ドストエフスキーの罪と罰を読んだんだが
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俺はこのスレ読んだんだが、めちゃくちゃおもんなかったわ。 >>2
面白いの読みたかったら罪と罰を読んで!
岩波文庫の訳がおすすめ >>3
愛こそが真理だっていう事が分かりました先生! 自分も昔読んでめちゃ面白かった記憶
文章からハッキリと異国情緒を感じた
まじおすすめ エピローグの「あと7年、たった7年!」みたいなくだりは泣けた 若い頃に上巻だけ読んだなそういや
今度手に取ってみるか 若い頃に上巻だけ読んだなそういや
今度手に取ってみるか ドストエフスキーは女癖最悪で友人の見てる前で幼女を犯してみせたこともある
しかも後に主人公が幼女をレイプして自殺させる悪霊を書いて絶賛されるんだから芸術家はなんでもあり 海外の小説って翻訳によって雰囲気が変わるのが面白いよな 何が面白いのか分からんかった
変身や断食芸人みたいなシュール系は好き 罪と罰か、やったこと無いんだよな
Wiiで出たのもスルーしちゃったし
今時はああいう一人用3Dシューティングなんかは流行らんだろうなあ 漫☆画太郎が作画したって聞いて気になってるけどいつものトラックオチなの? >>12
カラ兄なんかは、光文社の新訳出た時、話題になったしかなり売れたからな
翻訳は大事
白鯨とかすごい面白い小説だけど、古い訳だと正直キツい
講談社文芸文庫とか新しい訳がいい
>>16
読んで無いけど、金貸しのババアが超強いのだけは
絵面まで含めて想像できた 読んだけど
この人の文章は俺には合わない
と言うか戦争と平和も合わなかったから
ロシア文学が合わない気がする ドストは「地下室の手記」しか読んだ事ねえっす
青空文庫で合法的にタダ読み出来るし
太宰治と吉川英治と森鴎外を全部読んだら挑戦する 俺は「白痴」が好きなんだけど
あと「地下室の手記」「賭博者」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」は読めよ >>18
トルストイは難しくて合わないってのはわかるけど
ドストは普通に娯楽小説してるから、文字メディアに抵抗ないなら面白いよ
並べて露文は合わないつーのは「読んでねえだろ」としか思えん ペドであり反ユダヤ主義でありながら焚書されず読まれ続けるだけのことある カフカの寓話集は読んだ後ウォッカ一杯引っかけないと頭がもやもやして眠れん >>23
真に優れた作品はそんな些細なことでは揺るがないんだよな
本邦で言えば、三島由紀夫とかちょっと不祥事起こしたレベルじゃなく
破防法とか内乱罪とか適応されるレベルの犯罪者だけど
残した作品は素晴らしいというのは揺るがなく、賞に冠されたりするし
>>24
未完と知らずに、すっごい頑張って審判読んで「おいい!」ってなったわ グルホフスキーのメトロ2033なら読んだ
感動した >>25
三島由紀夫のは数えるほどしか読んでないけど
三島由紀夫論が結構面白いんだよな
女が権力を握る家庭で育った人は必読だろう おかんがロージャって呼んでるやつが、ラスコーリニコフだということに気づかないまましばらく読んでた記憶 ロシア文学はロシア人の名前が長くてややこしいからね
出だしでつまづく人は多いだろう >>27
三島は本物だから、語る価値もあるし、語られる内容も面白い
ということだと思うのよね
正直おれも新潮文庫で買えるのくらいしか読んで無いけど
>>29
こち亀で両さんが文学にかぶれる回で
「ニコライ・アンドレーニヴィエ・ポコチンスキー」
とか言ってたのでクッソ笑った
もっともらしく「賭博者」に共感する感想を語らせたり
あの回は、ちゃんと読んでるのか知らんが秋本治すげえなと思ったわ ドストエフスキーの最高傑作は「カラマーゾフの兄弟」 ドストエフスキー作品の登場人物って気を失いがちだよね 罪と罰のスヴィドリガイロフやカラマーゾフのスメルジャコフ好きだよね
スメルジャコフの癲癇利用した行動は今じゃ何かの団体から抗議きて発禁なりそうだがドストエフスキーならあれもOK サスペンスだよね
土曜ワイド劇場を物凄く長くした感じ
下品じゃないけどクソ真面目で退屈と言うわけでもない
クソ長いのでビビるけどそれほど読みにくくはない
主人公の名前の呼び方が複数あるので混乱しやすいのは注意 みんな読書家なんだな
のび太の俺は今日はウルジャンだよ >>29
長いより1人の人物の名前の呼び方が多くてそのニュアンスの違いがわかりにくいんだよね。
アレクセイ カラマーゾフとアリョーシェチカが同じ人物ってわからんし >>25
三島由紀夫の作品を読むと
この人こそ本物の文学的天才だと痛感する
とにかく文体が美しくて無駄がない
描写とか関係なく、文章そのものに感動するのはこの人の作品だけ
あんな最後を迎えなかったら、絶対にノーベル文学賞取ってる
川端、大江よりずっと格上。まして村上春樹なんか( ´,_ゝ`)プッ 懐かしい
新潮文庫版で読んだがエンタメとしても面白かったな
>>18
海外文学は翻訳家選びが大事
赤毛のアンみたいな簡単な本でも訳者によって雰囲気が全然違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています