の家が癇癪でブチ開けた穴を補修することすらせず嫁がもう明日の食べ物すらないので働かせてくださいと旦那に頭を下げる生活してたのを観てきた娘が漫画家になって暴露本を出して初めて世間に知られたりもする >>522
ど根性ガエルの作者か
子供の頃、あのアニメ大好きだったんで、作者の末路を知ってショックだった
黄金期のジャンプ編集も作者に漫画描かせ続けるために思いっきり贅沢させたんだと
原哲夫は年収の倍近い値段の豪邸に住まわされたw
外車10台ぐらい無理やり買わされたのは誰だったかね、車田か宮下か徳弘か 絵が古くて読まなかったが火の鳥は読んだら面白かったな
完結までやったら転生だかループしてる男の謎とか判明したんかな プライベートがうまく行かない漫画家って多いそうだが >>515
若い奴には受けないとは本人の発言なの?
確かに当時は藤子赤塚は人気バリバリで手塚はBJ後の10年は低迷期
年齢的にも嫉妬どことかもう完敗って感じだったのかな
ドラえもんにも勝てない藤子は僕を超える天才言ってたしな >>523
最近だとガッシュの作者が2億の豪邸売りに出してたな 藤子FとA別れた理由が遺産問題で揉めたくなかっただしね未だ両家隣同士なのは金で揉めなかったから 今の若い人は何かのきっかけがないと手塚治虫の漫画にふれたりしないんだろうな、今は漫画が溢れてるし今人気の漫画だけでもかなりの作品がある
自分が子供の頃は図書館や学校の図書室で火の鳥やブラックジャックなどを読むのはお決まりだったけど、今の子供も読んだりするのだろうか
そういう意味では、ちょっと前までやっていたマンガワンでの色んな手塚治虫作品が無料で読めるのは良かった そこで初めて知ったような若い人のコメントを見れるのも新鮮だった リンクはピーターパンでしょ
榊原郁恵がよくやってたぞ 手塚の大きな弱点のひとつが恋愛描写
ヒーローとヒロインが出会ったら突然好きになって
プロセスがない MWはその点ねっとりした恋愛描写ありまくりだったろ
ホモだけど マシンラーニングというのは絵が描けない人にaiが絵を描けるやり方を教えてくれるものじゃないだろうか。
それと政府やお金という言葉等あるcmを見た時に思い浮かんだと思う。 >>531
何歳?
自分は30だけど自分の小学生時代でもはだしのゲンくらいだわ昔の漫画で人気あったの >>1
さだまさし前の邦楽と同じで、手塚治虫さんの時代は10巻も出ない短編の時代。 >>537
531だけどほぼ同年齢だよ
自分の子供の頃はブラックジャックはわりと人気があったような気がする、中学くらいにアニメもやってたしな
それより前にアトムのリメイクもアニメでやってたなぁ、内容はあまり覚えてないけど
逆にはだしのゲンは図書室とかに無いし読んだことないな 手塚の偉大さというか、影響力の凄さを感じたのは
98年にドクター・キリコ事件をニュースで見た時 アレだけど漫画家が手塚の真似をしたんだから神様でもいいだろ
しかもそいつらも巨匠になっちまったし 一番影響を受けたのは永井豪じゃないかな
彼はもはや崇拝の域に達している ブッダは群像劇としてかなりの物だな
主人公だけでなくそれ以外の登場人物の生い立ちや人格形成をしっかり描いた上で、それぞれの運命が徐々に交錯していく過程も丁寧
アナンダやダイバダッタあたりが何歳なのかはよく判らんかったりするけど
タッタは死んだ時は50歳手前くらいか 読んだらおもろいらしいけど、読んだことないけど
仕事量がすごかったとかセリフで漫画描けるのも才能なんじゃない知らんけど まあ簡単な話で手塚治虫を起点としてその前と後では漫画そのものが変容した
そういうような存在
ゲームで言う所の時のオカリナ前と時のオカリナ後というのとよく似た存在 代表作は鉄腕アトムだろう
達郎世代はアトムの子だから 手塚は映画とか見まくってたからな
周りにもそれを薦めてた
要は小説でも映画でも絵画でも一流どころ(ほとんどの古典)からいろいろパクれば
名作が作れる >>551
本人はアトムは売れ筋だから描いているけど、つまらないから止めたがってたぞ
藤子Fもドラえもんがそんな感じだったし(もっとSFを描きたがってた) そもそも医師免許持ちの阪大と言う中卒だらけの時代では超高学歴でエリートだったからな
日本の漫画のコマ割り読みを定着させるなど手塚治虫はちょっと格が違うな >>135
大友克洋「先生のファンです」
手塚「おおそうか、君も絵うまいね、この程度なら僕にもかけるから君の絵でかくよw」
これも追加で >>466
火の鳥は手塚自身でしょっちゅう加筆修正を加えてる。
知ったかぶり必修サイトwikipedia様にも書いてある基礎知識()。
ザンネンでした( ´-ω-)y‐┛~~ 80年代なかばは角川春樹が火の鳥に入れ込んで色々と展開させていたな
ハードカバー愛蔵版も角川から出た >>552
手塚はディズニーのバンビが大好きで
130回ぐらい見たのは有名な話 あの世代の人間で海外文化にあこがれを持たない人間の方が少ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています