0001名無しさん必死だな
2021/04/12(月) 22:32:01.57ID:TMzrhBCI0低価格ながら充実した性能でここのところ急速に普及しているChromebook。家電量販店などではChromebook専用コーナーをかまえる店も多く、手頃な価格で入手できるモデルが販売直後から完売が続くなど注目を集めている。
今回はChromebookの特徴や購入のさいに注目すべきポイントに加え、現在購入できるモデルのなかからおすすめの製品を取り上げてみた。スペックが似ている製品が多く違いを見極めるのが難しいChromebookだが、細かなスペックの違いが使い勝手に大きな影響を与えることもある。お気に入りのChromebookと出会うための参考になれば幸いだ。
Chromebookの基本的な特徴をおさらい
まずは基本的なChromebookの特徴を改めて簡単に説明する。
ブラウザはPC相当、ブラウザ以外のPCアプリは利用不可
Chromebook最大の特徴でもあるChromeブラウザは、PCの使い勝手とほぼ遜色ない。普段からChromeブラウザを使い慣れているユーザーであれば、PCとほとんど変わらず使うことができる。
一方でChrome以外のPC向けアプリは非対応。FirefoxやEdgeといった他ブラウザはもちろんのこと、PhotoshopやMicrosoft Officeといったアプリも利用できない。
アプリについては後述するAndroidアプリで代替できる部分もあるが、PC相当の機能ではないため、できることに制限があることは理解しておきたい。
すべてのAndroidアプリが利用できるわけではない
現行のChromebookはGoogle Play Storeに対応しており、Androidスマートフォンやタブレット向けのアプリをインストールできる。ただし、Androidアプリとの互換性は完全ではないため、利用できないアプリも多い。
一例を挙げると電子書籍やドキュメントなどは問題ないが、動画アプリは一部動かないものがある。また、そもそもの仕様としてIMEアプリはキーボード装着時に利用できない。
上記の理由から、ChromebookをAndroidタブレットとして利用しようと考えると制限も多い。メイン用途はChromeブラウザであり、Androidアプリはあくまで補助的な役割として捉えておくことをおすすめする。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1317863.html