【PS4中期までのSIE】
SIEアメリカ、SIEヨーロッパ、SIEジャパンアジアがそれぞれ自律性を持ったソフト開発、マーケティングをしていた

【PS4末期〜PS5のSIE】
2016年にSIE本社がアメリカの元創価学会USAビルに移る
2018年のスパイダーマンのグローバルキャンペーンの成功をキッカケに、2019年以降はSIEアメリカを中心としたグローバル組織へと変化
SIEヨーロッパ、SIEジャパンアジアの権限が剥奪、人材のレイオフが行われ、各地域の自律性がなくなる
ソフト発表を行うデジタルイベント「State of Play」は完全にアメリカ中心で公開され各地域は中身を知らされていないと退職したSIEヨーロッパ社員が告発
公式サイトのPS blogではアメリカから送られてきた内容を各国地域が随時翻訳して公開するだけの記事が増加
自社ソフト開発組織であるSIE Worldwide StudiosもPlayStation Studiosへと改名し、傘下スタジオのSIE JAPAN Studioは再編によりteam ASOBIを残し実質解体へ